【Weekly #64】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第64回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
2019シーズン、2020シーズンの買付内容、現在の状況は下表の通りです。
先週末時点の評価
2021年3月26日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり16,345円。
前週末比 ▲1.9%
2019シーズンの 時価は 62,284円 (+13,484円 +26%)
2020シーズンの 時価は 90,855円 (+12,155円 +15%)
合計の 時価は 153,140円 (+25,640円 +19%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2020年2月末の投資先 上位10社のバリュエーション
3月26日の終値を基にした上位10社のバリュエーションです。
前週末比 ↑ が2社、 ↓ が8社でした。
投資先: 日精エー・エス・ビー機械
最新の月次レポートで紹介されている投資先の1社が
日精エー・エス・ビー機械です。
業績の推移です。
2021年9月期は増収増益を予想しています。
最初の四半期(2020年10月〜12月)は前年同期比 売上高は+34%、営業利益も大幅増。営業利益率が前年同期の12.0%から24.3%と大きく伸びています。
2020年9月期決算のIR資料からです。
受注がグッと増えているのが分かりますね。
一方で、この点は気になるところです、長い目で見ると。
ファンド運営の皆さんのコメントです。
近年は環境に対する取り組みも特筆すべきものがあります。5~10%の材料使用量削減・50%の生産性向上を実現した『ゼロ・クーリングシステム』という画期的技術を実用化したことに加え、リサイクル材料や生分解プラスチックなど環境に配慮した材料にもいち早く対応しており、この点でも容器業界を主導しています。昨年来過去最高を更新し続ける受注高が、同社製品に対する強いニーズを 示しているといえましょう。
どのような価値を創り出してくれるのか、注目ですね。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
45週連続で受益権総口数が減少しています。反転の日が来ると思っていますけど、いつになるんだろうなあ。。。
ジェイリバイブ2の最新の運用報告書を眺めてみました。
有料ですがご興味あればご検討をお願いします!
FC東京
今週はルヴァン杯。味スタに行ってきました!
クリーンシートで快勝!
次の週末は名古屋と対戦。勝ち点3が欲しい、欲しい、欲しい。
永井選手が決めてくれる、そんな予感が止まりません。
今季も、もちろん #Jリーグでコツコツ投資 やってます。
経過は↓↓↓のブログでご覧ください。
トーキョーなしではいられない
トーキョーなしとかありえない
そう、トーキョーこそすべて
Vamos Tokyo!!!
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