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ポケットモンスターバイオレット プレイ備忘録53

備忘録を兼ねてプレイ日記を書いています。

前回:アオキ突破

<イカれたメンバーを紹介するぜ!>
まろん(マスカーニャ)、リーフ(モスノウ)、ぐりとぐら(イッカネズミ)、カイルくん(イルカマン)、たこの(サーフゴー)、ロクショウ(ソウブレイズ)

<各ルート進捗>
チャンピオン:草→虫→水→電→普→氷→超→霊→四1→四2→四3
レジェンド:★岩→飛→鋼→地→竜→ペパ
スターダスト:★炎→悪→毒→妖→闘→校長→ボタン

◆バトル前

前回四天王3人目のアオキさん倒したとこ。休日とかに学校じゃないところで学校の先生に会っちゃうと、謎の気まずさあるよね

ATフィールド範囲確認、ヨシ!体感狭め
ポピーちゃんが察知範囲の体感広かったのは絶対気のせいなんだけど、コートの横から近づいた場合と正面から近づいた場合では、前者の方が遠くからメッセージが出る(気がする)ことに気付いた。だから何だという話ではある。

学校でも思ったが、他の教師群や四天王群など、所属が同じ他キャラと比べてどこか達観したような言動が目立つ。他よりも年齢が上なのかもしれないが、こういう加齢に伴って精神も成熟している大人って良い歳の取り方をしているなと思う。???「見た目だけ老けて、中身は子供のままなんだから!」

スクショ下手くそ部

学校では仲良くさせて頂いていたが、まあそれはそれとして…
「竜」というワードが出てきたのと、何やら古風っぽい言い回しをしてきたので恐らくドラゴンタイプ使いで間違いないだろう。道中のドラゴン三姉妹(の長女)もこういうワードチョイスしてきたけどなんか関係あったりするんですかね?
授業でテラスタルを教えてくれたときにフカマル先輩が登場していたことや、友好度イベントでドラゴン使いのおねーさんと先生が話しているシーンがあったので、タイプは多分ドラゴンなのかなーとやんわり思っていはいた。あとメタ推測だけどポケモンて四天王にドラゴンいがちだし… なにゆえにあたしが二人目なのッ!!

◆vsハッサク

例のお揃いグローブ
ポピーちゃんどこ見とるんや…?

いつもの初手カイルくんに対して、相手の先鋒はオンバーン。1体目から素早さが高い相手でガンガン飛ばしてくる(飛行してる的な意味で)

ヒエ

カイルくんも素早さはそれなりにある方なのでワンチャン先制取れるかなと期待していたが、流石にオンバーンには追いつけずクイックターンで帰る前にいかりのまえばでHPを半分まで削られる。
一旦退場して戻って来てからが本番という特性上、この時点でHP半減させられるのは割と痛い。

ぐりとぐらに交代して負けられない前歯対決に持ち込む。
技の仕様上、HP半減→そこから更に半減…と段々与えるダメージが半分になっていくのでびっくりするほど進展がない。なんだこの絵面!?
相手も何で前歯対決に乗ってくるんだ!?

HPを半分の半分の半分にしたあたりで痺れを切らしてじゃれつくでトドメ。
何故か相手もいかりのまえば連打で対決に乗ってきていたあたり、両者にしかわからないプライドがあるんだろうな…じゃあ試合に勝って勝負に負けたのはこっちでは?

アオキさんに続いて先生も投球モーションでかなりしっかり投げている。元ネタありそう

2体目はドラミドロ。露骨なフェアリー対策ゥ!と思ったが2番目のご婦人は初手ドラミドロを出してきていたことを考えると、ちょっと温情が伺える。
こちらは毒を無効化できるたこのに交代。

シャドーボールを急所に当てたり、相手のハイドロポンプを避けたりと、なんか波に乗っている(サーファーだけに)。っぱ信頼できるのはドロポンよりなみのりなんだよなあ

そのままシャドーボール連打で突破。なんとなくドラミドロは特防が高い印象があったが、急所のおかげですんなり突破。そういえば今作の旅パにフェアリータイプいないな…(イマサラタウン)

相手の3体目はオノノクス。ちっちゃくてカワイイ
…と思って改めて高さを確認したら1.8mだそう。数値だけ見るとそこまで小さいわけではない。他のドラゴンタイプと比べて縦に長いというか、シュッとしているというか、四肢が細いのでそう感じるのかもしれない。でもそうは思ってもやっぱりなんか画面の圧がそこまで無い気もする。

ア!!!!!!(いつもの感)
そろそろ狩るか…♠的な感じで呑気にちょうのまいを舞おうとするが、不意に飛んでくる岩技。またこのパターンかよ!

悲しませまいと持ちこたえてくれたものの、ちょうのまい1回積みで次ターン先制できるかちょっと不安なので交代することに。
せっかくのドラゴン軍相手に判断ミスで舞わせてあげられない(ちょうのまいではなく)のは悔しい。ちゃんと氷対策もしっかりしてはるんですね~…

こちらは後続にたこのを選出し、相手のアイアンヘッドに対して受け出しに成功。さすがになんか氷対策が過剰じゃないか!?絶対に寒いのは許さないという執念を感じる。

ダニィ!?

ええ……?
HP満タンにも関わらず1撃で沈められたため、これには絶句。急所込みとはいえタイプ不一致技で即落ち2コマさせられていることや、さらっと先手を取られていることから、オノノクスに対する知識不足や単純に自分のプレミを痛感させられる。
さっきまであんなに豪運でイケイケだったのに…これが盛者必衰の理…(揺り戻しともいう)

リーフもたこのも先手を取られて退かされているので、オノノクスに先手を取れそうな見込みのあるまろんで引き継ぐ。
ポピーちゃんやっぱりそっぽ向いてる…?と思ったけどずっとトレーナーの方を見てるのかな

先手でじゃれつくで攻撃できたものの、タイプ不一致のためかやはり威力が出ずちょっと押し切れない。あの攻撃性能に加えてそれなりに防御もあるのヤバイわよ!

スクショ下手くそ部

いてえ!!!
タイプ一致とはいえ効果抜群でもない、威力もそこまで高い方ではないはずなのにドラゴンクロー1発でHPの7割持っていかれるの痛すぎる。これげきりんだったらまた即落ち2コマさせられてた可能性あるの怖すぎるだろ。

思ったよりHPを削られたことにビビりつつ、次ターンにつじぎりでオノノクスも撃破。これまろんに交代した1ターン目からつじぎりで急所狙った方が良かった気もしてきた。

相手の4体目はアップリュー かわいい!
気になって後々アップリューの高さも確認したところ、高さは0.3m。こっちは本当に(?)小さい。実際のりんごのサイズで30センチと調べてみると、品種にもよるものの「LLサイズ」の規格になるらしい。でかめのりんごと同じくらいの大きさなのかわいい。
パルデア四天王は手持ちに1匹はトレーナーとイメージ的にちょっとギャップがあるポケモンを編成しないといけない決まりでもあるんか?

先鋒オンバーンとの前歯対決でHPが削られ気味であるものの、他のメンバーも手負いなのと、1匹は大将戦まで温存しておきたいのでぐりとぐらに交代。無傷の相手に有効ないかりのまえばをここでも振るってもらう。

相手の攻撃何してくるかな…とドキドキしていたものの、まさかの搦め手。やどりぎするならタルップルの方が良くない?

!?

…とでも思っていたのか?
次ターンでまさかの(何なら想定通りなんだ)先手を取られた上でドラゴンダイブ。急に速いし攻撃的ィ!
まさかやどりぎのタネは挑戦者を油断させて、次ターン大技を喰らわせるための作戦だった…!?実際ドラゴンダイブはやや命中不安定なので、ちょっとシナジーありそうなのが面白い。

そう、アップリューは!タルップルよりも!攻撃が高いのである!(走馬灯)奮闘したものの、ぐりとぐらもここで退散。

後続まろんのつじぎりでアップリューも撃破。4体目までで既にバトルのカロリー高かったものの、次でいよいよラスト1匹。

…だ 誰だあッ!?
デカヌチャンもそうだったが、まだここまでで見たことないポケモンいるんか…。

こちらは大将戦に温存していたロクショウに交代。この「セグレイブ」が物理が得意な子だったとしたらおにびが刺さりそうだが…?

え、どうも…(困惑)
ここまで素直に応援されるとちょっと困惑する。煽っているんだとか、本当は手を抜いていたとかそういうのではなくて、自分をここまで追い詰めたのだから、このままバトルに勝って自分を超えて欲しいと思っての純粋な応援なんだろうと解釈した。
バトル前に「あなたを倒すためだけにこの力を振るいましょう」という台詞があったが、こうは言いつつも(もちろんバトルは言葉通り全力でやった上で)、やっぱり自分の教え子が高みに登ろうとしているのを前にして、教師として応援せずにはいられないのかなあと思う。教師と登竜門の門番を掛け持ちしてるの、板挟みで心情ぐちゃぐちゃになりそう。

最後の1匹、新ポケモン「セグレイブ」。ドラゴンタイプではあるんだろうけど…
見た感じがジュラルドンっぽさがある気がするので、鋼複合と予想。

横から見るとこんな感じ
背中に大きな背ビレ?がある
そいやテラスタルジュエルって名前だった!

ラスト1匹なので例によってテラスタル化。グレーっぽい体色と赤いおててのカラーリングがドラゴンテラスタルの冠と相まって、冠もセグレイブの身体の一部のように見える。それでより一層ドラゴンのテラスタルが映えるポケモンだなあと思ったが、テラスタルの冠を授業で教えてくれた先生の大将がこの子なの、教わった内容を復習しているみたいでなんかエモい。

????

応援してくれたり大仰な口調になったり急に変な掛け声言い出したり忙しい。やっぱり感情ぐちゃぐちゃなのか…?

ここガラルだっけ?

馬鹿な、テラスタルしながらキョダイマックス技だとォ!?
単に技名が似ているだけなんだろうが、一瞬本当にキョダイマックス技のように空見してしまう。片仮名で表記されてたらこれほんとにキョダイマックス技だろ。

…!?

なん…だと…
キョダイマックス技っぽい名前だなーとか考えてる場合じゃなかった!今回2度目のこちらが即落ち2コマ、これはさすがにビビり散らす。先手を取られたことでおにびすら入れられなかったのがかなり痛いが、ロクショウもここで退散。

後続はカイルくんを選出。今回は初手にいきなりHPを半減させられたため、地味に変身後の再登場はここが初めて。
鋼複合だと信じてドレインパンチで回復も狙いつつ削る。

ヒエ…
カイルくん~~!

カイルくん…やるんだな!?今…!ここで!(ここで主題歌がかかる)

喰らえ~~~~!!必殺テラスタルアクアブレイクじゃい!!最後の一撃はせつな

?????

カイルくーーん!!
テラスタルまで切った渾身のアクアブレイクだったが、あともうほんの少しが削り切れず反撃されて退散。

後続はまろん。きょけんとつげきの前にバタバタと味方が倒されていく惨状ではあるが、あと1撃、先制して攻撃さえ当てられれば勝ち。先制技が無いので次ターン先手が取れることを祈ってトリックフラワーを選択する。

やったか!?

やったぜ。こういうときに必中技は特にありがたい。
切り札のテラスタルも使用した上での辛勝で、残りはHP3割しか残っていないまろんと、HP1しか残っていないリーフだけだった。相手のきょけんとつげきが強烈過ぎて、正直全滅も覚悟した。反動も無しであんなん連発してくんの普通にヤバない??
フカマル先輩がいたのでガブリアスもパーティにいるかと思ったが、そんなことはなかった。あくまで授業のお手伝い担当の子なのかもしれない。

マール・デ・ドラゴーン?

◆バトル後

やってもーたー

素直にびっくり顔のチリちゃんと比べて、台詞の割に表情が強気な笑顔っぽくてなんか気になる。あらまー!!の後実は真の黒幕だよって打ち明けてきそうな雰囲気がある。
ぅゎょぅl” ょっょぃ

…!?

これはセリフ送りが下手とかではなく公式の演出なのでプレイヤー本人も困惑しているが、驚く女子2人に続いてアオキさんも「お」と何か言いかけるが、直後に先生のリアクションに全て持っていかれている。この間1秒もない(体感)ので瞬きしたらガチで見逃す。アオキさんがんばえー!!

たまにある( ゚д゚)みたいな顔すき

ここすき。私も泣いちゃったらこれやってほしい。

台詞横取りされてもスン…てしててこわいよ
よくあることなんだろうな…

しかたないじゃないしかたないじゃない!(幽エリはいいぞ。)
嗚咽交じりに話してるので表現上こうなるのは分かるが、字面が完全に藤原竜也で笑う。ぎょ゙だい゙な゙ ゙ぼゔり゙ょ゙ぐじゅ゙ゔだん゙
さっきまでかなりギリギリなバトルしてたのマジ?勝てて良かったという安堵や達成感とか、その白熱した試合が終わってしまって呆然と取り残されている感じとか、プレイヤーの余韻諸々を全て吹っ飛ばしてコミカルな場面にしてしまうの、あまりにも力業過ぎる。でも多分自分の余韻も吹っ飛ばしてるので…みちづれ…ってコト!?

チャンピオンテスト二次試験も無事合格が告げられる。一次の面接の合格発表時といい、なんかチリちゃんに合否を告げられること多くない?実は四天王試験の合否判断権を持った実質裏の支配者なのかもしれない。チリちゃんがそもそも面接で不合格にしたらバトルすることすら出来ないんだし…

それ褒めてるの?
苦笑いポピーちゃんかわいいね
もうちっとだけ続くんじゃ

最終テストの試験官…一体どんな奴が待っているというんだ…
手持ちポケモンの予想が出来ないというのはホント。

なんと手持ち全快サービスもしてくれる。やさしい(難易度的にも)。今作はひたすら「仕事場」「オフィス」という印象のリーグで、個性的な内装だった過去作と比べてちょっと異質で冷血なイメージがあったけど、突破してみると過去作以上にあったかい反応してもらえて嬉しい。

珍しい鋼タイプもおるしな

ポピーちゃんに呼んでもらうとき、男の子主人公だったら「おにーちゃん」になるのかな。妹感マシマシでかわいい。

なんて?

チリちゃん→ポピーちゃんの順で1人ずつ喋ってくれるシーンがあるとその後の展開がもう分かるようになってきてしまった(毎回一瞬で台詞に割り込まれている)。これ4人揃ったときにだけ発動できる漫才では?

竜りゅうは一寸いっすんにして昇天しょうてんの気きあり
大成する人は幼いころから非凡なところがあるというたとえ。
栴檀せんだんは双葉ふたばより芳かんばし。

コトバンクより

うわあ急に落ち着くな!やっぱり藤原竜也じゃないか
テラスタルしたあたりから様子がおかしくなっていたが、元々バトルにはかなり熱が入るタイプなのかもしれない。学校では落ち着いた言動をしていた印象が強かったのでちょっと意外。
毅然としているようで激情家な一面もあるところに人間味を感じるが、ドラゴン(竜)という神秘的で神聖な生物を使うトレーナーがこういう人間味のある人物なの、ドラゴンそのものとギャップがあって面白い。
やっぱり生徒相手だと特に感情の整理がつかないのかもしれない。先生って生徒が急に革命起こしたり急に完全離脱したりして感情壊されがちになるよね(ま!離脱を引きずっていますわね!)

こちらはイベント明け。イベント中は先生に遮られてしまったが「グッドラックです」と言おうとしてくれてたらしい。アオキさんがんばえー!!
改めて4人並ぶと、チリちゃんポピーちゃんアオキさんはフォーマルめな恰好なのに対して、先生だけやけにカジュアルなのが気になる。全員フォーマルだとお葬式みたいになっちゃうから…?ベスト+コートとかなり厚着なので、アニメのアイリスよろしく寒がりなのかもしれない。

続いてセグレイブを図鑑で見てみる。見た目と格闘技が効果抜群だったので鋼だと確信していたが、正解は氷複合でした。わかるか!とは言い切れない見た目なのでちょっと悔しい。
こおりのつぶてとか使われてたら多分負けてた。こわや


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