【Weekly #82】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第82回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
2021年7月26日にファンドの決算があり、10,000口当たり120円が払い出されました。税金が差し引かれた後再投資されて、2019シーズン 223口、2020シーズン 325口が加わりました。
先週末時点の評価
2021年7月30日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり16,083円。
前週末比 ▲0.3% 年初来 +4.5%
2019シーズンの 時価は 61,645円 (+12,845円 +24%)
2020シーズンの 時価は 89,922円 (+11,222円 +13%)
合計の 時価は 151,566円 (+24,066円 +17%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2021年6月末の投資先 上位10社のバリュエーション
上位10社の7月30日終値でのバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 6社 ↓ 4社 となっています。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
10週ぶりに受益権総口数が前週末比増となりました。しかし、これは週初めの分配金払い出し、その後の再投資で口数が増えたことによるものです。実質的には今週もファンドから資金が流出していたと理解すべきものと考えます。
FC東京
トップチームは中断期間。
U-18のクラブユース選手権を応援してました。
終了間際の同点ゴール、素晴らしかったです。PK戦で残念な悔しい結果に終わりましたが、この経験を今後に活かしてもらいたいと思います。
トップの試合は8月9日。絶対に勝ちたい相手、場所。
勝ち点3のために最高の準備を。信じて応援します。
Vamos Tokyo!!!
このマガジンは毎週月曜日に更新しています。
次回をお楽しみに。
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