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企業価値を探究するファンドで企業価値増大を楽しむ投資

2020年2月に始めた定期購読マガジン「アクティブファンドを眺めてみよう」を改称。 新しいマガジンの名前は 企業価値を探究するファンドで企業価値増大を楽しむ投資 です。 非常に数… もっと読む
株式投資(since 2003)、ブログ発信(since 2005)の投資家rennyが毎月追加で… もっと詳しく
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2022年1月の記事一覧

2021, 2022年に投資開始したファンドをウオッチ #12

マガジン「アクティブファンドを眺めてみた」を 定期購読してくださっている方限定の記事です。 ご了承ください。

運用歴10年超 国内株式・グローバル株式 アクティブファンド (2021年12月末)

ブログで2016年10月末から、毎月、定点観測してきました。観測してきたのは、その月末時点で10年超の運用実績を持つ、国内株式ファンド、国際株式のファンドです。そのデータを見て発見したことを綴るシリーズです。前回はこちらです。 何を定点観測しているかモーニングスター のファンドのカテゴリで「国内株式型」「国際株式型」でそれぞれ、毎月、10年超の運用実績を持つファンドを抽出します。 検索結果を「リターン(長期)」で並べ替えます。 すると、例えばこんな風に表示されます。

【Subscribers Only】 2022年1月

「アクティブファンドを眺めてみた」を 定期購読してくださっている皆様限定の記事をお届けします。 今回お届けするのは #iDeCo で買い付けるファンドを替えました、セゾン資産形成の達人ファンドへの追加投資を中止。 新しく投資を始めるアクティブファンド 毎月買い増す投信 2022年版 などです。

リスクとは? その「○○」を理解、納得しないまま●●●●しちゃうこと △△し続けること

年明けから株式市況は荒れ模様ですね。 きちんと確認していないから正しい数字を把握していませんが、僕のポートフォリオの時価もかなり大きく減っているはずです。 率で見れば過去に経験した「○○ショック」「××危機」に比べたらまだまだマイルドだと思いますけれど、時価の減少額その絶対値は過去最大になっているかもしれません。 リーマンショック、金融危機時の減少額の数倍に達していると推測しています。 こうした状況になっているのは、僕のポートフォリオのサイズが大きくなったから当然のことです

野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資) ー アクティブファンドを眺めてみた #71

今回眺めてみるのは 野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)です。 10年超の実績あるファンドの定点観測を5年以上続けています。 1年、3年、5年、10年のパフォーマンスからランキングしています。 この定点観測で2021年8月末から5回連続でトップ、直近の12回でトップが9回、トップを逃した際も2位。ここ最近の存在感は抜群です。 ファンドの設定が2009年8月ということで、この定点観測の対象になったのは29回。その29回の平均順位が 3.06 となっています。

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パフォーマンス比較 アルファ 2022年1月21日付 #15

独断と偏見で選んで注目するアクティブファンドのパフォーマンスを定点観測するシリーズ、2022年 第1弾です。 2021年から有料化させていただきました。下記のマガジンで1月からの毎月の定点観測の様子がご確認いただけます。 2022年、定点観測の対象、「注目するアクティブファンド」を、独断と偏見で選びました。 対象となるのは、モノサシとなるいくつかのインデックスファンド、ETFを含めて全部で75本のファンドです。 その 年初来リターン、 ローリングリターン、 累積リターン

新しい「問い」と出会えました ー 突き抜けるまで問い続けろ――巨大スタートアップ「ビジョナル」挫折と奮闘、成長の軌跡

先日つくった記事です。 この本の著者、蛯谷敏さんの著書をもう一冊、続け様に読みました。 この本への道筋?になってくださった奥村さんに感謝です。 強く印象に残った箇所は多数ですが、その中から特に印象深い箇所を書き留めておきます。 「問いを立てる」フレームワーク、3つのステップ。 トリガー、センターピン、打ち出し角度 この3点セット。 営業担当、多田さんの言葉。記憶に刻んでおきたいですね。 多田さんの言葉が続きました。事業が提供する、届ける「価値」とは何か。 「点

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フィデリティ・テクノロジー厳選株式ファンド 愛称: Jテック+ ー アクティブファンドを眺めてみた #70

今回眺めてみるのは フィデリティ・テクノロジー厳選株式ファンド 愛称: Jテック+ ファンドを運営するフィデリティ投信さんのWebサイトには 特設ページ も。 このファンド、気になるきっかけは下記の定点観測です。 2016年10月末から毎月、運用実績10年超の「国内株式型」のファンドのパフォーマンスを眺めてきました。このファンドは1999年11月設定ですから、この定点観測を始めた第1回から観測対象でした。第1回の順位は99位でした。ですので特段の関心は無かった、という

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スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド(愛称:対話の力) Season 2 / スパークス・少数精鋭・日本株ファンド ー アクティブファンドを眺めてみた #69

2022年、最初に眺めてみるアクティブファンドは2本立てです。 スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド(愛称:対話の力) スパークス・少数精鋭・日本株ファンド 以下、2つのファンドを、「対話の力」「少数精鋭」と呼ぶことにします。 対話の力 を眺めてみるのは2度目です。 前回はこちらです。 対話の力 は 2014年12月の設定時からのお付き合い です。現在も毎月、コツコツと買い増ししています。 一方の 少数精鋭。こちらのファンドそのものには投資していません

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パフォーマンス比較 アルファ 2021年12月30日付(確定版) #14

2017年からブログで続けてきた月次の定点観測、パフォーマンス比較アルファ。 僕が選んだアクティブファンドの年初来のパフォーマンスを月次で見てきました。 2021年からこの定点観測をnoteに移動し、有料記事にさせてもらいました。 このマガジン をご購読してくださると、2022年版もお届けします。 2021年のパフォーマンスが確定しましたので「確定版」をお届けします。

2022年 注目するアクティブファンド

独断と偏見で選んで注目するアクティブファンドのパフォーマンスを定点観測するシリーズ、2022年版です。 2021年から有料化させていただきました。下記のマガジンで1月からの毎月の定点観測の様子がご確認いただけます。 2022年、定点観測の対象、「注目するアクティブファンド」を選びました。この記事では、独断と偏見で選んだファンドを発表します。 2021年、2022年の両方を見たい! 2021年、2022年の両方を見たい! とお考えの方は このマガジンをご購読ください。

「コツコツ投資」で資産形成はできるか?!(2021年12月)

投資信託への「コツコツ投資」(毎月、毎月、買い足しています)は2003年6月頃から始めた(キャリア 15年以上!)のですが、記録を細かくつけ始めたのが2006年4月以降です。記録をつけ始めてからの軌跡が次のグラフになります。 (評価額➗投資額)-1 、評価損益(率)の推移を見たのが次のグラフです。 おかげさまで投資した元本の総額に対して時価評価(税前)は2.51倍(前月末2.44倍、前年同期 2.15倍)になっています。 2006年4月末の投資元本を100とすると、20

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パフォーマンス比較 アルファ 2021年12月30日付(速報版) #13

2017年からブログで続けてきた月次の定点観測、パフォーマンス比較アルファ。 僕が選んだアクティブファンドの年初来のパフォーマンスを月次で見てきました。 今年からこの定点観測をnoteに移動し、有料記事にさせてもらいました。加えて、1年間一緒に眺めてみたい読者の方には、早めに購読するほどおトクなマガジンも用意してきました。 ↑のマガジンは記事が追加される直前に価格を上げてきました、現在は1,060円。が、一旦ここで打ち止めとします。 ”2021”は次回の最終確定で最後と

2022年もよろしくお願いします

あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。 2022年も、コツコツ、「会社が好きな投資家」の成分をふやしていきたいと思います。 定期購読マガジンも3年目に入ります。 ご購読してくださっている皆さんに少しでもお役に立てるよう努めます。 引き続きよろしくお願いいたします。