【サブスク読者の皆さん限定】 今年の実現を目指しているコト。そのベースにある現状認識を書いてみました

損益計算書(P/L)とは、会社のある一定期間の収益と費用の損益計算をまとめた書類で、収益・費用・利益の3つの要素で構成されています。

貸借対照表は「特定の時点」における企業の資産、負債と純資産の状況を把握するために用いられます。

貸借対照表がB/Sです。

以降は 損益計算書=PL、貸借対照表=BS と表記することにします。

特段のテーマが決まっていない集まりに参加することがあります。その際、僕が株式投資を実践している、投資家であることを認識した相手から質問を受けることがあります。

儲かっていますか?

関西の人間ですのでこの問いには反射的に「ぼちぼち」です、と答えます。ここでこのテーマが終わってしまうことも度々です。

さて、この問いに対して僕が「結構、儲かっています」と答えたらどうでしょうか。おそらく、こう尋ねられるでしょう。

いくらくらい儲かってるのですか?

その金額次第で、またそこで会話が次のテーマに行くこともあるでしょうね。

一方でそれなりの金額、具体的な金額を出したら(実際の僕は明らかにしたりしませんが)、こんな問いになるでしょうか。「どうやって儲けているのですか?」と。

儲かっていますか?」「いくらくらい儲かってるのですか?」「どうやって儲けているのですか?

この3つの問いに共通していることがあります。

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あなたは「お金がスキな投資家」ですか、 それとも「会社がスキな投資家」ですか。 このメンバーシップは…

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