投資される投信、売買されるファンド ー ”アクティブ投信でオーナーシップ投資をたのしもう!” から 2021年10月号
昨年2月に運営を始めたnoteサークルです。
サークルについてお伝えしているマガジンです。
前回はこちらです。
先月、サークルの掲示板に投稿したのがこちらです。
投資信託の中には「投資される・・・」と「売買される・・・」があるのではないか、ということです。
投資される投信 売買されるファンド
「投資される」「売買される」というのは、この本からの着想です。
「投資される」は、時間をかけて信頼を勝ち取って徐々に投資家(受益者)を増やしていきます。一方「売買される」は、資金が出たり入ったり忙しく投資家(受益者)も入れ替わり、グルッと回転していきます。
「投資される」は投資している会社の「価値」、またそれを測るための調査、分析や対話を伝える。「売買される」は相場や「価格」を伝える。
そんな対比ができるのではないか、ということです。
「タテヨコ」
「タテ」「ヨコ」を見ることって大事ですね、というお話。
このお話は↓の記事をつくってみました。
オーナーになる会社を自分が選ぶ
この視点でアクティブ投信とどうお付き合いするか、どんな点を見ていくのがいいのか、をサークルではメンバーの皆さんと探していきたいと考えています。
「自分が選ぶ」「自分で選ぶ」に貪欲な、アクティブ投信のファンの皆さんのご参加をお待ちしています!
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