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【Weekly #60】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資

第60回です。前回はこちら。

このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 試合結果に合わせて私が買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。


2019シーズン、2020シーズンの買付内容、現在の状況は下表の通りです。

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先週末時点の評価

2021年2月26日の ジェイリバイブ2  の基準価額は10,000口当たり15,016円。前週末比 ▲3.2%

2019シーズンの 時価は 57,220円 (+8,240円 +16%)

2020シーズンの 時価は 83,468円 (+4,768円 +6%)

合計の 時価は 140,688円 (+13,188円 +10%)

となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。

vintage2019-2020_評価損益(率)

vintage2019-2020_評価損益(金額)


2020年1月末の投資先 上位10社のバリュエーション

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前週末比 ↑ 1社のみ、↓ 9社でした。

1月末基準の月次レポートで紹介されていた投資先2社の直近の業績をチェックしておきました。

SHOEI

SHOEI_業績

2020年9月期は増収増益で終わり、新型コロナウイルスの影響を全く感じさせませんでした。密にならない交通手段としてバイクが 見直されていること、先進国でのリターンライダー(バイク乗車を再開した中高年層)増加、中国向けの売上が急拡大していること等が 好調の要因として挙げられます。

https://www.shoei.com/


扶桑化学工業

扶桑化学工業_業績

企業規模を追うのではなく、市場ナンバーワンの「金メダル製品」を生み出すことを社是としています。そのために、品質に加え、 納期、コストも高次元で調和した製品をめざす必要があります。この文化を創業以来培っており、今後も同社では、競争力が高く市場 を切り拓いていくような製品を生み出すことを通じて持続的な成長をめざしています。


SHOEI、扶桑化学工業ともに営業利益率が20%を超えている収益性の高い、言い換えると付加価値の高い製品を社会に送り出していると考えられます。今後も、高い付加価値ある製品を提供できるか、が注目されます。


ファンドに資金は 流入 or 流出 ?

ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。

受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。昨年末来の週次の推移です。

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26週連続で、受益権総口数が前週末比減少、つまりファンドから資金が流出しています。16週ぶりに週間減少口数が1億口を下回りました。反転となるか注目です。


FC東京

リーグ開幕戦は埼スタ、浦和相手にドローでした。

まだまだここから、という感じでしたが、勝ち点1を持ち帰れて良かったです。

水曜日にはルヴァン杯初戦、今季昇格してきた徳島と対戦です。

2021年、東京は二度、カップを掲げる。

↓ カッコええ動画です! ↓

#Jリーグでコツコツ投資 、今季も、もちろんやります!

今季の買付の様子は下記ブログでお伝えします。


カップを奪い取れ、掲げよトーキョー!

週末のホーム開幕戦は是非とも勝ち点3を!

Vamos Tokyo!!!

このマガジンは毎週月曜日、更新予定です。


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