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【Weekly #100】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。　#fctokyo #Jリーグでコツコツ投資

renny | 投資家

第100回です。前回はこちら。

このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は　「ＳＢＩ中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称：jreviveⅡ」（以下「ジェイリバイブ2」）です。

毎週の定点観測が100回目です。ちょうど2021シーズンが終わりました。

この #Jリーグでコツコツ投資 　の試みを始めたのが2019シーズン。長谷川健太監督の2年目のシーズンからでした。今季で3季目となりましたが2021シーズンの買い付けは今日で最終（50回目）となります。その模様は下記のページでお伝えします。

2019シーズン、2020シーズンでの買付内容の現状は下表の通りです。

2019シーズン、2020シーズン買付分、現在　94,240口。

先週末時点の評価

2021年12月3日の　ジェイリバイブ2 　の基準価額は10,000口当たり16,140円。

前週末比　▲2.1％　年初来　+4.8%

2019シーズンの　時価は　61,863円　（+13,063円　+25％）

2020シーズンの　時価は　90,240円　（+11,540円　+14％）

合計の　時価は　152,103円　（+24,603円　+18％）

となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。

評価損益（率）
評価損益（金額）

2021年10月末の投資先　上位10社のバリュエーション

10月末時点の投資先上位10社、2021年12月3日　終値のバリュエーションです。

2021年12月3日終値

前週末の終値との比較で　↑ 1社　↓ 9社　となっています。
#東京精密 　が前週末比プラスとなりました。

ファンドに資金は　流入 or 流出 ？

ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。

受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。

2021年12月3日の受益権総口数　113.71億口

受益権総口数、15週連続の減少＝ファンドからの資金純流出です。

FC東京

ホーム・味スタでの今季最後の試合。得点を奪えずのスコアレスドロー。ゴール、勝利の歓喜をスタジアムで味わうことはできませんでした。来季のお楽しみにとっておきます。

大変苦しく厳しい、長いシーズンだったと思います。
関係者の皆さんには深く感謝したいと思います。ありがとうございました。色々と制約あるなかでなんとかシーズンを終えられて本当に良かったと思います。

来季に向けて様々な動きが報じられていますが、素晴らしい準備が整えられることを願っています。期待しています。

Vamos Tokyo ！！！

2021シーズン、お疲れ様でした！！！

このマガジンは毎週月曜日に更新しています。

次回をお楽しみに。


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