ポケットモンスターバイオレット プレイ備忘録32
備忘録を兼ねてプレイ日記を書いています。
前回:チャンプル&オージャの湖周辺探索
<イカれたメンバーを紹介するぜ!>
まろん(マスカーニャ)、リーフ(モスノウ)、ぐりとぐら(イッカネズミ)、カイルくん(ナミイルカ)、たこの(コレクレー)、ロクショウ(カルボウ)
<取得バッジ>
ジム:5個(草→虫→水→電→普)
スパイス:3個(岩→飛→鋼)
スター団:2個(炎→悪)
◆土震のヌシ
ロースト砂漠へ
寄り道が長くなったが、久々に本編を進める。
今回は以前ロースト砂漠にいる「土震のヌシ」をしばきに向かうことに。以前砂漠を通った際にペパーくんから着信が入っていたが、随分遅れての実行となった。
道中いつものように道に迷い、遺跡跡を発見(図鑑によると、廃墟らしい)。見て回っていると、コレクレー(はこ)がいたのでバトルでコインを頂戴…したばずだったが、アイテム取得の表示が出ない。もしや…
いつの間にかコインの枚数が999枚になっていた。道中寄り道をしまくるので、自然と集まっていたらしい。以降もコレクレー(とほ)を発見したがアイテムの取得表示が出ず、コインを取得できない。せっかく見つけてももったいない…。
道中「おかしなポケモンが!」と騒ぐトレーナーがおり、話を聞いてみると「砂漠でドンファンにそっくりなポケモンに会った」という話が聞けた。ドンファンに似たポケモンといえば心当たりがあるが…?
ようやくマップのアイコンの場所付近に到達すると、何やら高速で転がる赤いタイヤのようなものが見えてくる。やはりここのヌシはトレーラーやバイオレットブックにあった「テツノワダチ」だろう。本編で挿絵以外で見るのは初めてである。バイオレットブックによれば、パルデアの大穴の深層にいると書かれていたはずだが…?
一定ポイントごとに止まって転がって…の行動パターン繰り返す。転がっている最中は速すぎてライド状態であっても追いつけないため、転がるルート上に待機してエンカウントする作戦に。シンボルエンカウントでなければ轢かれていたか吹き飛ばされていたに違いない。
ヌシ戦へ
作戦が成功し、戦闘に突入する。ドンファンは地面タイプなので、テツノワダチも恐らく地面タイプが入っているだろうと考え、カイルくんで挑む。
戦闘開始…というところで、博士から着信が入る。戦闘中なんですが…?
博士によると、やはりテツノワダチは本来はパルデアの大穴のポケモンとのことで、気を付けるようにと警告される。ならなんでこんなとこにおるんや…
気を取り直して戦闘へ。水技が効果抜群表記が出たので、やはり地面タイプのようだ…が、相手の攻撃が痛く、いまひとつのアイアンテールでもHPが半分以上削られる。やはり交代して壁を貼って耐久戦に持ち込む。
レベル41のまろんでもアイアンテールとこうそくスピンでHPを赤まで削られる。リフレクター込みでこれは痛すぎるのと、アイアンテールのくせに当たりすぎである。
いつものようにもぐもぐタイムでペパーくん登場。4度目ともなるともう慣れたもんである。例によって後半戦スタート。
今回のペパーくんのポケモンは「スコヴィラン」。なんだそのポケモン!?
カメラが移動できず、姿が見れないのが残念。
砂漠自体はもっと早くに訪れていた場所のため、ここのヌシはもっと適正レベルが低いと予想していた。しかしこのスコヴィランちゃんのレベルを見る限りそうでもないようだ。じゃあ初見殺しじゃないですかね…?
見れない!と思ったが技対象を選択する画面で見れた。
見た目的に、カプサイジの進化系?進化して双頭になっている。この子も進化したら頭が増えていくタイプなのだろうか。
進化系ということはさぞ丹念に育成して…と思ったらこのへんで捕まえたのかよ!
このへんで出会ったという思い出の話なのか、このへんで適当に捕まえてすぐ繰り出したという話なのかで心象が変わってくる…
スコヴィランはこわいかおでサポートしてくれたり、ほのおのキバで良いダメージを入れてくれたりする。炎技で抜群表記が出るので、結局タイプは地面と鋼の複合だと思われる。今回は運良くほのおのキバで火傷を引き、リフレクターと合わせて更に攻撃力を下げることに成功。
前回のノノクラゲは何だったの?と言わざるを得ない活躍っぷりである。
スコヴィランのサポートもあり、無事に撃破。攻撃力が高く、なかなか厳しい相手であった。
戦闘終了後にカイルくんの頑張りを褒めていると、たこのが出しゃばってくる 進化の兆しを見せる。
たこのが「サーフゴー」に進化。アメニュウドウみたいな見た目してるな!?
左がアメニュウドウ(画像はスマブラSPのものだけど出典はピクミン3から)。右がサーフゴー。似てない?という中では割と似てる方だと思う。
コレクレーの時点では、進化したら宝箱と一体化してミミックのようになると予想していた。しかし箱ではなく中身にスポットが当たったようで、本人が宝物になってしまった。
鋼複合になった。黄金像っぽい見た目だがよく見るとコインの横線?が見えており、説明通りコインが積み上がって身体を成していることが伺える。
ちなみに1.2mは人間の8~9歳くらいの平均身長、30kgは人間の10歳~12歳くらいの平均体重にそれぞれ近く、両方を考慮すると人間の小学生と近い身長と体重をしているといえる。妙に人間っぽい数値なのが気になる。
SWT(サンドウィッチタイム)
進化を挟んだことで話が逸れたが、レジェンドルートの話に戻ってくる。
丁度サーフゴーが既視感のある見た目だったせいで、ペパーくんの台詞が進化についてのコメントみたいに見えて面白い。
その後はいつもよりも騒がしくスパイスを捜索し、「ひでん:すぱスパイス」を発見。自スーパースターでスパークショットを撒くことかな?(最近はもうスパといえば鎌だし、幻惑ならスキャンダルの方が良いかもしれない。スパショはプレイヤーにも眩しいから。)
ともあれ土震のヌシを退け、無事4番目のスパイスもゲット。今回は割と控えめな写真のポージングをしている。
今回会得したのは「かっくう」。ジャンプ中に再度ジャンプボタン長押しで滑空状態に移行し、ホバリング移動が可能。レア社っぽいコマンド…と思いきや滑空コマンドは大体どのゲームもジャンプと同じか
ペパーくんの考察によると、ミライドンさんが本来の姿に戻れないのは、過去に何かトラウマを抱えており、その影響で戦いたくないからかもしれない…らしい。
もし彼の考察が正しいのなら、何とか回復というか療養させてあげたいところである。戦わなくてもいいからサンドイッチ食べて平和な余生を過ごしてほしい。
一方その頃スパイスを摂取したマフィティフくんはというと、今回は残念ながら目に見える回復はしなかったようだ。う、内側から回復してるんだよきっと…
残るスパイスは1つ。レジェンドルートは次のスパイスで最終回…?果たしてマフィティフの馬鹿!何よ意気地なし!なるか?
ちなみに「クララのバカ」と検索ボックスに入れると「クララのバカ 言い過ぎ」がサジェストに出てくる。確かに言い過ぎだとは思う。
たこのと遊ぼう!
一連のイベントも終わったところで、改めて進化したたこのを見てみる。ドレッドヘアーのような頭や、はにかんだ表情から随分陽気な印象を受ける。しかし一方で、くぐもった笑い声のような不気味な鳴き声をしており、ゴーストタイプらしさも感じられる。
宝箱の縁の部分?と鍵穴の部分がベルトになっており、それを腰あたりに斜めにかけている。また、宝箱の箱の部分は小さくなり、ウエストポーチのようにベルトにくっついている。かわいい。
走るときは「サーフ」の名の通り、コインで作ったサーフボードに乗って追いかけてくる。
あすかー!
続いてステータス確認。やはり目を引くのは、恐らく固有であろうと思われる特性「おうごんのからだ」。説明の通りならかなり強い特性である。また、特攻もかなり高いのと、コレクレー時代ではかなり低かった素早さが引き上げられている。彼?なりの成長を感じられて嬉しい。
ついでにもしや…?と思い落とし物一覧でコインを探す。が、999枚あったコレクレーのコインが一覧から無くなっていた。まさかこれ全部使って進化した?現金な奴…
黄金の身体の割には結構しなやかに動く。動きも意外と機敏なことから、このあたりはアメニュウドウというよりローラーが壊されて逃げ回るアメボウズっぽさを感じる。どっちもアメビトじゃないか…
寝るときはゴロンと横になる。コレクレーのときは、寝るときは宝箱の蓋を閉じてしまっていたので寝顔は見られなかったが、進化してばっちり見られるようになった。自分の身体が視界に入るだけで眩しそうだけど案外寝れるんだなあ( ˘u˘)zzz
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