【Weekly #96】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第96回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
先週末時点の評価
2021年11月5日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり17.380円。
前週末比 +2.3% 年初来 +12.9%
2019シーズンの 時価は 66,616円 (+17,816円 +34%)
2020シーズンの 時価は 97,173円 (+18,473円 +22%)
合計の 時価は 163,789円 (+36,289円 +27%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2021年9月末の投資先 上位10社のバリュエーション
上位10社の11月5日終値でのバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 4社 ↓ 6社 となっています。
デクセリアルズが前週末比 +44% と株価が大きく上昇しました。
2022年3月期の業績予想が上方修正されたことが市場の評価を大きく引き上げたようです。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
受益権総口数、14週連続の減少=ファンドからの資金純流出です。
FC東京
クラブ史上J1 リーグ戦の最多失点でキツい敗戦を経験しました。
そして昨日、長谷川健太監督の辞任が発表されました。
2018シーズンから4季チームを率いた長谷川監督。チームを変身させてくれました。2019シーズンは最終節までリーグ優勝を争い、コロナ禍等で非常に困難な環境を乗り越え2020シーズンはタイトルももたらしてくれました。こんな形でのお別れはとても寂しく非常に残念でなりません。
味スタでの最後の勝利を現場で味わうことが出来て良かったです。
長谷川監督には心の底から感謝です。
ここから先はどうなるのか、来季に向けて再構築が始まることは間違いありません。愛するクラブを信じて応援したいと思います。
Vamos Tokyo !!!
このマガジンは毎週月曜日に更新しています。
次回をお楽しみに。
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