【Weekly #111】2019年、2020年、2021年 FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第111回です。前回はこちらです。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン、2021シーズンと #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「ＳＢＩ中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称：jreviveⅡ」（以下「ジェイリバイブ2」）です。
これまでの3シーズンの試合結果で買い付けた明細は以下の通りです。
先週末時点の評価
2022年2月18日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり14,967円。
前週末比 ▲2.1％ 年初来 ▲10.0%
2019シーズンの 時価は 57,367円 （+8,567円）
2020シーズンの 時価は 83,632円 （+4,982円）
2021シーズンの 時価は 67,817円 （▲6,283円）
合計の 時価は 208,866円 （+7,266円 +3.6％）
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2022年1月末の投資先 上位10社のバリュエーション
上位10社の2月18日終値でのバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 4社 ↓ 6社となっています。
投資先の #くら寿司
2022年1月末基準の月次レポート で投資先の1社、くら寿司さんが紹介されています。
回転寿司業界の常識を次々と覆しながら成長を続ける「くら寿司」をご紹介します。同社は1977年の創業以来、企業理念である“食の 戦前回帰”のもと、“安心・美味しい・安い”という食の本来あるべき姿を徹底的に追求してきました。その中で他社が思いつかないようなアイデ アによって数々の先駆的な仕組みを生み出し、業界内で異彩を放つ存在になっています。具体例を挙げますと、
業績推移です。
2020年10月期、2021年10月期としんどい結果でしたが、2022年10月期は大きな回復を予想しています。
昨年12月に発信された決算説明資料からです。
その後の経過です。
決算説明資料です。
実際の施策として印象的だったのが以下のスライドです。
「スマートくら寿司」？
こちらの記事は顧客体験の視点でつくられていますが、決算説明資料は顧客の行動のデータをどう新しい価値創造、提案につなげるか、という視点ですね。
このスライドも印象的でした。
海外での事業も注目されます。ファンドも次のように評価されています。
どのような状況下でも変化を恐れず対応していく同社は、今後も 新たな外食業の姿を追求しながら、継続的な成長を図っています。
くら寿司さんに対する市場の評価です。
先日、FOOD & LIFE COMPANIES さんと比較しましたのでご参考まで。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ？
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
2週連続で前週末比受益権総口数が減少＝ファンドからの資金純流出となりました。3週前はファンドへの資金純流入となりましたs、ここ2週は流出となったもののその規模は小さくなっています。
次回はどうなるか、気になります。
FC東京、黒星スタートとなりましたが
シーズンの開幕戦が週末に行われました。
開幕戦、どんな変身を遂げているのか、大いに注目でした。どんな感じなんだろう、大丈夫かな、、、って不安も大きかった。
しかし、チャンピオン相手に非常に素晴らしい試合を見せてくれました！
負けた試合のハイライトをこんなにも何度も見直すのは何年ぶり？もしかしたら初めての感覚かもしれません。
#Jリーグでコツコツ投資 、2022シーズンももちろんやります。
色々と難しい状況ではありますが、水曜日の味スタでの磐田との試合もめちゃくちゃ楽しみです。ホームでの勝ち点3を信じています！
Vamos Tokyo ！！！
このマガジンは毎週月曜日に更新しています。
次回をお楽しみに。
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