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マスクの下の表情筋がしんでいる

タイトルまんまです。いやホント。
もともと感情を出さないように気を付けてて、それを営業スマイルっていうか対人潤滑油としてニコニコしてましたが、今の私は接客業でもないので、こう、笑顔は……一応同僚とかいるけれど、PCモニタとかが主な対話相手(?)であり。

愛想を振らないで済む環境下の中、少々息苦しいマスクで呼吸するために、少し顎を伸ばした状態でいたりするわけ。

笑顔……そんなもの、忘れた(投げやり)
だって楽しいことは全部お預けだもん(のの字)

そいう心持でいたら、目がしんだ魚の目になっている。
そして、当然口元だってマスクの下で緩んだ伸ばした口元であって、筋力も衰える。

ただでさえ表情を使わずにしゃべれる日本語。滑舌はそこそこ良ければ通じる日本語。便利だ。しかし、コミュニケーションを円滑にするのかっていったら今の時代、ボキャブラリー駆使したって、目が笑ってなければアウトだ。

そして私の目はしんでいる。
ちなみに、心もしにかけです。はやく人間になりたい。
人間らしい生活が取り戻せるといいですよね。
人混み苦手だし、あんまり人間得意じゃないけれど、そんな私ですら、そう思います。

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