ポケットモンスターバイオレット プレイ備忘録60
備忘録を兼ねてプレイ日記を書いています。
前回:第三観測ユニット到達
<イカれたメンバーを紹介するぜ!>
まろん(マスカーニャ)、リーフ(モスノウ)、ぐりとぐら(イッカネズミ)、カイルくん(イルカマン)、たこの(サーフゴー)、ロクショウ(ソウブレイズ)
<各ルート進捗>
★チャンピオン:草→虫→水→電→普→氷→超→霊→四1→四2→四3→四4→トップ→ネモ
★レジェンド:岩→飛→鋼→地→竜→ペパ
★スターダスト:炎→悪→毒→妖→闘→校長→ボタン
★ホームウェイ:第一→第二→第三観測ユニット
◆第四観測ユニットへ
前回第三観測ユニットでポチっとしたとこ。タイムマシンの話が出てきてから一気に話が進んできた感があるが、同時にやっぱりバイオレットブックの記載と未来ポケモン来航の話に矛盾があるのが気になる。
ミライドンさんが未来から来たポケモンだと分かった途端これ。ブレないな…
仮に未来出身じゃなかったとてどうせ勝負したがるのは想像に難くない。
発売前~プレイ直後まではミライドンは乗り物でもありバトルも出来ますみたいなスタイルなのかと思っていたので、恐らくド終盤であろうここの局面まで頑なにバトルをしなかったことに正直驚いている。
ミライドンさんが未来のポケモンということはペパーも知らず、博士が家に連れ帰ってきたのがきっかけで出会い、周囲に存在を隠しながら世話をしていたが、それがバレかけたため博士はミライドンさんをエリアゼロに連れ帰ってしまった…という経緯らしい。
どどどどう考えてもここ怪しすぎるじゃないですかやだ~!まさかこのタイミングでミライドンさんに屠られて、漁夫の利的な感じでジェノバに取って代わられた?ミライドンって実はサンドイッチ無いとかなり凶暴なの?
特殊な家庭環境で育った過程(激ウマ)がありながらも、擦れたりせず割と聖人かつ常識人枠なペパーくん…というプレイヤー個人からの評価だったが、こういうマイナスな感情を吐き出していると人間らしさが感じられてハッとする。また、これまで父親に対して距離を置いた態度を取っていたため、関心がもう無い(親との対話を諦めているようにも見える)のかも?とも思っていた。なので過去の話とはいえ、「親を取られた」という子供らしい一面を見せているのはかなり意外。でも後にこうやって心情を言語化できているあたり、やっぱりどこか達観しているような印象を受ける。10代(予想)の学生の姿か?これが…。真っ当に成長したのはマフィティフがいたおかげでもあるんやろなあ。
本編でこういった、ポケモンに対して「嫌い(だった)」と述べている台詞はかなり珍しい。そういった珍しさも相まってペパーの人物像に深みを増す良い場面だなと思った。
最下層っぽい場所に到達してうろうろしていると、いかにも洞窟です!という入口を発見。他に進む道も見当たらないので入ってみる。
反響して聞こえてくるポケモンの鳴き声がバイオレットブックにあった状況と似てるなー、とドキドキしながら散策していると、見慣れてるはずなのに見慣れないやつを発見。
エンカウントしてみると、ガチで見慣れない特性が発動してビビる。2行の文なのに専用の片仮名が多くてファルシのルシがコクーンでパージみたいになっている…
テツノシリーズを冠する名前やメカっぽい見た目から、恐らく未来ポケモンの1匹であろう「テツノコウベ」さん。オーカルチャーでは「サザンドラの凶暴性と機械の冷酷さを併せ持ち~」と記載されていたので、あの凶暴ポケモンサザンドラの機械化した姿ならさぞ攻撃的で凶暴で…と思っていた。が、意外と大人しいようで近づいても襲って来ない上に、小首を傾げて「?」と不思議がっているように見えて可愛い。
サザンドラと異なりドラゴンタイプが飛行タイプに変わっているが、機械化の過程で「古からの神秘の生き物」であるドラゴンの要素が失われてしまったのでは?この考察が合っているなら、同じく神秘的でスピリチュアルな存在であるゴーストタイプやフェアリータイプも未来のポケモンには存在しないのかも?エスパーも怪しいところ。
洞窟内部がすぐ行き止まりだったので引き返したところ、別の洞窟入口を発見。じゃあ他に行く道ないじゃん!?と焦ったが、ただのガバ探索でした…
道中で再開(別の子だけど)したテツノツツミさん。てっきり観測ユニットのはイベントバトルで、実際に野生で出現するのはクリア後なのかと思っていたが、普通にうろついていてちょっと驚き。機械の身体だからなのか、暗いはずの洞窟内でもやんわり発光していて綺麗。以前持ち歩いている青い球をクリスマスツリーのオーナメントみたいだと表現したが、ここで見るとテツノツツミそのものがオーナメントのようにも見えて可愛い。
…と油断させといて…馬鹿め…死ね!!!
機械化してる方が本来(?)のデリバードと比べて表情豊かになってないか?
未来ポケモンの1匹「テツノツツミ」さんもゲット。重量感のある見た目に反してそこまで重たいわけでもなく、体長も考慮すると大きなおもちゃのよう。デリバードがサンタさんだから、テツノツツミはプレゼントのおもちゃ…ってコト!?
テツノコウベさんの図鑑説明と同じく、こちらも「だから何だよ!」と言いたくなる内容だが、彼らの存在の異端さを考慮すると、判明している事実が少なすぎるという背景があるのかもしれない。ジニア先生も何書いたらいいか困っとるんやろな…
道中で遭遇した一般通過キョジオーンさん。普通に野生で出てくるとちょっとビビる。
キョジオーンやテツノツツミを見送りつつ洞窟を更に奥へ進むとイベント。大きな吹き抜けになっている場所に出て、下をみんなで見下ろす。ゴールかなと思ったらまだ下があるんだなあ…
屋外エリアと比べて地形に露出している結晶?が多く、サイズもでかいものが増えてきている。最奥部に結晶の源があるのか?
なんとなく雰囲気がマジバケのルフラカン洞窟じみていて怖い。その辺に人サイズの結晶とか転がってたりしない?
落ちそう(こなみ)
何かと従来のポケモンっぽい言い回しとは違った台詞を吐いてきてギョッとさせてくることでお馴染みになりつつあるペパーくん。ポケモン世界では死後の話はちょいちょい出てくるが、はっきり「天国」とまで発言してるのは珍しい。これまでは死後のゴール地点には言及せずに「天に昇った」とか「空に帰った」とか、そういう言い回しがされていた記憶がある。
確かに綺麗な場所ではあるけど、薄暗いし周りは岩肌がむき出してるし、道が下へ下へ続いてるしで、「天国」っぽさはそこまで感じないような…?もちろん信仰してるものにもよるんだろうけど(エリアゼロの屋外部分を指して「天国」と表現しているならわかる)。
もしくはこっちの世界では天国といえばこういう光景のことをいうのかな?
天獄…月二回更新…ウッ頭が
道中の大きな岩の側面にキラフロルが刺さっていた。正直このゲームではポケモンが断崖絶壁とか変な場所に出現したりするのが日常茶飯事なので、この子も出現位置が岩と重なっちゃって出れなくなってるのかな…。
と思いきや、この子以外にも岩壁に突き刺さっているキラフロルが複数いたので、キラフロルがそういう生態をしている可能性もある。後ろから見ると大きな花のように見えるので、普段はこんな感じで花に擬態してるのかな?
完全に空中にいるテツノツツミ&柵の外に出現しちゃって前後に動けなくなってるキョジオーン。こうなるとエンカウントもできないしもうどうしようもない。こういうとこやぞ
地下洞窟エリアに侵入してから初の道中会話イベント。話題は今ホットなミライドンさんについて。
2匹のミライドンさんがどのタイミングで合流したのかについてはっきり触れられてなかったけど、ペパー一家が地上で世話してたミライドンを連れ帰ってからもう1匹も呼んでるっぽい?
いつぞやのスパイス巡りの際に言及されていた、ミライドンさんが戦わないのは精神的に何か嫌なことがあったのでは?の伏線最後の最後でやっと回収される?あと問題ってそれくらいしかないのも事実だし…
何故かミライドンさんの帰省について終始楽観的なネモちゃんが逆に怖い。やはり特性マイペース?
自覚はあったんだ…。別に「バトルをしたい」という目的があって、それを実現させるために回復を願うのってそこまで不純ではないと思うけどね。
会話が終わる頃には、道の先に第四観測ユニットが見えてきていた。これまでの観測ユニットと比べてキラキラしていて綺麗。
◆第四観測ユニット
第四観測ユニット内部はかなり散らかってというか荒らされており、あからさまに第三観測ユニットまでと比べて不穏さが滲み出ていた。こうはならんやろ
ロボだこれー!!!
またかよ!じゃなくてほんとに人間じゃないやつがあるか!突然のホラーじみた演出に普通にビビる。
しばらくエラーを吐いた後に勝手に博士の再起動が始まった。っぱ機械トラブルは初手再起動なんだよなあ
博士ジェノバ説がすごい嫌な感じで外れそうになっている。散々提唱しておきながら、こんな展開だったらパパーが不憫過ぎてやだな~と思ってたんだけど、まさか余計いかん方向に転がってるなんてことある?
とりあえずいったん解散になったので、ひとまずポチっとしておく。これでロックは全部解除したが…?
ちょっと無理がある言い訳しつつしれっと戻って来た~~!!まあまあでもディスコとかで通話してても通信乱れるとあんな感じになるよね、わかるよわかるよ。こんな地下にいるんだからそりゃあ電波も悪いよね。
流石に騙されなかったペパーくん。元々本人じゃないことを勘付いていたので、これで確信に変わってそうでつらい。せっかく擁護したのに!本人がこう言ってるのでもうダメです…
その後博士?からは特に言及等もなく、テンプレじみた次の目的地の説明がされて終わり。こいついっつも次の目的地の話してんな?
自由時間になったのでいつもの日記チェック。めちゃくちゃ荒らされてる室内なのになんでこれだけ無傷なんですかね…?
仕事もプライベート(家族)も順風満帆でウッキウキだった第三観測ユニットまでの日記から一転、ここの日記ではひたすら暗い心情が綴られている。「子供ができた!」と喜んでいたのに無い無い尽くしの現状を嘆いていたり、「3人の楽園を作ろう!」と意気込んでいたのに奥さんがいなくなっていたり、幸せだったことが反転してしまっているようでつらい。
奥さんについては直接「死んだ」とは書かれてないけど、わざわざ「去った」と表現されているのでやっぱり亡くなっていそう。ただ別れただけなら「出て行った」とかそういう書かれ方しそうだし。
左の日記で人手が足りないと言っていたが、右の日記を見るとそれも解決したっぽい…。どどどう見ても人体錬成してるじゃないですかやだー!じゃあやっぱりオリジナルはもういなくて、今通信で話してる方はクローンかなんかなのか?
これまでフトゥー博士とは散々倫理観や親心に欠けたような言動をしてきた人物であり、だからこそ人ではないのではと考察していた(ペパーの証言も加味している)が、人だった頃からこんなことしてるのはちょっと…。クローンが人間味のない言動してるのは人じゃないからとか関係なく、ただ本家を再現してるだけだった?ボンボルドですら親心はあったのに!
続くページには今ホットなミライドンさんについて触れられており、双子(同時に現代に来た)か兄弟(どっちかが先に現代に来た)か不明だったが、兄弟であることが書かれていた。双子だったとすると片方だけ地上で世話してたなんて考えにくいしこっちの方が自然っちゃ自然か。「気性が荒い」とあるのでこの部屋めちゃめちゃにしたのも2号ちゃんなのか?
やっぱりここの結晶浸食してくるやつじゃんこわ…
ここまでユニット内にでかでかと結晶が蔓延ったまま研究してたとは思えないので、ユニットが使われなくなってから結晶がどんどん内部まで浸食してきた?外見は半分くらい結晶に埋まってたように見えるし。もしくは第四観測ユニットではこの結晶体の研究をメインにしてて、浸食してきてるけど好都合だぜ!的なスタンスだったのかもしれない。
◆ゼロラボへ
いつまでもこんなところにいられるか!俺は第四観測ユニットを後にさせてもらう!道中会話で各々例の博士の言動について思うことを述べてくれるが、ペパーくんだけ言葉数が少なく、含みのあるセリフになっている。バイオレットブックを博士に渡すよりも先にこちらに預けてくれたり、ここの「何かあったら頼む」という言い方も、博士と対峙したときに良からぬことが起こることを予見した行動なんだろうなあと思う。喋る度にプレイヤーの心を抉るのは、この男~!
道中 進研ゼミ バイオレットブックに書かれていた、かつて探索隊がエリアゼロ深部で見つけたという謎の模様?が描かれた石碑を発見。もっとミステリーサークルみたいに地面にでかでかと描かれてるのかと思ってたけど、なんか博物館の説明プレートみたいな展示のされ方してるのね…。気になるところでAボタンを押してみたり上に乗ってはしゃいでみたりしたが反応なし。特に何もないみたい?
右下に描かれているのは恐らくパルデア地方の地図で、エリアゼロの部分だけ黒っぽく塗られている。左側の図形は砂時計のようにも見え、時空転移だのタイムパラドックスだのと時間軸が絡んできたこのゲームのストーリーと関係している…のかもしれない(適当)。
石碑があった足場のあたりから下を覗くと、遠方に大きな人工物を発見。半分結晶と重なってるように見えるけど…。今までの観測ユニットと比べても明らかにでかいのであれが多分ゴールのゼロラボなんだろう。
下層部の洞窟に入ったときに結晶の多さに驚いたけど、深層部はもっと結晶だらけになってて綺麗。綺麗ではあるけどこの世のものではないような異質さもあり、どこか怖さも感じる雰囲気を放っている。これが天国っぽいってことなのか…?
ふと上を見ると、洞窟の広間に出た時はあんなに大きく見えていた天井の穴が小さくなりつつあった。穴越しで見ると上層にかかる真っ白な雲と暗い洞窟の天井の対比が綺麗。そういえばエリアゼロ上空はいつも分厚い雲がかかってるのに、内部はいつも良い天気なのってなんd
ウワーーーッ!!一巻の終わり!!
こいついっつも足元疎かにして崖から落ちてんな。画面の色が少なくて川に落ちてるようにも見える。
意図せずショートカットになってしまったので、その後すぐに上から見えていたゼロラボに到着。見る角度の問題や、単に表示がズレてて建物と結晶とが重なっているように見えるだけかな?と思っていたが、なんと本当に結晶に埋まっていた。というより一体化しているようにも見える。どういうことなの…
曰く、エリアゼロ内の結晶は生体や機械に作用し機能を向上させる効果があるらしい。だからラボが結晶に埋まってるんですね~!いやそうはならんやろ。なるのか?
ポケモンがテラスタル化するのも同じエネルギーであると説明される。ずっと思ってたんだけど、ポケモンてテラスタル化してる最中って硬度的にはどうなってるんだろう。もし硬いなら、そのまま衝撃を受けたら砕けて粉々になっちゃう可能性もありそうで怖い(戦闘不能になったときに表面?と王冠が砕けているようにも見える)。
いざ「さっドア開~けよ!」となったらコレ。なんでそれ教えといてくれなかったんだよ&開けてほしいのか開けてほしくないのかどっちなんだよ。
投げやり(投げやり)
EDFでよくある「検討を祈る」じゃん。あっちの方がもっと感情こもってるぞ。
ネモちゃんを「ね!」みたいな感じで見上げる私かわいい。並ぶ度に言ってるけどネモちゃんでかいな…私がちいさいんか?
大きな結晶に寄ると被写体が反射(屈折?)してサイズがちょっとでかく見える。万華鏡みたいになってるテツコノウベがかわいい。
まあ開けるしかないので大人しく開け
今なら風水の話できるやん!
あ、あのペパーくんがミライドンさんを頼るのを勧めてきた!?ミライドンさんは確かに頼れるやつなんですが、でもでもエリアゼロ来てからビビり散らしてボールに籠ったままだし大丈夫なんか?
いざとなったら全員で合わせてポケモン6×4体いるくね?って思っちゃう。なんて野暮なんだ!何でもバトルで解決できると思うな!
ペ、ペパーくん…!
はっきりミライドンさんを「嫌いだった」と言っておきながらも、実力を評価しているし、彼?が家族と再会するのを手伝おうとしているの、あまりに対応が大人。私情と目的を切り離して思考できている感があってかっこいい。
ネモちゃん…?
すっかりオチ担当と化したネモちゃん。そういうとこだぞ
でもミライドンさん怖がってたし…
ネモちゃん!そういうとこだぞ
こういうのを心から真っ直ぐ言えちゃうようなところがほんとかっこいい。普段は戦闘狂なとこばっか目立ってるけど、面倒見がよくって友達のために頑張ってくれるところも大好きだよ。
でも人間たちがあーがこーだ言ってたって結局はミライドンさんの気持ち次第で~とか思ってたけど普通に出てきてくれた。パッケージにもなってる伝説ポケモンの姿か?これが…
何のことか分かってなさそうでめっちゃかわいい
ミライドンさんにも登場してもらったところで、ゼロラボのゲートもオープン。まだ出てきてくれたってだけで戦ってくれるという確証はなくない?大丈夫?
……いる!
ミライドンさんは『2匹』いたッ!前から2匹おるって言われとるやろがい!
志村!うしろー!
浮遊してるっぽいのになんで着地(?)で衝撃が発生してるんだ?
気を付けな!第一声でプラスな内容のこと言ってる場合はたいていその逆だぞ!
ゲーム内でこの空中座禅フォームを見るのは随分久しぶりなので、綺麗な色だな~とか考えちゃう。前輪の部分とか頭のアンテナとかがグラデーションになってるのいいよね。あと目の色もちょっと違う。
念願の家族との再会のはずがビビりまくっているミライドンさんにそっと触れてあげてるネモちゃん。あのそれ、私がその、やるポジションなんですけど…。ちなみに私は映ってすらいない。どうして
一方その頃ゼロラボのゲート。
第二のミライドンさんの強襲に全てを持っていかれて忘れていたが、そういえば開けたんだった。ドラム式洗濯機の中身みたいな見た目してんな
開いたと思ったら「ちょっと通りますよ」みたいな感じで第二のミライドンさんが悠々と主人公一行を横切ってゲートへ。完全にバトルかと思っていたのでちょっと拍子抜け。メインディッシュはまだ先…ってコト!?
隣でネモちゃんに"真のパートナー力(ぢから)"をまざまざと見せつけられている。クソッ!こんなときに私は!ポカーンとかわいい顔をすることしか出来ないなんて!でもこの表情、めっちゃかわいくないですか?
新作の鳴き声だ!「ヌ」が入ってかわいさアップ!
逆に言えばこれまで鳴いたことのない声で鳴いてるんだよね
それはひょっとしてギャグで言ってるのか?
もしかして、2号ドンにバチバチ睨まれてたときって「なんか様子が変だね?ミライドンさん大丈夫?」じゃなくて「感動の再会だね良かったね」と思いながらミライドンさんのこと撫でてたの?ワイならもっと仲裁っぽい感じで心込めれました!
プレイヤーの良心ことツッコミ多忙枠ボタン。お疲れ様でスター
普段はネモちゃんのアウェイな言動が目立ってるけど、ペパーくんもたまにこういうとこがある。本人(?)の前で発言しちゃうのはちょっとその…デリカシーがですね…
確かにゲート開放を見計らって降りてきたようにも見えたし、博士も2号ドンの危なさは知っているはず(第四観測ユニットの日記より)なので、事前に警告していた「危険なポケモン」には該当しそうだが…?
それもそうだ。
じゃああいつ何だったん?マジで顔見せだけして帰った(家なの?)だけじゃん。特に追い返そうとしてきたわけでもなかったので、門番とかでもなさそう。
…いる!
噂をするとゲート内からテツノコウベ、テツノワダチ、ハリテヤマ?が登場。こんな忙しいムービー中にしれっと知らないポケモンを混ぜるんじゃないよ
「ドドドドドド…!」といかにも多数のポケモンが飛び出してきている風だが、実際には3匹しかいない。見た目通り重たくて、足音がでかいだけなのかもしれない(足で移動しているのは1匹だけだけど…)。
そうはならんやろ
最初は3匹しかいなかったはずなので、増援が来て囲まれるまでわざわざ待ってた疑惑がある。いやいや機械(のポケモン)が相手なんだからこっちがオロオロしてるうちに統率の取れた動きで的確に囲んできたんかもしれんやん!
並ぶとテツノコウベさん思ったよりちっちゃくてかわいい。
ネモちゃん…!あまりに主人公している
今まで散々使われていた「戦ろう」がこんなに頼もしく思える日が来るなんて…。これまでは私(や他の生徒)をターゲットに据えて言われていたのが、「(自分と一緒に)戦っちゃうよ!」と言われているのとか、共通の敵が表れて共闘するのもアツい。共闘演出はなんぼあってもいいですからね。
ホントにそのまま戦闘になるんだ!?もう1クッション、何なら「準備ができたら声を掛けてね!」システムかと思っていたのでちょっとビビる。
ハリテヤマ?が気になり過ぎる&あんなに数がいたはずだが、相手はテツノワダチ1体のみ。
流石に3度目ともなればさっくり。ネモちゃんが楽しそうで何よりです。
間髪入れずに今度はボタンと例のハリテヤマ?を相手にする。気になっていたお名前は「テツノカイナ」さん。腕(かいな)のこと?この読み方してるの時オカくらいでしか見たことがない。
じゃれつくやサイコキネシスが効果抜群になったので、元のタイプと同じく格闘タイプ?にしても妙に硬い。
これまでの未来のポケモンのタイプの傾向から、元になったポケモンからタイプは大きく乖離しているわけではなく、複合タイプのうち1タイプだけが別のタイプに変わっているだけっぽい?ドンファン→テツノワダチのようなパターンもあるので、元が単タイプの場合は未来化して複合タイプになっている?
テツノワダチみたいなパターンのやつ目の前にもいたっぽい。いやじゅうでんしたからって別に電気タイプと決まったわけでは…
いうて2対1なのでこちらも割とあっさり撃退。硬いのはなんとなくわかったんだけど、いまいち印象が薄い。強いて言えばパワプロっぽくてかわいい。
この流れだと最後はペパーと組んで連戦…になるかと思ったが、周りを囲んでいた子のうち、一部が逃走。(イベントから)逃げるなァ!!!
逃げてった連中を追うネモちゃんと、そのネモちゃんをボタンが追う形で2人が退場。癒し枠とツッコミ枠が…。
さらっと二手に分かれるの、単独行動ほどではないけどそれなりに嫌な予感がして怖い(状況が状況なので仕方ないけども)。後から合流したときに片方だけだったり、片方ずつ順に見つけて無言の回収になったりしそうじゃない?
そんな「残業頑張るか!」みたいなノリで言われても…
イベントは挟んだものの、結局連戦へ。今度の相手はテツノコウベさん。悪タイプが集まっててかわいい。
一度戦ったことのある(上に図鑑登録までした)相手なので、ゆゆうじょうぱぱわーでさっくり撃退。残業早く終わって良かったね。
なんやかんやでミライドンさんのこと気にかけてくれるペパ先。ぶっきらぼうで口が悪いときはあるけどやっぱり面倒見いいよね。
ペ、ペパ先…!?
ペパーに続いて返事してくれるマフィティフかわいい。マフィティフもミライドンさんを預かってた頃から面識はあると思うので(どっちにしろその後のレジェンドルートでも会ってるし)、彼も彼でミライドンさんのことを気にかけているのかもしれない。間接的に自分が大怪我を負った要因とも言えなくもないけども…。
単独行動はダメだっつてんだろ!!先に走ってった2人よりも、残された主人公サイドの方がかえって危険になるパターン。ミストじゃねーか!
まるでミライドンさんとの対面が最後みたいに話し出すじゃん、やめてよ。こういう積年の想いを本人にぶつける展開は危ない。
ペ、ペパ先…!!
かつての仇(言うほどか?)に今の大事なダチを託し、積年の恨みをぶつけながらも背中を押すこのシーン、あまりにかっこよすぎる。素敵だなあと思う反面、これ絶対捨て駒になるつもりの台詞なので言わないでほしいという気持ちもある。心がふたつある~~
次回、ペパー死す!デュエルスタンバイ!
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