スパークス・アセット・マネジメントの月次レポートを読んで #25 (2022年5月末版)
スパークス・アセット・マネジメントさんの運営するファンドの月次レポートを読んでみる定点観測です。
スパークスさんのnoteの記事です。
このように毎月の月次レポートをまとめた記事をつくられているところから、月次レポートに取り組まれている姿勢の一端が感じられます。
アクティブファンドはチームプレー
月次レポートは、ファンドの受益者がファンドへの理解の助けになる非常に重要なコミュニケーションの機会です。この積み重ねが投信会社、ファンドマネジャーへの信頼を高め、チームの結束につながると考えています。
ですから、ちょっとずつ、少しずつであっても、内容やデザインをより良いものにしようとする姿勢、行動は素晴らしい。そう感じています。
スパークス・ジャパン・オープン (愛称:キョウソウの架け橋)
今回のレポートでは、
企業の「インパクト管理」について、ファンドの運営を担当されている清水さんの講演内容と絡めて説明されています。
資本を起点とした循環のイメージ の重要性が説かれています。
清水さんがnoteで公開されている記事もぜひご覧ください。
記事の最後のコメントも印象的です。
対話の重要性を強調されています。
スパークス・ジャパン・スモール・キャップ・ファンド (愛称:ライジング・サン)
投資先の #リンナイ さんが紹介されています。
スパークス・少数精鋭・日本株ファンド
投資先の #トーセイ さんが紹介されています。
次回も気合の入ったレポートを読めたらいいな。期待しています!
投資先をちょこっと眺めてみた
リンナイ
ファンドのコメントです。
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