ポケットモンスターバイオレット プレイ備忘録45
備忘録を兼ねてプレイ日記を書いています。
前回:からスパイスゲット
<イカれたメンバーを紹介するぜ!>
まろん(マスカーニャ)、リーフ(モスノウ)、ぐりとぐら(イッカネズミ)、カイルくん(イルカマン)、たこの(サーフゴー)、ロクショウ(ソウブレイズ)
<取得バッジ>
ジム:★8個(草→虫→水→電→普→氷→超→霊)
スパイス:★5個(岩→飛→鋼→地→竜)
スター団:4個(炎→悪→毒→妖)
◆幕間
◆オージャの湖
前回偽物のヌシを倒し、ランチタイムが終わったところ。洞窟から出ると目の前にヘイラッシャが出迎えていてくれていたのでゲット。
シャリタツの番号の1つ前に登録されたので、どうやらシャリタツとは進化関係はないらしい。でかいけどこっちが子分なのか…
◆オコゲ林道
湖をうろうろしていると、北部に隣接しているオコゲ林道という場所に迷い込む。広大な水源に趣のある林道が隣接しているの、自然を感じられて良い。
秋めいているような黄金色が特徴の景色が広がっており、起伏や障害物が少なく見通しが良い。更に虫ポケモンが多く生息しており、虫取り穴場スポット感がある。ただ、虫取り少年が1人でやって来ても帰れるかは保証されないような、静かでどことなく不気味な雰囲気もある…人の住む場所から遠く離れてる感あっていいな~
林道をうろうろしていると、なにやら場に不釣り合いな禍々しいものを発見。序盤に見つけた、プラトタウンの傍にあったやつの色違いじゃないか?(あっちは紫)何の気なしにぶらぶらしていていきなり視界に入ってくると普通にびっくりする。
禍々しい緑の蓋?の傍に行こうとしていると、リククラゲを発見。さっそくゲット
うねうね…と移動してくるのかと思いきや、触手で跳ねながら移動してくる。笠の大きさに割に足が細いとは思っていたが、案外アグレッシブな移動なんだなあ。
また、単体でいるノノクラゲと違い、集団でいるノノクラゲはプレイヤーを見つけると突っ込んでくる。足が速いので直線ではまず逃げきれない。こわ
「災いの器ここに封ず」とのこと。多分関係ないがパルデアにアブソルっているのだろうか(いるとしたらナッペ山に生息していそうだが、いなかったので多分いない)
林道の崖下は海になっており、その海岸沿いにパルデア十景「ありがた岩」があった。どの辺がありがたいのかは不明
◆ナッペ山
林道の来た道を引き返していると、そのままナッペ山に登れるようなルートになっていたので道なりに登って再度探索してみることに。
林道を見下ろせる峰におんみょ~んがうろうろしていた。図鑑で生息地を調べたときは「生息地不明」となっていたのに…。知らずに達成していただけで、やっぱり今作も出現条件がややこしかったのかな…
前回がけのぼりを会得したおかげで、かなりルートを無視して山が散策できる。気の向くまま上へ上へと登っていると、パルデア十景「パルデア最高峰」に辿り着いた。以前ナッペ山ジムを訪れた際に山頂まで登ったつもりだったが、あれよりまだ上があったらしい…
山中をうろうろしていると、光るブロロロロロロロームがいたのでゲット。スターモービルじゃないブロロロームを見るのは久しぶり。風貌から鋼/ゴーストだと思っていたので毒タイプなのは驚いた。排気ガスを連想させるから?
忍者の手持ちにいたのは、タイプは違うけどコンセプト的に入れてる子なのかなあと思っていた…ほらダイパにそういうのよくあったし…
「気筒」とはエンジンの機械部品のようで、分類にある「たきとう」は「多気筒」、気筒が複数ある構造という意味らしい。よく見ると口の左右にそれらしき金属の筒が確認できる。
つまりスターモービルのエンジンは車の外装に取り付けられてる…ってコト!?
北西側の麓のあたりも探索。この地方で初めて見るイエッサンが生息しており、じっと見ていると丁寧にお辞儀をしてれる。かわいい
そのまま沿岸をうろうろして、沖合の小島に到着。海岸に明らかに人工物と思われる物が打ち上げられていた。車輪?
今作の漂流物のうち、気が付いた範疇ではこういった人工物が打ち上げられているのは初めて見たのでなんか異質さを感じる。パルデア外海に浮かぶ小島なので他の地方から流れ着いた物なのかも?
陸地に戻って改めて海岸を見ていると、ここでも人工物が打ち上げられていた。こちらは貨物っぽい。
山周辺をぐるぐるしているうちにプルピケ山道の谷になっている部分(チャンプル~ピケ間トンネルがある場所)に戻ってきていた。明るいときに改めてうろうろしていると、ポケモンセンター横にちゃんとした登山道を発見。
ここまで明記はされていないが実質山を登るルートは複数ある上、がけのぼりを会得していればどこからでも登れるようなもの。こういう、目的地への移動方法がいくつもあるのはとてもオープンワールドらしいなあと感じる。
◆新天地へ
◆北1番エリア
寄り道も結構したところで、次なる目的地に向かって出発する。次の目的地は最後のスター団アジトのある「北2番エリア」。パルデア地方の北東にあり、この地方で唯一まだ行ったことの無いエリア。
地図上ではナッペ山を東に進むことで行けそうだが、せっかく会得したがけのぼりを活かすべく、しるしの木立ち北にそびえる崖を登って無理やり進むことに。
シーカータワー起動前のデスマウンテンの登り方じゃないか…みんな最初は燃えながら登山するよね
◆寄り道
ポケモンセンターにブクマが出来たところで、せっかくブロロロームを図鑑に登録したのに進化前のブロロンが埋まっていないのが気になり、一旦寄り道してゲットしに行く。
進化系のブロロロームが「たきとうポケモン」なのに対しこちらは「たんきとうポケモン」。前者が「多気筒」だったと考えると「単気筒」だろうか。
続いて寄り道ついでに、未発見のポケモンが大量発生していたのでベイク洞窟へ赴く。
新ポケモン「キラーメ」。かの「UB01 PARASITE」と同じタイプであり、生物感の薄いビジュアルやふわふわと浮遊している様子等、どことなく雰囲気が似ている。
また、特性は「どくげしょう」。忍者の乗っていた車の特性ってこれだったのか…
◆北1番エリア(帰還)
ポケモンセンターを東に進むと、このあたりでは珍しい開けた草原が広がっていた。ただし起伏は激しい
更に奥に進むと大きな池と、物見塔が3本建っていた。今まで見てきた物見塔は全て単体で建っていたのになんでここだけ複数…?
池周辺には自称「ドラゴン三姉妹」のドラゴン使いが3人がいた。塔がここだけ3本なのも併せて、なんか特別な場所なのかもしれない。
三女、次女は長女が考案した名乗りに付き合わされているらしく、戦闘後は意外と気さくな性格なのがわかる。一方で長女だけは「ドラゴン三姉妹」を誇りに思っており、戦闘後も口調が変わらない。芸が細かい
池を南下して北2番エリアに向かっている最中、周囲と比べて明らかに真っ黒な岩を見つけたので登ってみる…と、よく見るとその周辺にも同じく真っ黒な岩が点在していることに気付く。
特に理由のないオブジェクトなのかもしれないが、まだら牛氏のTRPG同人シナリオ「狂気山脈~邪神の山嶺~」にて描写されている狂気山脈標高7000m地点の氷の様子と酷似している(原作及び他の狂気山脈関連のシナリオでも同じ表現がされているのかもしれないが、関連作品で触れたことがあるのは上記シナリオだけなので割愛)。シナリオの内容が内容なだけに、酷似しているこの岩も不気味なものに見えてしまう…まるで山肌から生えているように周囲に点在しているのもなんだか気持ち悪い。
◆北2番エリア
ミニマップで地形の色が変わっているあたりに視線を落とすと、沼地…ではなく、竹林が広がっているのとポケモンセンターが見えた。趣ある~
崖を降りるとすぐに着信が入る。前回の湖もそうだけど、周囲の探索くらいは許してクレメンス
バイオームが急に変わったのでもしやと思ったが、この竹林が広がっている場所こそ目指していた北2番エリアであり、最後のスター団のアジトもここにある。校長と合流するのも最後なんだなあと思うとなんだかしみじみする。
校長から去り際にエールを頂き別れる。最後になるにつれてキャラ(校長演じるネルケ)がブレてくるの斬新だな…
竹林の隅にパルデア十景「みだれづきの滝」があった。どのへんがみだれづきなのかはよく分からない…
今回はやけに十景に出会う。北部には町があまり無いので自然の絶景スポットが多いのかもしれない。
パーティの情報を確認していると、今まで確認していなかった「おもいで」ページで、今まで貰った(いつの間にか入手していたものも含む)リボンが見られることに気が付いた。リボンの付け外しも可能なよう。
竹林も一通り見て回ったところで、そろそろアジトへ…と向かっていたら、入口で校長とビワちゃん?が睨み合っていた。もう始まってるー!
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