【Weekly #91】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第91回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
先週末時点の評価
2021年10月1日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり16,987円。
前週末比 ▲4.0% 年初来 +10.3%
2019シーズンの 時価は 65,109円 (+16,309円 +31%)
2020シーズンの 時価は 94,976円 (+16,276円 +20%)
合計の 時価は 160,085円 (+32,585円 +24%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2021年8月末の投資先 上位10社のバリュエーション
8月末の上位10社の10月1日終値でのバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 2社 ↓ 8社 となっています。
プレステージ・インターナショナル
8月末基準の月次レポートで紹介されている投資先の1社がプレステージ・インターナショナルです。
企業の業務の一部を代行するBPOを主力サービスとして着実な成長を続ける「プレステージ・インターナショナル」
とレポートで紹介されています。
業績推移です。
売上高は右側縦軸、利益は左側縦軸の目盛です。
確かに着実に収益を伸ばしていることがわかります。
収益性も安定しています。拠点整備への投資があるため総資産も増えていることで総資産回転率は1を下回っています。
顧客企業にとっては、自分たちの顧客との接点を「プ レステージ・インターナショナル」に任せるわけですから、当然、同社の業務品質に対する期待は高くなります。その期待に応えるのが、秋田・山形・富山などの地方都市に構えるBPO拠点です。これらの都市で、事務職を希望する女性が働きやすい環境を整え、正社員として採用し、 専門性の高い業務をこなせる社員を育成しています。
コロナ禍を契機に業務のデジタル化・自動化志向が強まっていますが、同社は“人”でしか問題を解決できないBPOに特化して、その業務品質を向上させることで、持続的な成長を図る方針です。
”人”だからこその価値創造、実現に期待しています。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
9週連続で前週末比で受益権総口数が減少。ファンドからの資金流出が続きます。
FC東京
週末は川崎と対戦。何度も決定機をつくったのですがゴールには届かず。悔しい、悔しい敗戦となりました、、、リーグ戦は連敗。
今週はルヴァン杯。決勝の舞台目指して、必ず勝ち上がってくれると信じて応援します。
Vamos Tokyo!!!
このマガジンは毎週月曜日に更新しています。
次回をお楽しみに。
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