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【Weekly #136】2019年、2020年、2021年 FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資

第136回です。前回はこちら。

このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン、2021シーズンと  #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。

これまでの3シーズンの試合結果で買い付けた明細は以下の通りです。

3シーズン分、139,699口を保有しています


先週末時点の評価

2022年8月12日の ジェイリバイブ2  の基準価額は10,000口当たり15,311円。

前週末比 +1.4% 年初来 ▲7.8% 

2019シーズンの 時価は 58,747円 (+9,947円)

2020シーズンの 時価は 85,696円 (+6,996円)

2021シーズンの 時価は 69,540円 (▲4,650円)

合計の 時価は 213,893円 (+12,293円 +6.1%)

となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。


2022年7月末の投資先 上位10社のバリュエーション

2022年7月末時点の上位10社のバリュエーションです。

上位10社の平均時価総額 200,091百万円

前週末の終値との比較で ↑ 4社 ↓ 6社となっています。

アイ・ケイ・ケイホールディングス

2022年7月末基準の月次レポート で紹介されている投資先の1社です。

全国でゲストハウスウェディングスタイルの結婚式場を展開している「アイ・ケイ・ケイホールディングス」

1945年に佐賀県で創業。祖業は海産物の販売。そこからビジネルホテル。1982年に婚礼・ブライダル事業を始めたとのことです。

決算説明資料 からです。

足元の状況は

コロナ禍からの回復が見られます。

これまでの売上高の推移です。

コロナ禍の影響の大きさがよく分かります。

2020年10月期、2021年10月期と2期連続で赤字となりました。

2022年10月期は黒字回復を予想しています。

バランスシートです。

ファンドのコメントです。

顧客との信頼関係をしっかり構築し、キャ ンセルを少なく抑えられていることに加え、コロナ禍でも接客力に磨きをかけて受注率を高めるといった施策の効果も出ています。業績は一 時的な足踏みを余儀なくされましたが、コロナ後の成長加速を虎視眈々と狙っています。

市場の評価です。

鎌倉投信さんの選んだ「いい会社」でもあります。期待しています。

ファンドに資金は 流入 or 流出 ?

ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。

受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。

5週連続で受益権総口数が前週末よりも減りました。
ファンドからの資金純流出です。次回はファンドへの純流入に!

FC東京

週末の試合は台風の影響で延期に。次の試合まで間が開いたことを上手く活用して良い準備を整えてくれると信じています。

Vamos Tokyo !!!

このマガジンは毎週月曜日に更新しています。

次回をお楽しみに。

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