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戦略開花

~序章~ 本企画の意図

どうも、レンです。
ここを開いてくれたと言うことは、少なくとも戦略開花に興味を持ってくれたということですね。

僕は2018年の夏にネットビジネスのコンサルで50万円詐欺られるも、note販売で成り上がり、現在はnote販売の収益で経済的自立を達成しました。

そして、今企画の『戦略開花』では僕が約2年間、note販売に取り組んで得た知識やスキルをこれでもかというほど詰め込んだ内容となっています。

これだけはわかって欲しいのが、当noteはSNSでよく見かける抽象的な内容のきれい事が書かれたnoteではありません。

多くの記事はフォロワーの増やし方、インプレッションの獲得方法、noteの販売の仕方は書いているのですが、「具体的にどうすればいいのか?」を書いていないんですよね。

「FX自動売買で楽に稼げる!」
「簡単コピペで月収50万円!?」
みたいな『楽』に稼げる内容ではありませんし、そんな再現性の低い、不明瞭な内容ではありません。

ですが、当企画では実践的なノウハウや技術やマインドセットを書いた、『再現性の高い、本気でnote販売で経済的自立を目指す人のための、note販売者の裏側まで解説した企画』です。

これ一冊でTwitter運用を含め、note販売戦略を学ぶ事ができます。ぶっちゃけ他のnoteを買う必要がなくなります。

だから、今回はすこし高めの価格に設定しました。

正しい知識と正しい努力の方向さえ知っていれば、初心者とか関係なく結果を出すことは可能です。

逆にこれらを知らない人は成功しないとは断言できませんが、結果を出すまでにかなりの時間を要することは間違いありません。

つまり、『できるだけ最短距離を突っ走って、本気で成功してやる!』と言う方に今回の企画に参加してほしいと思っています。

長くなりましたが、今回の企画で『note販売で結果を出すまでの流れ』と『Twitter運用』『戦略』『マインドセット』『マーケティング』のすべてが学べます。

【この企画があなたにもたらすもの】
★この企画に参加頂ければこのnoteだけでなく、参加者特典や追加コンテンツを企画専用LINEで公開していきます!
・このnoteだけでも約万字のTwitter運用の基礎と戦略を学べる
・note販売だけでなく、すべてのビジネスで通用するスキルが身につく
・note販売の手順を1から解説
・過去の教え子さんの実績からわかるように再現性はかなり高めです。
・初心者で実績「0」noteを執筆する方法を公開
・他の人が一切公開していないnote販売の裏側を公開
・企画LINEで質問してくれれば丁寧にわからないところは説明します
・これさえあれば、他のnoteが全く必要なくなる

僕のビジネス経験に誓って後悔はさせません。あなたの心に本気という二文字が宿っているならば。

まえがき


こんにちは、レンです。

まずこの度は企画【 戦略開花 】に参加頂いてありがとうございます。ここで即決断し即行動に起こせた人は、起こせなかった人とすでに何百倍も差が生まれていると考えてもらって大丈夫です。これは本当です。

なぜ僕がTwitterを選んだかというと、ネットビジネス初心者の方が初期費用や固定費が0でリスクが低いと考えたからです。

僕がお教えするノウハウとマインドセットを全て抜け目なく利用して頂いたら新規のアカウントでも1ヶ月で結果を出すことは可能です。

またマインドセットはツイートのネタにしてもらっても大丈夫です。丸パクリでもいいので各々活用してください。

そしてこちらが企画専用のLINEです↓

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月収100万を可能にするnote販売戦略とは?

結論からいきなり言ってしまいますが、note販売戦略とはDRMの活用です。

まずnote販売に限らず、ネットビジネスでお金を生み出すための方程式がDRMです。

DRMと聞くと難しく聞こえますが、

集客+教育+販売=利益

たったこれだけです。

これがネットビジネスでお金を生み出すための方程式です。と言ってもこの方程式はネットビジネスのみに活用されている訳ではありません。

会員登録をしないとサービスを受ける事ができないものってありますよね。例えば、メルカリです。メルカリが収益を得るための仕組みはこうです。

テレビのCMや広告で認知拡散し、利用する人を集める(集客)

ポイント還元祭や売り上げ金2倍キャンペーンやクーポンの発行で使用を促す(教育)

実際にみんなが取引をして手数料を得る(販売)

形は少し違えど、企業のすべてがやっている手法なんです。これを普通の公開型のnote販売に当てはめると、

フォロワーを集めていく(集客)

有益情報の発信や無料noteの公開(教育)

noteを販売(販売)

これがnote販売の売り上げが出る仕組みです。

ではDRMを使ってどのように売り上げを上げるかと言うと、

Twitterで公式LINEやLINEグループやメルマガに誘導する(集客)

記事やコラムを配信する(教育)

セールスレターやLPを使ってnoteを販売する(販売)

リストマーケティングでお金が

たったこれだけなんですよね。だから、公開型のnote販売と本質は同じです。

ではなぜDRMのメリットは何かというと、お客さんをクローズドな空間に誘導するという点です。

Twitterは一つのツイートが不特定多数に見られ、1:1のコミュニケーションが取りにくいんですよね。そのためどうしても信用の構築に時間がかかってしまいます。

しかし、クローズドな空間に誘導した場合、1:1のコミュニケーションを取りやすく信用を構築しやすいと言うわけです。

なので即効性もあります。

また、Twitter上で販売する訳ではないのでnoteで売る必要がないというのもメリットです。noteではプレミア会員でも5万円までのコンテンツしか販売できませんが、Twitter上で販売しないのであればもっと高単価な商品も売ることができます。

というようにDRMを活用すれば、応用が利く上に収益も伸ばすことができるんですよね。

ではもう少し詳しく流れを説明していきますね。

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無料プレゼントの意図は後の集客の章で説明しているので今は省きます。

気なるところは教育の方法でしょうか。教育には2種類テンプレートが存在します。

『7つの教育記事』で教育するパターン『5つのコンテンツ』で教育するパターンです。

僕が日給20万円達成したときは『7つの教育記事』です。これは初心者でもやりやすく再現率がかなり高いです。

そして、『5つのコンテンツ』で教育するパターンは少し手間がかかるのでまずは『7つの教育記事』で教育するパターンで収益を出してから取り組んだ方がスムーズに進みます。

理由は2つあって、1つは7つの教育記事のパターンの方が簡単で再現性も高いからです。

もう1つは、再現性が高い5つの教育記事のパターンで本質を学んでから、5つのコンテンツのパターンに移った方がより多くの収益を見込めるからです。

この本質さえ理解すればどんな分野にも応用できますし、一生生きていくための知識が手に入ります。

『人生成功マップ』でも説明したように知識や経験は誰にも奪われない、税金もかからない最高の資産です。

つまり、この資産さえ手に入れてしまえば将来の不安はなくなります。

実際、僕の財産がなくなってもパソコン環境さえあれば1か月で復活できる自信があります。

だから、僕は将来に心配も不安もないというわけです。


note販売の根本。戦略的Twitter運用

初心者がいきなりnote販売で結果を出すと考えたときに、一番手っ取り早いのがTwitterでの集客です。

もちろんブログでも集客ができますが、サーバー開設、ドメイン取得、SEO対策と何かと結果が出るのがかなり遅くなります。

では、Twitterで集客するにはどうすればいいかですが、

影響力+共感

これらがあれば簡単に集客できます。のちに説明するのですが、別に影響力がなくても集客することは可能です。

でも、あるに越したことはないので、これからTwitterで影響力をつける方法を説明していきます。

【 アクティブフォロワーを集める 】

影響力をつける必須条件はアクティブフォロワーを獲得することです。

どれだけフォロワーを集めても1か月に1回しかTwitterを見ない人を集めても意味ありませんよね。

なので、常に動いているアクティブなアカウントをフォロワーとして迎える必要があります。

アクティブフォロワーを集めていないとフォロワー数に対していいね・RT数が少ないという残念なアカウントになってしまいます。

例を出すとこういう感じです。

アカウントA フォロワー 10000 平均いいね 30
アカウントB フォロワー 3000  平均いいね 100

上記のようにフォロワー数が多くても反応率が悪かったり逆にフォロワー数はそこまで多くないのに反応率がいいアカウントがあります。

特に難しい心理学や顧客心理を使う必要はありません。

当たり前ですがアクティブフォロワーが多い方が影響力をつけやすいですし、収益化をしやすいです。

自分のツイートに反応してくれて拡散されたり、自分のnoteを購入してくれたあとに宣伝してくれる可能性が高いからです。

またいいねが多いと自分のブランディングにも役に立ちます。

このように収益をできるだけのばすためにはアクティブユーザーは多ければ多いほどいいわけです。

ではさっそく具体的な集め方についてお話していきます。

平均的に”いいね”を多くもらう事ができるアカウントを作る為にはアクティブユーザーにフォローしてもらう必要があります。

しかし、これが意外と難しくてただがむしゃらにフォローして言ったら良いというわけではありません。例)相互フォローのフォロワーをひたすらフォローする。

これはむしろ非アクティブフォロワーが増えてしまい逆効果になります。

効率的にアクティブフォロワーを増やすには

アクティブフォロワー獲得の手順】
①自分の発信内容とジャンルが近いかつ”いいね”が多いアカウントをまとめたリストを作る
②そのツイートに”いいね”&”RT”している達をフォローする
③フォロバしてくれなかったらアンフォロー

これが正攻法でアクティブフォロワーを増やす方法です。

もう少し詳しく説明すると

①リストを作る

ここでは自分の発信内容とジャンルが近くて平均いいね数が100くらいのアカウントのリストを作ります。

リストを作るのは作業の効率化を図るためです。

毎回いいね数が多いツイートをタイムラインで探すのは手間と時間がかかります。そこでリストでまとめておけば大幅な時間短縮になります。

リストには10人ほど追加しておけば十分です。もっといい人を見つけていって随時追加していきましょう。

②”いいね”&”RT”している人をフォロー

先ほど作成したリストのツイートに”いいね”または”RT”している人をフォローしていきます。

当然ですが最近のツイートにいいねやRTをしているので間違いなくアクティブユーザーですしツイートに”いいね”や”RT”しているということは自分のフォロワーになった時に同じようなアクションを起こしてくれる可能性が高いわけです。

ちなみに僕は毎日フォロワーの数の10%の数だけフォローしています。

フォロワーが1000人いくまでは50フォローくらいにした方が凍結される可能性は低いです。

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ここからは他の人が、おそらく言っていないだろう情報を公開します

何かというとツイート数とフォロー数の関係性です。

僕はどうすればフォローをたくさんしても凍結やロックにかからないかを調べるためにたくさん検証しました。冗談抜きで検証のためにアカウントは20個は凍結させました。

そこで検証の結果わかったのは20フォローして1ツイートです。

30フォロー以上を一気にするとこういった表示が出ます。

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おそらくですがTwitterはツールの使用を禁止しているので、短期間に大量フォローしたアカウントに制限をかけるようになっているのでしょう。

だから20フォローして1ツイートすることでツールの判定から抜けてこの表示が出なくなります。

ちなみにこの表示が出てからツイートをしてもまたフォローできますが、この表示が出た時点であまりよろしくないので20フォロー1ツイートを守ってください。

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③フォロバしてくれなかったアカウントをアンフォロー

フォロー数が多すぎるとそれ以上フォローできなくなるのでアンフォローによるフォロー数の調節も大切です。

しかし、フォロバしてくれてるアカウントは絶対にアンフォローしないでください。これはブランディングにも大きく影響するのでこの点だけは必ず守ってください。

【 ツイートでアクティブフォロワーを集める方法 】

自分から積極的にフォローするのも大切ですがツイートでもアクティブフォロワーを集めれるようにしましょう。

そうすることでより早くアクティブフォロワーを集めることができます。

具体的な方法をしましては挨拶ツイートがあります。でもこんなのはどこのnoteでも言っていることです。僕のおすすめのツイートはこんな人と繋がりたいのツイートです。

このようなツイートです。

みなさんおはようございます!😊
こんな人と繋がりたい
✅Twitterが好きな人
✅Twitterでマネタイズしたい人
✅努力する人
✅一緒に高め合える人
✅仲良くしてくれる人
『Twitter運用術』×『マインドセット』を発信中!
是非仲良くしてください😄


元々のフォロワーの数によって左右されますが、僕はこのツイートでだいたい30~50人くらい増えました。

このツイートのポイントは3つあります。

①自分のジャンルにあった条件をつけること
②「固定RT企画」や「全員フォロバ」はしない
③発信内容を明確に示す

収益化しやすいアカウント作りをするためには自分の発信するジャンル、販売するnoteの分野に適した人をフォロワーにする必要があります。

②に関しては単に無駄作業なのでいりません。

詳しく説明すると「固定RT企画」と明記してしまうとRT目的のアカウントにフォローされてしまうので、ジャンルの違うフォロワーが多くなったりフォロバした後にリムられる可能性が高いのでこれは書かないことをおすすめします。

③も自分と同じジャンルの人を集めやすくするために書きます。わざわざ自分の求める内容と違った人をフォローする人はいないので書いた方が効率良くアクティブフォロワーかつ自分の発信内容に興味がある人を集めることができます。

そしてもう一つのは『ブランディング+アクティブフォロワー』を意識したツイートです。

例えば「○日でフォロワーが○人増えた」と言う実績を公開し、その後に自分をフォローするメリットを提示したツイートです。

そして最後に、単刀直入に「フォロー必須」や「フォローしない理由がない」などを付け加えることで深層心理に訴えかけフォローしやすくします。

このツイートを見てフォローしてくれると言うことは普段からいろんな人のツイートを読んでいるアクティブフォロワーの可能性が高いと言うことです。

このように「実績と自分をフォローするメリット+フォローさせる言葉」を入れることでアクティブフォロワーの方にフォローしてもらいやすくなります。

なぜTwitterを運用するだけで自分のファンができるのか?

なぜなら、ブランディングできているからです。

自分のことを「この人は凄いぞ!」「この人が言っているなら間違いない!」と言ってくれるようなファンを増やすと言うことです。

自分に対して『好感・尊敬・信頼してくれる人』を増やすというイメージです。

ひとつ皆さんに質問なのですが、どうしてこの企画参加してくれましたか?

様々な考えがあったと思いますが、その中に「レンが企画してくれるから」というのもあったのではないでしょうか。

いまいち実感が湧かない人は想像してみてください。この企画が全く知らない人がしていたら参加していましたか?

おそらく多くの人は参加していなかったでしょう。

それはつまり、僕がブランディングに成功していたわけです。

Twitterでインフルエンサーと言われている人を想像するとなんとなくですが「凄いなぁ」と感じるでしょう。

あなたが今想像した方は見事にブランディングに成功しているからこそ、インフルエンサーと呼ばれているわけです。

逆に言ってしまうとブランディングができていない人は自分にファンがつかないのでnoteを売ることができません。

ブランディングは「ファンになってもらう→noteの信頼性が上がる→購入される」と言うように最終的には自分のコンテンツの販売に大きく関わります。

そして、ここではそんなブランディングを加速させて最強のブランドを自身につける方法をご紹介します。

【 錯覚資産を活用する 】

錯覚資産というのは人に勘違いさせる力です。ここでわかってほしいことは決して嘘ではないと言うことです。

わかりやすいように例をとってお話しますね。

A「今月の収入は15万円でした!」

Twitterのフォロワーはこのツイートを見たときに「AはTwitterで15万円マネタイズしたんだ。凄い人だ。」となりますよね。

でも実際は「(アルバイトで)今月の収入は15万円でした!」が本当だとどうでしょうか。

確かに15万円をアルバイトで稼ぐのはしんどいですが「凄い」とはなりませんよね。

では次の例を見てみましょう。

B「高校時代に部活で全国大会に出場した」

この場合も「凄いな」となりますよね。

しかし、「この部活がある学校は自分の県に2つしかなかった」と言われたらどうでしょう。県に2つしかないと言うことは一回勝てば全国大会です。

全国大会に出場したことはもちろん凄いですが少なくとも野球部で甲子園に出るほど凄いとはなりませんよね。

これが《 錯覚資産=勘違いさせる力 》です。

これだけ聞くと相手を騙しているように見えますがそうではありません。

一応解説しておくと錯覚資産は「嘘」や「はったり」ではなく事実を伝えて相手に勘違いさせる力なので信頼を失ったり、詐欺師呼ばわりされる心配はありません。

特にTwitter初心者で大きな実績がない方は上手く活用しましょう。

しかし、ここで「そんなの騙しているのと同じじゃないか!ずるいぞ!!」と拒む人がいるかもしれませんが錯覚資産は世の中に溢れています。

そこで実際に稼いでいる人も使っているような錯覚資産の例を紹介します。

飲食店経営者A「今年の年商は5億円でした!」

これはよく使われる錯覚資産の例です。

これを見たビジネス初心者の方は「年商5億円もあったら十分じゃん!」と思いますが実はこれには裏があります。

年商というのは「1年間の売り上げ」のことでその人のお財布に入ってくる額ではないんですよね。

「仕入れの費用」や「人件費」、「保険料」、「売れ残りの処理費用」などが引かれる前の数字です。

「年商5億円」と聞けばビジネス初心者の方は「手取り(年収)5億円」と勘違いしてしまうんですよね。

これがいわゆる錯覚資産です。

もちろん錯覚資産という言葉を知って使っているかもしれないし、そもそも知らない人もいるでしょう。

でもやっていることは錯覚資産の原理と同じで勘違いでブランディングを加速させることができる訳です。

そのため錯覚資産を使うことは全く悪いことではありませんし、むしろ使わないのは損でしかありません。

【 プロフィールでブランディング 】

・名前(アカウント名)

名前は「わかりやすい+アピールポイント」でブランディングという形がおすすめです。

コツとしましてローマ字はできるだけ避けましょう。僕の場合だと「ren@~」とかだと少し読みにくいですしリプで名前を打つときも面倒ですよね。

心理学的にもわかっているように人は面倒なことを極端に嫌う生き物なので名前はできるだけ覚えやすくわかりやすい、ひらがなカタカナで書くようにしましょう。

そしてブランディング上大切なのが「@現役大学生×note販売で下克上=アピールポイント」です。

これを見た人からすると「この人はSNSのマネタイズに詳しい人なのかな?」と思いますよね。

このように後の部分はアピールポイント、つまり「なんだか凄い人」と思ってもらえるようにしましょう。

よく「@学生ブロガー」や「@筋トレブロガー」のような人がいますがこのような名前は他にも沢山いる上に初心者であまり知識がない人と思われてブランディングの妨げになるので控えましょう。

例えば「@成り上がりブロガー」、「@月収7桁を目指すブロガー」、「@起業を目指すブロガー」など見た人が「結構知識があってすごい人なのかな?」と思うようなアピールの仕方の方が良いでしょう。

・ プロフィール文 

プロフィールはブランディングにおいてとても重要になるので絶対に手を抜かないようにしてください。

Twitter界隈の多くの人が実績を書いていますが、別に実績がなくてもファン化できますし、noteも執筆できるので安心してください。

でも実績がなくても、目標は大きく書いてください。

例えば収益が0円のブロガーでも「目標月間pv10万」「目標月収100万円」とかなら「お、凄い人なんかな?」と思われますし、「目標はブログで収益を得ることです」とかにしている人よりかは志が高く、頑張っている印象を受けます。

僕のおすすめの表現は「自己投資額」です。例えば20万円のパソコンを購入したとしてもそれはれっきとした環境投資ですし、サーバー代などもその類いに分類されます。

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ここからまた他の人が絶対に紹介していない内容です。

結論から申しますと、プロフィールは少し盛っても大丈夫と言うことです。

「盛る」と「錯覚資産」の明確な違いはありませんが、ここで紹介する内容は事実と少し違った表現をするという意味で「盛る」と表現しています。

王道どころで行くと「約」と言う表現です。

また「株式会社準備中」というのも使えます。実際はネットで調べて設立にはどれくらいの費用がいるのか、どのような手続きが必要で期間はどれくらいかかるのかを調べてまだほとんど動き出していなくても準備中であることは変わりありません。

ですが「約」とつけているので3万円前後の誤差の範囲でしょうし、株式会社についても一応いろいろ調べていたら「準備中」というのも嘘ではないですよね。

これが僕が言う「盛る」の意味です。

これを聞くと「そんなの騙してるのと同じやん」と思う方もいるかも知れませんが、ちょっと盛るくらいは日常的に行っていることですし、今稼いでいる人の大半は盛っている、または、盛った経験があると答えます。

しかし、当たり前の話ですが嘘は禁物です。

「先月の収益は100万円」や「株式会社を設立」と断言しては完全に嘘になってしまいます。信頼ががた落ちしてしまう危険性があります。

もちろん必ず盛る必要はありませんが実際は大半の人が話を盛っていると知っていても損はありません。

また以下に使える言い回しを書いておいたので、自分で使えそうなやつがあれば使ってみてください。

・下克上ブロガー
・○○界隈に革命を起こす
・最速で収益化を目指す
・独自のコンテンツを開発中
・コンサル経験あり
・○○界の王
・毎日2記事投稿継続
・1日30ツイート継続中
・ブランディングの専門家

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・アイコン

アイコンはTwitterのアカウントの顔であり、認知拡散を高めるための重要なアイテムです。

目指すべきは「アイコンを見た瞬間に自分とわかってもらえること」と「なんか凄い人」と思ってもらうこと。

先も言った通り風景をアイコンにする人もいますが、見た瞬間に誰かを判断をしにくいですし、真剣に活動している人と思われにくいのでこれは絶対に避けてください。

またアニメキャラクターのアイコンも著作権に引っかかるので絶対にやめましょう。

そこでなんか凄い人と思わせるコツは

・クオリティが高い
・オリジナリティーがある
・パソコンを触ってる
・指示棒を持っている
・本を読んでいる
・スーツを着ている

などがあります。

上記を意識して作ったり、絵師さんに注文してください。

・ID

IDにおいてもわかりやすさを意識してください。名前と同じIDが好ましいです。

僕は「@ren_0228_」というIDを使用しており一応これだけ見てもある程度自分を想像してもらえます。

逆に「@hfuawhoahio」のように意味のない文字の羅列の場合は誰のことか全くわからないですよね。

これも前に述べたように真剣に活動していない人と思われるので避けましょう。

だから自分と認識されるもの、または、何か意味があるIDを心がけてください。

【 リプでブランディングする方法 】

「ツイートでファンを作る」と言ったようにリプのやりとりはファンを作る為には超重要です。

そこでここでは『親近感を湧かせて、好感と信頼を得るリプの返し方』をご紹介します。

当然のことながら親近感が湧くと言うことは「好感」「信頼」が生まれますよね。

そしていざ自分が商品を販売したら好感度や信頼が高いと「○○さんの商品なら買いたい!」と購入を決断してくれるきっかけになることもありますし「○○さんがnote販売始めたらしいよ!」と口コミが広がって宣伝・応援ツイートをしてくれる可能性も高まります。

そのためリプでブランディングというのはとても大切です。

リプをする時のポイントは

①リプはすべて返す
②名前を呼ぶ+ひとこと
③アドバイスをつける
④褒める
⑤感情をつける
⑥アピールする

リプでブランディングするには上記を意識してください。

・リプはすべて返す

届いたリプは全て返しましょう。

理由は2つあります。

1つ目は当たり前の事ですがリプを頂いたのに返信をしないとファンを失うからです。普段の日常生活で「こんにちは」と言って無視されると悲しいですし、今度もあいさつしようとは思いませんよね。

こういうリアルで「声をかける」と言う行為がTwitterでいうリプです。

なので声をかけてもらったら必ず返信してください。

2つ目の理由は、自分の認知拡散になるからです。

普段からTwitterを使っているみなさんはもうご存知かも知れませんがリプは会話に参加していないフォロワーのタイムラインにも表示されます。

つまり、リプをするとフォロワーさんに見てもらえるチャンスです。

これにより人の心理学で「単純接触効果(ザイオンス効果)」という何度も繰り返し接触することで好感度や信頼を得ることができる効果を期待できます。

要するに、何度もタイムラインを自分を見てもらうことで無意識下で自分の好感度を上げていくと言うことです。

ただし、リプの内容が誹謗中傷やネガティブな内容や攻撃的な内容だと逆効果になるので尖った内容を発信する場合は注意してください。

・名前を呼ぶ+ひとこと

これは他の方も言っていますが相手にリプする時は基本的に相手の名前を呼びましょう。

そうすることでお互いに親近感が湧きます。

よくあるのが自分のツイートに対しての挨拶です。

A「おはようございます!」
B「おはようございます😄」

このようなやりとりをするのであれば「○○さんおはようございます😄」とする方が好ましいです。

そしてここに「○○さんおはようございます😄今日は気温の差が激しいので外出の際は軽く上に羽織れるものを持ち歩くといいですよ!」などひとこと付け加えることで相手の好感度はかなり変わります。

あいてが名前を呼んでくれない場合も自分から積極的に名前を呼びましょう。

・アドバイスをつける

続いてはリプする際に軽いアドバイスをつける方法です。

例えば「睡眠は質が大切だ!」と言うツイートに対して「寝ようと思ったら思うほど寝れないんです...」というリプが来ました。

そのような方には「無理に寝ずに眠気が来るまで待ちましょう!おすすめは下半身を温めて眠気を誘う方法です😊」というような軽いアドバイスをしてあげます。

そうすると相手は“情報を提供してもらった”という感情を抱いて、好感度と信頼が上がります。

そして、これは”返報性の原理”にも直結します。どういうことかと言うと情報を提供してもらったからなんとかしてまたお礼しないといけない。と相手に思わす原理です。

これは商品購入にも繋がる大切なメンタルトリガーなので頭に入れておきましょう。他にもメンタルトリガーが8つあるのですが今回は初心者に向けての企画なのですべては紹介しませんがいずれすべて紹介します。

正直メンタルトリガーを習得すれば購入通知がなだれ込む瞬間を見れます。なので是非楽しみにしていてください。

・褒める

相手を褒める、これには1つ狙いがあって相手の承認欲求を満たしてあげることで好感度を狙っています。

人は誰でも承認欲求を抱えておりこれが満たされたときにかなりの幸福感をえます。Twitterのいいねがその典型的な例ですね。

そして自分の承認欲求を満たしてくれた方に対しても好感を得ます。

なので承認欲求を満たす行為をリプでやってしまおうと言うことです。

・○○さん凄いですね!○○さんは努力家なので成功すると思っていましたよ!
・○○さんはほんとに志が高いですね!僕の周りには○○さんほど志が高い人はいないですよ😂
・○○さんのツイートはフォロワーさんのことを本当に考えているということがひしひしと伝わってきます✨みんなが応援したくなるのも納得です😄
・○○さんおめでとうございます😄○○さんなら達成できると信じていましたよ!この調子で一緒に頑張って行きましょう!

具体的にはこんな感じです。

ポイントとしては結果を褒めるのではなく過程や行動を褒めてあげることです。

「フォロワー○○人おめでとうございます!」や「初収益おめでとうございます!」でも特に問題はないですがそれだと他の方のリプが同じ内容になってしまって有象無象の中に入ってしまうのでできるだけ過程を褒めるようにしましょう。

自分の立場で考えるとわかりやすいですね。

A「フォロワー5000人おめでとうございます!この調子で頑張ってください!」
B「レンさんおめでとうございます!いつもレンさんのツイートを参考にさせてもらってます!これからもレンさんらしいツイートを楽しみにしているのでこれからも頑張ってください😄応援してます!」

明らかに文字数が違いますが、これもひとつのポイントです。結果だけを褒めても文字数が少なくて目に付かないんですよね。そこで過程を褒めることで文字数も多くなり、目に付くようになります。

そして見てわかるようにBの方が印象に残ってうれしいですよね。

相手に「自分はあなたのことをきちんと普段から意識しているよ」と言うことを伝えるリプをすることが好ましいです。

・感情を加える

文章でよくあることなんですが「自分が文章に込めた意図と相手が受け取る意図が違う」と言うことです。

例えば「おはようございます」だとなんだかぶっきらぼうな文になりますよね。

それに対して「おはようございます😄✨」とすれば親近感が湧きます。

このように同じ文章でも「絵文字」を使ったり「!」などの記号を使うことでかなり印象が変わってきます。

これを僕は『文章に感情を加える』と呼んでいます。

ほとんどの人が意識することなく使っていると思いますがたまに使っていない人がいるのでそのような方はぜひこの機会に利用してください。

【 ツイートでブランディングする方法 】

では次はツイートでブランディングをしていく方法を解説します。

当たり前の事なのですが、やはり日々に発信がブランディングに繋がります。

皆さんが凄いともっているユーザーの人もあそらく日々の発信の積み重ねです。

では効率的にツイートでブランディングしていく方法は何だと思いますか?

正解は『実績公開』です。

当然ですよね。「今月はTwitterで50万円のマネタイズに成功しました!」と言うツイートを見たらそのユーザーを尊敬しますよね。ですがこのような実績があるのは一部の人です。

このnoteを読んでいる人のほとんどは実績はないと思います。

それなら他の方法でブランディングする必要があるのですが、実績公開以外の方法で「活動内容」と「有益情報」の発信があります。

例えば「活動内容」の発信だったら「今日30ツイートしました!」や「本を2冊読みました!」というツイートでも以下のようなツイートをすることでブランディングツイートに変わります。

昨日買った○○と○○の本ですが○○についてほんとにわかりやすく書かれていました!
また新しい知識が付いたので僕のノウハウと組み合わせて独自のコンテンツの開発に取り組んでいきたいと思います😄

このツイートをすることで「この人は独自のコンテンツを生み出せるほど知識があるのか」と一般の人ではあまりできないスキルを持っているように思ってもらえます。

有益情報の発信については『相手に価値を提供する』ということを意識すれば大丈夫です。

有益情報の発信のネタがないという方はTwitterでいろんな人を見て情報収集していきましょう。




0からできる。小さな影響力で大量に集客できるTwitter集客法

リストマーケティングでお金が

集客は主に共感を集めて集客します。具体的にどういうことかと言うと、固定ツイートに自分のストーリーや経験、人生の信念、実績を載せてLINEやメルマガに集客します。

ツイートでもたくさんの人の共感を得て集客します。もちろんノウハウの発信は大切ですが、一番はみんなの共感を得ることです。

なぜ、共感を得て集客するのかというと人は共感すると相手に仲間意識をもつからです。

共感されるツイートをし、沢山の人を集めて仲間意識を持ってもらった上でノウハウの発信でブランディングもしていくことが大切です。

なので共感する内容を主に発信していくのですが、それだけにならないようにしましょう。

ではここからは間違った発信と正しい発信方法をTwitter、Instagramに分けて説明していきます。

Twitterでの情報発信
→×マネーブランディング
→○日常生活での学びやちょっとした有益情報の発信(ファン作り)
  社会的証明(ブランディング)

まず、マネーブランディングとは何かですが、簡単に言えば現金を見せたり高級車を見せたりする、いわゆるギラギラ系です。

こういった集客法は一昔前の情報社会では結構使われていましたが、今はこれをすると信用を失う事にも繋がるので辞めた方がいいです。

また、信用を失うことなく集客できてもリピーターになる可能性が極めて低いです。つまり、1度きりのお客さんになってしまうということです。

正しい発信方法の社会的証明とは何かというと「お客様の声」です。教育編のメンタルトリガーで詳しく説明しています。

ツイートで「LINE配信受信者は合計○○人達成しました!」と発信することで社会的な信頼を得る事ができます。

これを社会的証明と言います。

Instagramでの情報発信
→×マネーブランディング
→○実績や旅行先の写真、文字のみの画像

Instagramも当然マネーブランディングは辞めた方がいいです。

Twitterとの違いは初心者向けではないということです。もちろん文字のみの投稿をすれば初心者でも十分集客はできます。

でもInstagramはTwitterと違って画像コンテンツのSNSなので実績のスクショや旅行先の写真の方がいいねが付きやすいです。

なのでまだ実績の出ていない初心者の方はまずはTwitterを極めることをおすすめします。

集客は情報ビジネスに限らず全てのビジネスの基礎になっているところで、初心者が一番詰まるところです。

でも大丈夫です。はじめからガツガツ集客できる人はいません。集客はコツコツがコツ。これを覚えていてください。

【 Twitter集客の仕組み 】

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まずTwitter集客の仕組みについてまとめたので見てください。

沢山のヒトがあなたのTwitterアカウントを訪れます。そこであなたの固定ツイートやプロフや投稿をみて『あなたのファンになる』または『あなたに興味持つ』ことで公式LINEに登録してくれます。

結論から言うとnoteを買う人はあなたのファンとして入ってきた人です。

もちろん教育次第で興味を持った人を購入者、ファンに変えることは可能ですが、集客の究極はあなたのファンをどれくらいまで増やせるか?ファンをどれだけ公式LINEに誘導できるかが大切になります。

この話は教育編の『集客は教育を兼ねている』で説明しています。


【 SNS集客の可能性 】

なぜ今、SNS人口が増えてきてSNSをビジネスに活用している人が増えてきているかについてSNS集客の可能性と実例を混ぜて説明していきます。

SNSの可能性
・1:∞の構図が作れる
・対面集客よりもスピードがかなり早い
・資金がなくても簡単に自分を認知拡散できる
・宣伝費などでお金が一切かからない

よく駅前で居酒屋の割引が入ったティッシュを配っている人を見かけませんか?あれが対面集客で、1:1の構図です。

ティッシュ1つにつき一人しか集客できないですし、うまくいってその人の友だちが来ても数人です。

また全員がティッシュを受け取ってくれるわけではないですし、受け取った人の中でもほとんどの人が使ったら捨ててしまいますよね。

でもSNSを使ったら1ツイートが沢山の人に見られるし、影響力が付けば付くほどたくさんの人に見られるのでレバレッジがかかっていきます。

認知拡散の為の資金や宣伝費がゼロで始めることができるのもメリットです。

ティッシュ配りだとティッシュの費用や人に任せるのであれば人件費もかかります。自分でやるとしても結構な労働が必要になります。

しかし、SNSを使えば空き時間にツイートをするだけで良いですし、Twitterアカウントを作るのも公式LINEを作るのもお金はかかりません。(メルマガは多少費用がかかります)

でも、もちろんSNS集客にもデメリットが3つあります。

・直接会わないので関係性は薄い
・一度変なことを言うと一気に悪名が広がる
・文章が基本になるので、自分の人柄が伝わりにくい

でもこれらって全部解決できるんです。僕は約2年Twitterを運用していますが変な噂を流されたことは一度もありません。

炎上商法とか誰かの悪口を言ったり余計なことをしなければ大丈夫です。

また「直接会わないので関係性は薄い」と「文章が基本になるので、自分の人柄が伝わりにくい」についても解決済みです。

はじめの『リストマーケティングでお金が生まれるまで』で話たように、関係性が薄くならないために、信用を得るために公式LINEやメルマガといったクローズドな空間でコミュニケーションをするんです。

また文章で伝わりにくいのであれば、公式LINEで動画コンテンツを送ってもいいですし(顔出しする必要はありません)、音声コンテンツでも十分相手に人柄を示すことはできます。

つまり、SNS集客のデメリットが全て解決されているのが、今回のDRMなんです。


【 自分にブランド価値をつける 】

SNS集客の可能性の一つとして大きいことはあなた自身にブランド価値が付くと言うことです。これはこれらの時代で有利に働くものです。

例えば、YouTuberの方の企業案件も同じですよね。有名なYouTuberひとりひとりにブランド価値がついていて、その人の発信内容や人柄に合った商品を紹介してもらう。

これが個人にブランドが付くと言うわけです。でも、これって単発的なんですよね。今回は商品紹介の案件が来ても次来るかはわかりません。

でも僕や今からあなたにやってもらうことは、自分だけの商品(コンテンツ)を作るというわけです。

なので、しっかりブランディングができれば1回だけでなく何個も商品、noteが売れていきます。

ブランドが付く発信とは?
・発信が面白い
・発信が有益
・人生経験を語る
・考え、信念に共感できる
・元気、勇気を与えてくれる

自分には価値がないとか、発信する内容がないと言う人がいますがそんなことはありません。

あなたが経験してきたことはあなたしか持っていませんし、誰も同じものを持っていません。

あなた自身のどこかに必ず価値があります。その価値を見つけて発信したりコンテンツにします。

【 Twitterから公式LINEへの具体的な集客法 】

公式LINEに誘導してから販売までの流れを詳しくまとめたので、これである程度の流れを頭に入れてから読み進んでください。

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まずTwitterから公式LINEに誘導するにあたってやらなければいけないことは無料プレゼントの作成です。

僕だったらTwitter運用のノウハウだったり、FXの発信をしていくのであればちょっとしたトレード法やダイエットだったらおすすめの料理みたいにとりあえず相手に価値を与えることができるコンテンツを作成します。

コンテンツの作成方法はコンテンツ編で詳しく説明しています。

この無料プレゼントは一般的に使われている戦略です。例えば、楽天とかですかね。

今クレジットカードを登録したら「5000ポイントプレゼント!」と謳って登録してくれた人をリスト(見込み客)として迎える。その後はメールが定期的に届きますよね。

これと同じ事をやるだけです。


【 集客する為のプロフィール 】

集客する為のプロフィールと言っても戦略開花や僕のプレゼントと大きくかわりません。集客といってもブランディング要素は必要なので。

では僕のアカウントを例に取って説明しますね。

まずはプロフィール文です。

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プロフィール文で意識することはたった3つです。

・見やすく
・怪しまれず
・矢印効果を使う

プロフィールを見やすくというのは、文の切れ目を意識するということです。僕の文を見てもらったらわかると思いますが、文の途中で改行されないように文の長さを調節してます。

「でも、デバイスによって違うのじゃないの?」

そう思ったかたは良いセンスをしてますね。その通りです。

でも全てのデバイスに合わせることは不可能なので、自分が持っているデバイスの改行で構いません。

でも、パソコンの改行には合わさないでください。なぜなら、Twitter使用者の多くはスマホだからです。

次は怪しまれないようにしましょう。これはほとんどの人が大丈夫かと思いますが、怪しまれると一発でアウトです。

なぜなら、第一印象が大切だからです。

友だちも一緒ですよね。髪もぼさぼさで服もよれよれで虫食いされている人を見て最初から仲良くなろうとはなりませんよね。

もちろん、後からしゃべって良い人だから仲良くなったとなるかも知れませんが、信用がものをいうネットビジネスではこうはいきません。

「なにこれ怪しいな」と思われた時点で、プロフから離脱します。

では怪しまれるアカウントってなんなのかですが、怪しまれるアカウントは

・実績をアピールしすぎ

これをやってしまいがちです。

自分では実績は強みだ!と思うかも知れませんが、初見の人からすれば怪しいと思われるし、少なくとも自慢しているようでよくは思われません。

ちょこっと書くのは良いですが、実績のことでプロフ文を埋め尽くすのはやめてください。

なのでがっつりした実績は固定ツイートの記事に書くか、ツイートの連続で書いてください。これも後で固定ツイートの説明で詳しく説明していきます。

僕が使っているのは矢印効果というものです。矢印効果というのは人は無意識下で目を追ってしまうというのものです。

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この黄色の指の矢印を使っているのにも理由があります。

なぜなら黄色は最も目を引く色だからです。注意を促す看板はほとんど黄色が使われていますよね。落石注意とかも黄色ですね。

黄色はそれだけ人の目を引くには都合の良い色なんです。

なので、プロフィール文はできるだけ絵文字を使わないようにしてください。なぜなら、矢印が目立たなくなるからです。

補足ですが他にも色の効果はあります。

・赤:華やかさ、行動、衝動、情熱
・黒:高級、不安
・青:冷静、信頼、知的
・緑:やるらぎ、安全、健康

赤なんてめっちゃ使われてます。特に購入ボタンや通販サイトのカートに入れるボタンとかです。

固定ツイートは書き方は2パターンあります。

・記事で書く
・連続ツイートで書く

この2パターンありますが、僕は記事をおすすめします。

なぜなら、情報量も詰めれますしデザインもきれいに仕上げることができるからです。

そして、固定ツイートにもLINE追加のボタンをつけておきましょう。

つまり合計3つLINEの追加をするところがあるという状態です。

【 Twitterで集客するコツ 】

集客するコツというか、僕が集客する際に意識していることが3つあります。

①読者の気持ちになって考える
②ペルソナ設定をする
③妄信的にならない

この3つさえしっかりとすれば、ひとりも公式LINEに追加してくれない。という状況はまずないです。

では早速1つ目から解説していきますね。


【 ①読者の気持ちになって考える 】

これは言われてみれば当たり前の話なんですけど、できていない人がほとんどです。これはネットビジネス初心者、上級者関係なく集客が苦手な人に共通して言えることです。

Twitterのプロフや固定ツイートを作り終えた後って達成感があってすごく満足してしまうんですよね。

人は自分が作ったものをよく感じてしまうという厄介な心理があるんです。

なのでプロフ文や固定ツイート、他にも教育記事を書いた後はしっかり見直ししてください。

見直しをする時は書いてすぐではなく1日くらい置いてから、「読者はどう思うか?」を考えて声に出して読むとすごく効果的です。

声を出す理由は不自然な文章を見つける為です。文章をつらつら書いている時は文章の違和感に気づかないのですが、声に出すと不自然な所をすぐに発見する事ができます。


【 ②ペルソナ設定をする 】

これも以前にお話しした内容ですが今回は深掘りしてお話していきたいと思います。

まずペルソナ設定の復習ですが、ペルソナ設定とは簡単に言えば『ターゲットを決める』ということです。

例えば、24cmのサッカーシューズを売るとなったとき街で片っ端から声をかけてサッカーシューズを売り込んでいてもなかなか売れませんよね。なんなら超非効率的ですよね。

でもネットビジネスでは今だにこんなことをしている人が沢山います。

じゃ24cmのサッカーシューズを売るならどうすればいいかですが、3つのペルソナ設定の例を出すので、ネットビジネスと絡めてどれが正しいか予想してみてくださいね。

A:サッカーをしている大人
B:サッカーをしている男子中学生
C:サッカーをしている中学生


・・・


正解は『B』です。ひとつひとつ解説しますね。

まず『A』ですが、もちろん売れるには売れるとは思います。でも大人で24cmのサッカーシューズを履く人ってなかなかいないですよね。

もちろん、足が小さい大人用のサッカーシューズというので、足が小さい人に特化した何かアピールポイントがあるのであれば『A』でも良いのですが、そういうわけではありません。

『C』は惜しいです。半分正解くらいでこのくらいのペルソナ設定だと収益は十分見込めます。でも、質問でも書いたようにネットビジネスに絡めて考えてみてください。

集客をした後は教育が必要です。教育記事で中学生全体に書いたらみんな当てはまるので共感を得ることができるのですが、深くは響かないんです。

だから、そこを『男子』に限定することで男子中学生に向けた教育記事を書くので男子中学生には深く響くんですよね。

というようにペルソナ設定は絞れば絞るほど深く響かせる事ができます。


【 ③妄信的にならない 】

妄信的とは簡単に言えば、思い込みです。

「これで上手くいくだろう」「これだけ頑張ったからできるだろう」と思い込むのは辞めましょう。

厳しいことを言うかも知れませんが、結果にコミットした努力でないと報われないことがほとんどです。

でもはじめから結果にフルコミットした努力をするのは難しい。だから、できるだけコミットできるよう妄信を捨てて、着実に結果に向かって走れるように確信を持って取り組む事が大切です。

つまり、「これはこうだからこうした方がいい」とひとつひとつの意図を自分で説明できるようにしてください。


なぜ、自分が書きたいと思ったnoteを販売しているのに、購入者が殺到するのか?


教育とは普段生活していたら気づかないことを記事やコラムとして配信して相手の『視座』、『視野』、『視点』を変えることです。と言ってもいまいちピンとこないと思うので1つずつ丁寧に説明していきますね。

この考えはこれから説明する2つの教育の方法の基礎にある考えなのでしっかりおさえてくださいね。


【 視座を上げる 】

まず視座という言葉があまり聞き慣れない人がいると思うので、言葉の説明からしますね。

視座とは物事を認識する時の立場のことです。主婦だと主婦の立場、サラリーマンだとサラリーマンの立場、学生だと学生の立場から物事を考えますよね。

スポーツの試合に例えると選手と観客では試合に対する考えが全く違います。選手からすれば、自分の生活がかかってる仕事ですが、観客からすれば娯楽です。

というようにあらゆる立場から物事を考えて、相手にギャップを与えることを視座を上げると言います。


【 視野を広げる 】

見込み客はまだまだ見ている範囲が狭い人も多いので、物事を広く捉えられるように変えてあげることです。

例えば、「大学生に1年間で100万円貯金しろ!」と言ったときに普通の大学生は「アルバイト頑張ろう!!」と思いますよね。

これはまだまだ視野が狭くて、「SNSでこうやった稼げるよ」とか「アフィリエイトをしたら簡単に稼げるよ」と『お金の稼ぎ方』について教えたとき、これを視野を広げると言います。


【 視点を変える 】

どこを見ているのか。人によって見ている箇所が違うので違う視点から話をしてあげて、今までの常識を覆してあげることを視点を変えると言います。

Twitterを例にとっても、普通の人はTwitterはみんなと交流できて楽しいものとしか考えていませんが、ちょっと見方を変えるとマネタイズの強い武器になります。

というように1つのものの見方、視点を変えてあげることです。

これらの方法が教育の骨組みにあって、これから説明する教育方法やメンタルトリガーで肉付けしていくとうイメージです。

人の脳へ語り掛け、購入へと扇動するメンタルトリガーとは

リストマーケティングを活用したnoteやコンテンツの販売は実は衰退するだろうと言われていたんですよね。

なぜなら、例えば筋トレの発信ならジムに行けばインストラクターが付いて教えてもらえる。だから、リストマーケティングを活かした情報発信はいずれ専門家によってなくなる。そう言われていたんですよね。

でも、蓋を開けてみればそうではなかったんです。今でもリストマーケティングの威力は半端ないし、衰退どころかSNS人口が増えることでさらに加速していったんですよね。

では、それは何故なのかですが、それはこのメンタルトリガーが関係しています。

メンタルトリガーとは簡単に言えば、人の行動を左右する要因です。これを使いこなす事でリストマーケティングが成り立つんです。

そして、メンタルトリガーは人の無意識下で人に働きかけていると言うことです。

何千年もの昔から人間を支配し、多かれ少なかれ、誰もが影響を受けている。つまり、人の脳みそが根本的に変わらない限り、メンタルトリガーは僕たちに働きかけるんです。

こう聞くとなんか怪しいと感じるかもしれませんが、そんなことはないです。僕たちの日常にも普通に存在している物ですし、どの企業であってもこのメンタルトリガーは利用しています。

このメンタルトリガーを教育記事に組み込んでいくことで見込み客をファン化し、購買率を上げることができるというわけです。


《 トリガー1:権威性 》

人は権威を持った人に従う傾向があります。白衣を着た医者を思い浮かべてください。大半の人は白衣を着た医者を見たら、多少差はあれど尊敬の念を抱く。医者の言葉に耳を傾け、アドバイスを真剣に受け止める。

これはごく普通のことで、人は決断を下すときは他人に助けを求めたくなるものです。

どんな行動であれ、ある程度の思考と決断が必要で権威を持った人に従うのは、効率良く判断を下すために脳が進化した結果です。

ビジネスやマーケティングにおいて大きな影響力を持ちたいなら、権威を持つ人だと評価を確立しておいて損はありません。

権威を持つことは何も難しいことはなくって、錯覚資産を利用すればいとも簡単に権威を持つことができます。


《 トリガー2:相互関係(返報性の原理) 》

これは簡単に言えば、人に何かをしてもらったら恩を返せばいけないという義務感を持つことです。

例えば、自分の誕生日に友だちからプレゼントを貰ったら、自分も「誕生日にお返ししないと」と思いますよね。これが相互関係(返報性の原理)です。

そして、仮に誕生日プレゼントのお返しができない状態だと、他の手段で相手に報わないとダメだ。と考えるようになります。

リストマーケティングで言うと、一番はじめの無料プレゼントやそこからの追加プレゼントがこれに当たります。相手に無料プレゼントを沢山もらった後に企画をオファーすると、「企画に参加する」という形で恩を返そうとするんです。


《 トリガー3:信頼・信用 》

信頼関係の構築は、他人の生活に影響を及ぼすうえで唯一の近道です。信頼する友だち、パートナー、教師の言うことなら何の疑問も抱かずに信頼した経験は1度や2度ではないでしょう。

そして、その信頼関係を構築したいなら、時間をかけることが一番です。

これはこれから紹介するプロダクト・ローンチやPLFには最適の方法です。時間に余裕があるし、見込み客とのコミュニケーションを繰り返し取れる。

つまり、Twitter上でのフォロワーとの信頼の構築とは比べものにならないほど楽になります。


《 トリガー4:期待 》

これは紹介するメンタルトリガーの中で最もパワフルなメンタルトリガーです。

小学生の頃遠足の前眠れなかったり、クリスマスの日が待ち遠しかったり、誕生日の日を今か今かと待った経験はありませんか?

そのときは時間の流れが遅く感じられ、頭の中でその日までを指折り数える。

僕たちは身体は大きくなっても心は童心なんですよね。特別な日が待ち遠しくなります。

ということは簡単に言えば、誕生日と夏休みを一緒にしたくらい楽しみな企画、noteを用意すれば良いというわけです。

期待は希少性とも深い関わりがあります。希少性もメンタルトリガーの一つで後で詳しく説明します。

希少性とは一言で言ってしまうと、数少ない物ほど一層欲しくなると言った心理現象です。

また期待と深くつながりがあるのが「イベント」です。

楽しみな日はカレンダーに丸をつけたりその日のことが楽しみで仕方なくなるものです。

見込み客も期待感が高まれば、noteの販売日や企画実施日を心待ちにしてくれます。

では、次は一体何が始まるのか、どんなコンテンツが販売されるのかと胸を高ぶらせたらいいのか?

これはシンプルでどのメンタルトリガーにも言える話ですが、期待とほかのメンタルトリガーを掛け合わせると、威力が増大し、あっと驚くような効果を得ることができます。


《 トリガー5:好感度 》

好感度は普段生活していて、最も身にしみてわかるメンタルトリガーです。

人は当然ながら嫌いな人よりも好きな人と一緒に仕事したい、生活したいと思います。

つまり、嫌いな人よりも好きな人の影響をもろに受けるということです。

一般的に企業は機械的で業務的なメッセージからどのように人間味を出して、親近感を湧かせるメッセージを送れるかに変わってきています。

でも企業は莫大な顧客がいるのでそのひとりひとりに合わせたメッセージを送ることは困難なんですよね。

しかし、僕たちがやっていくのは数百人を相手にした、小規模なビジネススタイルかつそこから数百万円と生み出せるビジネスモデルです。

何も相手に大好きになってもらう必要はありません。要するに「なんか良い人だな」と思わせることが大切です。

友だちでいませんか?「なんか良いやつ」と思える人。そう相手にも思わせたら、好感度は簡単に得る事ができます。

そして、好感度を簡単に得る方法は質の良いコンテンツを渡すことです。

だから、一番はじめにプレゼントするコンテンツが最も大切なんですよね。


《 トリガー6:イベントと儀式 》

マーケティングをイベントと転じてしまえば、爆発的な集客力を得る事ができます。

サッカーファンが日本の試合に一喜一憂するように、「日本」に所属する人達は周りは赤の他人の集団にもかかわらず、ファンに取っては試合のイベントは大切なイベントになっている。

ここでおさえておきたいポイントは「儀式」という概念です。儀式は人を一体化させ、これ以上無いほど人の心を掴む。

実際に全宗教は人に取って不可欠であり、人の拠り所になっている。

みなさんも自分のマーケティングをイベントに変えることで、集客が大きく変わるので試してください。


《 トリガー7:コミュニティ 》

コミュニティとはどういうことかと言うと自分が所属するコミュニティはこうあるべきだと基準に沿って行動を起こさせることです。

アメリカの中西部では家の庭の芝の手入れを怠りません。きれいな緑にするならお金も時間も惜しまないそう。

でも、これは誰がしろとか、やったからご褒美があるからとかではなく、そこに住んでいる人はみんなしているそうです。

つまり、みんながやっているからやる。といった暗黙の了解が存在するということです。

これは、特に日本人にはとても大きな影響を与えます。なぜなら日本は「みんなと同じ=正義」と言った国民性があるからです。

日本に住んでいる人の9割の人は「就職=正解」という考えを持っているでよう。

でも「なぜ?」と聞くと答えられないのが現状です。

というように周りと合わせる習性が強い日本人にが打って付けのメンタルトリガーだということです。

これをオンライン上に作るだけです。自分だけのコミュニティを作ってそこで教育を挟んでコミュニティの結束を強くするということです。


《 トリガー8:希少性 》

希少性は、人々に決断を迫るというパワーを持つ。選択肢が多いと、人は大抵迷う。お金が絡んでくると余計です。

マーケティングは人に決断させることを1つの目標としています。そして、希少性はその目標を簡単に達成してくれるメンタルトリガーです。

数が少ないものを目の前にすると、それが無くなってしまう前に手に入れようとするのが人間です。

リストマーケティングを成功させたいなら、決断を急いで、販売終了までにnoteを購入、企画に参加しなければ困ったことになるよ、と見込み客に想像させることが大切です。


《 トリガー9:社会的証明 》

社会的証明は端的に言うと周りがやっているなら自分もそうしたいと考えさせることです。

人は取るべき行動に迷うと、周りの人を見習います。人間は社会的な生き物であり、周りの人の行動から、想像以上の影響を受ける生き物です。

では、どう社会的証明を行っていくのかですが、これも簡単です。

Twitter上の固定ツイートにLPを貼り付けている人なら、中に公式LINE追加者の声やメルマガ購読者の声と言って実際に寄せられたコメントを載せるだけで大丈夫です。

またツイートで「こんな声が届きました!」と紹介するだけで効果は絶大です。


【 メンタルトリガーのパワーをさらに引き上げる方法とは 】

まず理解して欲しいことは、メンタルトリガーは個別に働いているのではないということです。多くが互いに深く結びつており、相乗効果を発揮する。

うまく組み合わせて活用すれば、威力が何倍にもなる。

例えば、信頼性と権威性は密接な結びつきを持つ。信頼があれば、権威の確立は容易です。そして信頼は、権威を持つ立場の人間がおのずと漂わせているものです。

この2つのトリガーを合体させれば、「信頼を集める権威」が手に入ることになります。

もう一つ例を挙げるのであれば、社会的証明と希少性も強く結びつきます。一般的に、ものが少ないのは需要が供給を上回っているからで、需要が多いとは、ほしがる人が多いと言うことです。

それはすなわち社会的証明に他ならない。社会的証明と希少性はコインの裏と表のような関係を持ちます。

メンタルトリガーの関して要点はもう一つあります。それはトリガーを互いに積み重ねて連続して用いると威力を増す。と言う点です。

これを簡単に実現するのが後に紹介する再現性が高い7つの教育記事応用編が5つのコンテンツで教育する方法です。

【 教育の必須要素 】

教育での必須要素を紹介していきます。また、これは教育だけでなく集客の段階でも活用できるので覚えていてくださいね。

初心者あるあるはこれらをおさえずに教育記事を見よう見まねで書くので、ただの自分語りみたいになるんですよね。

これらの要素を最初に配る無料プレゼントや後の教育方法に組み込むことで見込み客を教育していきます。

①自己効力感
②投資思考
③権威性
④社会的証明
⑤イベント
⑥相互関係
⑦ブランディング
⑧自己開示
⑨未来への期待

③権威性、④社会的証明、⑤イベント、⑥相互関係は前のメンタルトリガーでお話したので省きますね。


【 ①自己効力感 】

自己効力感は「誰でもできる」とアピールすることです。他にも「才能がなくても...」「凡人の僕でもできた...」「0からでも...」といった表現ですね。

これの注意することはこれをアピールし過ぎると胡散臭くなったり反感をかうということです。

なので、集客の時にさりげなく入れたり、メッセージの中にさりげなくいれることがポイントです。

でも、セールスレターでは大々的に言っても大丈夫です。

なぜなら、あなたのセールスレターまでしっかり購読している人はあなたのファンであり、かなり熱い見込み客なので反感を買うことはまずありません。

躊躇するのはもったいないですし、自己効力感は購買までの最後の一押しにもなり得るので入れてください。


【 ②投資思考 】

教育で投資思考を相手に植え付けることはとても大切になります。なぜなら、「投資思考を持とうね」→自分のnoteを買う(投資)するという導線の張る方だからです。

その背中を押すために他の要素があると言うわけです。つまり、投資思考は教育の根底にあるものなんですよね。

といっても投資思考と言ってもnoteを購入したり、コンサルに参加するだけが自己投資ではありません。自己投資には主に2種類あります。

・情報投資
・環境投資

この2つです。教材の購入やコンサル、スクールに参加するのは主に情報を求めてお金を投資しているので、情報投資ですね。

環境投資とは、カフェで作業したり、パソコンを買ったりと主に自分の作業の効率や生産性を上げるための投資です。

情報投資を説く目的は、情報がないと成功しないよと相手に教えるためです。

また、「僕も結果が出るまでは教材に自己投資してました」ということで「あなたも僕と同じようなことをしたら結果が出るよ」と暗に示すこともできます。

例えば、ダウンタウンの松本人志さんが「僕は花開くまでに○○していましたねぇ」というと後輩芸人は「僕も成功する為に松本人志さんと同じようにするぞ!」と思いますよね。これと同じ事をするだけです。

環境投資を説く目的は、自己投資のハードルを下げる役割があります。

誰でも投資とか自己投資って聞くと「なんか難しいな」「取っ付きにくいな」と思いますよね。

でも、「実はみんなも無意識で自己投資してるんだよ、例えばカフェに作業しに行くのも自分の作業の生産性を上げるためにお金を払ってるんです」と説明することで自己投資のハードルが一気に下がります。



【 ⑦ブランディング 】

ブランディングも教育記事の大切な要素です。戦略開花では錯覚資産を活用するとブランディングが加速するとお話しました。

これはTwitter運用だけのことではなく、教育にも応用できます。

といっても基本は戦略開花でお話した内容と同じです。

【 ⑧自己開示 

めっちゃ端的にいえば、自己紹介です。これは教育記事の1通目や無料プレゼント、LPで使います。

自分の過去、人生の信念を説明して自分という人間を知ってもらい、相手に信頼してもらいます。自分はどんな人間かを知ってもらうことが大切です。

初めて合った人には当然自己紹介ってしますよね。でも、ビジネスやネット上になるとやる人が少なくなるんです。

noteを買ってもらおうと必死で、いきなり自己投資の大切さを説いたり、権威性を示す為に実績を公開したりするんです。

noteを買う側に立って考えて欲しいのですが、自分が公式LINEに登録した瞬間にいきなり、売り込まれたら抵抗がありますよね。

だから、まずは相手と仲良くなり、親しくなる必要があります。

ここで勘違いして欲しくないのは、「月収100万円達成しました!」と実績をアピールするのではなく、しっかり自分の過去のストーリーや人生の信念を説明することです。

例えば、初めて会った人に「おれって東京大学出てて、今は月収200万円あるんだよね」とか言われても自慢話に聞こえますよね。なんならちょっとマイナス印象ですよね。

だから、まずは自己紹介をしてから実績の話をして教育をしていくと、段階を踏むことが大切です。


【 ⑨未来への期待 】

人は未来に大きな期待をし、胸を膨らまします。

大学に入る前って「どんなサークルがあるのかな」「彼女できるかな」「どんな面白い授業があるのかな」と期待に胸を膨らませますよね。遠足の前日も同じですね。

それと一緒で見込み客にこれから販売するnoteを実践することで、どんな未来が待っているか、どんな自分に生まれ変わることができるのかを想像させることが重要です。

これは主にセールスの前日に送ることが多いですね。
といった感じに9つの教育要素を上手く混ぜ合わせることで威力を発揮します。

たった7つの記事で相手をファンにしてしまうnote販売戦略

今から紹介するのは僕が実際にリストマーケティングで月収80万円を下回らない教育の方法です。

良い教育なくして、売り上げは立ちません。しっかり教育をすることによって成約率は1%、3%、5%、10%と上がっていきます。

・100人中3人が3万円の商品を買うと9万円
・100人中10人が3万円の商品を買うと30万円

教育だけで、これだけの売上の差が出てきます。

リストマーケティングの成約率は10%いくと大成功と言われています。僕は平均7%~10%です。

例えば、100人リストを取って30万円売り上げたとすると、1人リストを入れると3000円という計算になりますよね。これを客単価といいます。

といった感じに教育でこの客単価をどれだけ上げることができるかが勝負になります。

この教育方法を僕の公式LINEの配信を例にして説明していきます。

【 1話:自己紹介+○○できない理由を伝える 】

まずは自己紹介です。いきなり知らない人に

「こうしないと稼げないよ!」と言う話をずっとされても面白くないですし、嫌気がさすので自己開示(自己紹介)をして自分に興味を持ってもらいます。

そこからやることが、『○○できない理由』を伝えるです。

『noteで稼ぐことができない人の特徴』という感じにできない人の共通点を教えます。そして、できるようになるにはどうするべきなのかを伝えます。

ここのコツは自分がする企画に沿ってどうするかを伝えるということです。

どういうことかと言うと、ダイエットのnoteを売りたくて脚痩せについて書いたとすると、

ダイエットに失敗する人の特徴は、『結果が出にくい所を痩せようとする』です。

ダイエットって目に見えて結果が出ないからモチベーションが維持できず、諦めてしますんですよね。

だから、まずはすぐに痩せて結果が出る所をダイエットする必要があります。そこで一番結果に出て、自分の見た目を変えることができるのが、『脚痩せ』です。

・・・

というように自分が販売するnoteに沿って言うことで相手のニーズを自分のnoteに惹きつける事ができます。

そして、最後に視座、視点、視野を広げるような話をしたり自分の実績を見せて社会的証明を獲得します。

【 2話:自分の人生が変わったストーリー+追加プレゼント 】

人はストーリーに凄く惹きつけられる生き物です。ストーリーを語ることで自己開示にもなるので、相手の信用も得ることができます。

このストーリーに教育要素を組み込むことで、読者は自然と教育されると言うわけです。

ストーリーを書くコツとしては、起承転結をしっかり書くことです。当たり前と言えば、当たり前の話なんですけど起承転結でストーリーを書けない人はかなりいます。

起:自分が人生のドン底に落ちる
承:苦しい生活をしつつネットビジネスに打ち込む
転:ある人に出会い人生が変わる
結:今ではお金や時間に縛られない自由な生活を送る

といった感じで書きます。『転』の「ある人に出会い人生が変わる」と言う部分が大切で、これは間接メッセージを使っています。

例えば、自分が先生で全然勉強しない生徒に勉強をさせたいときに、

「A君勉強しなさい!勉強しないとこの先苦労するよ!」

と言うよりも

「昔全然勉強しない生徒がいたんだけど、あることがきっかけで勉強を始めたんだよ。今では○○社の社長にまでなってさ。勉強する人って人生も成功するよね。」

と伝えた方が生徒はやる気が出て、その『あるきっかけ』に興味を持ちます。

これと同じで、『ある人との出会い』で人生が変わったということで、「次は君が僕と出会って変わるんだよ」と暗に伝えています。

この企画に参加してもらった人は僕を使ってもらっても構いませんし、仮に出会いがない場合でもコンサルや教材を買ってなどきっかけさえ明記するだけで大丈夫です。

最後に追加プレゼントを渡します。何故かというと相手の信用を得て返報性の原理を活用する為です。

最初の無料プレゼントは集客の段階で言っているので、相手のありがたさはそこまで大きなものではありせん。もちろんコンテンツを充実させるとありがたさは引き出せます。

でも、いきなり今まで言っていなかったプレゼントをもらうと、人は例えそこまでもコンテンツで無くてもかなり返報性を感じます。

これはnote販売の購買率に大きく関わってきます。

これは僕のデータなんですけど、この追加プレゼントを渡すか渡さないかで、1%成約率は変わります。

追加プレゼントの内容は前章の教育の要素をふんだんに使ってください。もちろん自分のストーリーと共にです。

ノウハウ系のプレゼントでももちろんいいですが、教育要素多めの方が相手の反応はかなりいいです。


【 3話:視座、視点、視野を変えながら教育要素 】

3話目は単純に相手の視座、視点、視野を変えるような教育をしていきます。ここでもしっかり前章の教育要素を入れましょう。

僕がおすすめの記事の書き方は比較です。

比較を使うと相手に伝わりやすく、相手が自分を置き換えて考えるので、響きやすくなります。

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【 ダブルオプト 】

3話目の記事の配信が終われば、次はダブルオプトというのをします。

ダブルオプトとは何かというと簡単に言うと、企画案内を送る人を募集することです。

「企画案内を受け取りたい方は希望すると一言お願いします」

というように企画案内が欲しい人を募ります。

何故このようにするかと言うと、理由は2つあります。

1つはリストの選別です。リストに入って来た人で自分のnoteを購入する可能性が高い人を厳選します。そして、相手にアクションを起こさせることで、企画の参加率を上げていきます。

もう一つは自分の労力を減らす為です。枯れているリストに記事を配信したり、企画案内を送る時間がもったいないですし、労力の無駄です。

なのでダブルオプトでリストを選別し、自分の労力も減らすことができます。

そして、ダブルオプトに入ってきてくれた人限定で記事を配信していくことで特別感も与える事ができます。

ダブルオプトはリストの半分くらい入るのが理想です。だから、まずはリストの50%をダブルオプトに入れることを目標に前半の教育記事を書いてください。

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【 4話:自己効力感を与える 】

自己効力感は簡単に言えば「誰でもできる」です。

具体的に

「ネットビジネスで10万円稼ぐのはこうすれば誰でもできるんだよ」
「こうすれば誰でも簡単に異性は振り向いてくれるんだよ」
「こうすれば誰もFXで純利5万円達成できるよ」

と説明して「あ、自分でもできるんだ」と気づかせてあげることが大切です。

そしてここでQ&Aを設けます。実際に来た質問でも良いですし、自分で考えてQ&Aを作っても大丈夫です。

Q&Aを作るコツはできるだけ一般的な問題を解決すると言うことです。

「誰がそんなこと気になるねん!!」という質問ではなく、誰でも抱えているであろう質問に答えます。


【 5話:知ってるか・知らないか+企画の概要 】

『知っているか・知らないか』の差がネットビジネスでは生死を分ける。また、知っているだけで成功への道を歩めるよと伝えることで相手に自己効力感を与えつつ、自分から情報を得ようと相手に暗に諭します。

そして、ここで初めて企画の説明、noteの説明を軽くします。

・どのようなことが学べるか
・相手に何をもたらしてくれるのか
・これを学ぶ事でどう変わるのか

この3つをしっかり伝えましょう。

そして、ここで大切なのは相手に売り込まれると感じさせないことです。人は「あ、何か売り込まれるな」と感じた瞬間に身構えます。

そう思わせないためにできるだけセールス色は消して、あくまで企画の概要にしてください。


【 6話:未来に希望を抱かせる 】

人は未来に大きな期待を持ち、今から訪れるであろう未来を美化する性質があります。

大学が良い例ですかね。大学に入る前は、

「彼女できるかな!」
「サークルってどんなことするんだ」
「大学の授業ってめっちゃ面白そう!!」

と期待するんですけど、入学したら

「ん?なんか違う」

と感じるんですよね。確かに思った通り面白いと感じる人もいますが大体がたいしたことないと感じるものです。

この6話ではあなたの企画に参加、あるいはnoteを購入することで未来がどう変わるのか、どういった生活が待っているのかしっかり見せましょう。

そして、その企画やnoteを作り込んで

「うわ!ほんとに凄い!!」と思わすことができれば、その人はあなたのファンになります。リピーターとなり次のnoteも購入してくれると言うわけです。


【 7話:セールスレター 】

セールスレターの書き方や、後の流れは販売編で書いています。

一撃で爆発的な結果を生み出すPLFとは?

5つのコンテンツで教育する大まかな流れは

A:プリ・プリローンチ (コンテンツ1個目)

B:プリローンチ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  序章:チャンスー「なぜ?」という疑問に答える(2)
  ↓
  中盤:生まれ変わるー「何」に注目する(3)
  ↓
  終盤:Howー「どのように」という疑問に答える(4)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

C:ローンチ(5)

この方法は少し上級者向けなので、僕のおすすめは前章の『7つの教育記事』を成功させてから、この『5つの教育コンテンツ』に取り組んでください。

上級者かどうかの判断基準は一ヶ月で100人の見込み客を取れるか否かと1日で20万円以上を生み出せたかです。これらが可能なほどのスキルが身につているのであればのであれば爆発的な効果を得ることができます。

実施するにはかなりの下準備とプランニングが必要になります。僕もそれは重々承知の上で実行し、今あなたにお教えしています。

一儲けしたいなら汗水垂らして作業しないといけません。しかし、1度この型を完成してしまえばあとは使い回していき、軽くリライトしていくだけなので一気に労働時間がなくなります。

そして、今回の「下克上」に参加してくれたということは相当の覚悟とやる気があると僕は信じているので、この手法を公開します。

とは言いつつもそんな難しくはありません。

では早速プリ・プリローンチから説明していきます。


【 プリ・プリローンチ 】

最初に取りかかるのが、プリ・プリローンチです。この狙いは見込み客に対して何か面白いことが始まるぞと初めてほのめかすことです。

プリ・プリローンチのそもそのもの趣旨は見込み客の集団を活性化させる。もしくは見込み客の集団がいない場合はそれらを生み出す事です。

それと同時に、もう一つ重要な土台作りとして自分の商品アイデアに対する市場の関心度合いを測るテストです。

これを行えば、見込み客の問題点を洗い出し、次のプリローンチで改善することができます。

そして、商品完成または商品リライトに役立てる情報収集です。

つまり、プリ・プリローンチは「威嚇射撃」ということです。プリ・プリローンチの「威嚇射撃」というのは実際に商品を売りつけるのではなく、市場の関心を引き寄せることです。

まずは公式LINEやオープンチャットなどに集めた見込み客にこのようなメッセージを送ります。では仮に僕がFXに精通していてそれをみんなに教える企画を実施するとします。

例:
どうもこんにちはレンです。FX取引日報(教育記事)はまもなくお渡ししていく予定なのですが、その前に○○さんにお願いしたいことがあります。
僕はFX取引マニュアルコースという企画をしようようと考えているのですが、いくつかお伺いしたいことがあります。お答えいただければ幸いです。
「商品完成の為にアンケートや回答フォームで意見を集める」
アンケートや回答フォーム例:
こんにちは。お待ちかねのFX取引マニュアルコースの完成が間近に迫ってきました。当企画には僕が3年間費やして培った知識をフルに活用しています。○○には募集を開始したいと思います。
この企画には「テクニカル指標」だけに焦点を当てた内容となっています。内容は10時間の動画コンテンツと約400ページのPDFコンテンツになります。これらのコンテンツの中に僕の持ちうる知識をすべて出し切った最高の企画となるでしょう。
とはいえ、僕は○○さんの力を必要としています。企画用の動画やPDFなどの制作に当たり、取りこぼしがないかを確認したいと考えています。
そこで○○さんにお願いしたいのです。ほんの数分しかからない簡単なアンケートをご用意しました。おたずねしたい点はたった1つです。
今○○さんが最も詳しく学びたいテクニカル指標を2つ挙げていただけるでしょうか。

ここの最大の目的は見込み客と一緒に企画を完成させるということです。

自分が作った料理ってなんか美味しく感じることってありませんか?それと同じ事をここに使います。

人は自分が作ったものに好感をもつ、よく思う性質があるんですよね。なので、企画の参加率は普通に募集するよりも高くなりますし、文句が出てトラブルが出ることが減ります。

とここまでがプリ・プリローンチです。プリ・プリローンチはたった1つのメッセージで終わる簡単な作業になります。

ではここで、よく僕に寄せられる質問をご紹介します。

①「セールスという印象を与えずに商品発売日を告知するにはどうしたらいいですか?」

メッセージで確かに新企画の告知を行っているが、売り込む素振りは少しも見せていません。意識することは単に助けを求めて、企画に関するフィードバックが欲しいと頼むことです。

②どうすれば企画の開発に見込み客の力を借りれますか?そうすれば共同開発になりますか?

この質問に対する答えは簡単で、僕はメッセージを読んでアンケートに答えて欲しいとお願いしている。見込み客にフィードバックを頼み、企画作成に引き込んだということです。
とはいえ、僕は○○さんの力を必要としています。企画用の動画やPDFなどの制作に当たり、取りこぼしがないかを確認したいと考えています。」
人は自分が手を貸してできあがったものをよいものだと考えています。僕は見込み客に対して企画作成に手を貸す機会を設けました。
ここでもまた上手く人間の心理を使って、前章でお教えしたメンタルトリガーの相互関係を使っています。
どういうことかと言うと、まずは例に挙げたメッセージを読んでいるのは、自分が集めた見込み客ということを忘れてはいけません。しかもわざわざTwitterで登録している人です。今まで有益情報を流してきた結果、登録者達は自分のことを専門家と考えています。
そんな自分が登録者に対して意見を求めて、その答えに関心を寄せています。ここでミソとなるのが「関心を寄せている」点です。自分が関心を寄せていることを知った登録者の胸の内には、少なからず相互関係が生まれています。
このちょっとしたメッセージの中にも、相互関係、儀式・イベント、期待の3つのメンタルトリガーが働いています。これが最後のローンチで効果を発揮します。

③過密した市場の中でどのようにして差別化したら良いのですか?

この質問の答えも明確です。それは企画公開前に意見を求めたことです。結果的に登録者を企画作成のプロセスに招き入れたわけですが、まさにその点が大事です。公式LINEやメルマガに登録した人は考えて欲しいのですが、今まで商品や企画の作成に招き入れられたことがありますか?おそらくほとんどないと思います。ここが差別化できる大きな要素なんですよね。

実のところ僕が初めてこのメッセージを打ったのは電車の中です。確か、バイト帰りの電車でした。

周りの雑音で緊張が紛れていましたが、相当緊張していました。笑

「何か不備はないか」「どっか間違えているところはないか」という不安にかき立てられながらメッセージを打ったのを覚えています。

そのとき人生で初めて指が震えました。

でも、打ってからの動きは早かったです。多くの人から意見を寄せられて、応援してくれる人やこのメッセージの時点でもう参加する気まんまんの人もいるんです。

そのときに期待してくれる人の為にも頑張ろう、そう思えたんですよね。

自分のやっていることが社会貢献になりつつあると思った瞬間でもありました。早くこの感覚をあなたにも味わって欲しいと思っています。


【 プリローンチ 】

ここまでプリ・プリローンチを紹介しましたが、すこし難しかったかもしれません。そう思った人はほんと基本要素だけを真似てみてください。

それだけでも驚くような成果を上げることができます。それがPLFです。

では早速プリローンチの説明ですが、まずわかって欲しいことは、「買って!買って!」と商品をオファーする時代は終わったということです。

PLFもプロダクト・ローンチも土台となっているのは、見込み客との関係です。それは商品、note、企画をオファーする前に見込み客に価値を提供することで構築されます。

つまり、大切なのは買ってほしい素振りを見せずに、さりげなく価値を提供して相手の” 気を引く ”ことです。

では、どのように見込み客の気を引くのかについてお話します。


▶3部構成で展開される『プリローンチの全体像』

プリローンチは通常、3つのプリローンチ・コンテンツで構成されます。簡単に言えば序章、中盤、終盤の三部構成です。

では、まずは全体を軽くわかってもらい為に何をするかを全体の流れと共に説明してから、詳細を解説していきます。

全体の流れはこうです。

序章:チャンスー「なぜ?」という疑問に答える

中盤:生まれ変わるー「何」に注目する

終盤:Howー「どのように」という疑問に答える

最初に新たに生まれ変わるチャンス、変化を体験できるチャンスが存在することを人々に伝える。

次にどのように変化するのか、どんなふうに生まれ変わるのか具体的に説明する。

最後に変化した自分や生まれ変わった自分を実感してもらう。この最後の段階で同時に、販売するnoteに初めて言及し方向転換をします。

ここで理解して欲しいことは、プロセス(流れ)が大切だということです。PLFの成功はライティングスキルやセールスの能力がものを言うわけではありません。

もちろんあるに超したことがないのは事実ですが、例えなくてもこのPLFと言う流れがその不足分を全て補ってくれるんです。

補足:
プリローンチに使用するコンテンツは正直何でも大丈夫です。PDF、音声コンテンツ、動画コンテンツなんでも大丈夫です。しかし、これからの時代を考えれば動画コンテンツを作れるようになった方が良いと僕は考えています。
しかし、PDFだから売り上げが下がるとかではないので心配はいりません。実際に僕も初めてPLFに挑戦したときはすべてPDFや無料noteと言った文字コンテンツです。


▶序章:チャンスー「なぜ?」という疑問に答える

まず始めにしなければいけないことは、見込み客を振り向かせ、引きつける事です。

つまり、思わず耳を傾けずにはいられないような内容でなければいけません。

それに加えて何よりも重要なのが、「なぜ?」という疑問にも答えるものでないといけません。

自分が提供するプリローンチは見込み客にとって大切なのはどうしてか。貴重な時間を使ってまで関心を向けなければいけないのはどうしてか。耳を貸さなければならない理由は。見込み客に対して何をしてあげれるか。

こういった疑問にどうやって答えていけばいいのだろうか。見込み客に姿勢を正して聞いてもらうには何をすべきか。どうしたら気に止めてもらうことができるのか。

簡単に言ってしまえば、すべての商品、すべてのオファーは何よりもまずは生まれ変わるチャンスを秘めていないといけません。

例えば、婚活関連のnote販売なら、人生を変える方法を指し示していることになる。副業系でも今の生活を変えるための材料としては十分だし、英語も十分商品、noteとして売り出せば購入者の生活を変えることができる。

「変化」という表現が嫌いな人や、商品やサービスといった要素を見いだせない人もいるが、別にそれでも構いません。

どう表現するにしても、商品が見込み客にどんな影響をもたらすか、つまり、ユーザーにとっての最終的な利益「エンドベネフィット」に焦点を当てなければいけません。

もっと砕けて言えば、顧客の苦労を取り除く、または喜びを提供する、と言った感じです。

これはプロダクト・ローンチやPLFだけに限った話ではありません。公開型のnote販売でも、実店舗の経営でも同じ事が言えます。

「ドリルを売る金属屋が本当に打っているのは“ 木材に空ける穴 ”だ」と言われているように、消費者は商品ではなく、結果を買っています。

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《 見込み客が商品を買わない原因 》

見込み客が商品を買わない理由は主に3つあります。

1つ目は売っている商品に興味がないから
2つ目はお金がないから
3つ目は見込み客に信頼されていないから
4つ目は自分には向いていないと考えているから

僕たち販売者としては1つ目と2つ目は解決することはできません。

例えば、世界一の車椅子を販売しているとします。こんなに座り心地がよく、信頼性もあり、安全かつ動きに融通が利く車椅子は世界にこれしかない。しかも同種類の車椅子よりも圧倒的に値段が安い。

でも、これを車椅子を必要としていない人に宣伝しても売れません。

もっと簡単に言うと「絵」です。絵ってめっちゃ高くないですか?なんかよくわからないものも高いですよね。

でもそれを必要としている人には高値でもしっかり売れるんですよ。でも興味のない人には、良さのわからない人には売れない。

これらと全く同じです。

2つ目のお金がないは説明し無くてもわかりませんよね。とにかくお金がなく工面できないのであれば僕たちは何もできません。

3つ目の問題の解決法は自分のコンテンツと発信の見直しです。一貫性は欠けていないか、ストーリーを挟んでいるか、価値は提供できているかを見直す必要があります。

問題は4つ目です。仮に禁煙グッズを販売しているとします。見込み客はあなたを信頼してるし、商品の効果にも納得している。しかし、心のどこかで「他人には効果があるかもしれない。でも自分今まで数々の禁煙グッズを試して失敗している...」と考えているとする。

この場合はしっかり会話を挟むことが大切です。相手から言ってくる場合は少ないので自分からアクションを起こして、商品を買っていない見込み客に売り込むのではなく、悩みを聞いてあげることが大事です。

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ではプリローンチの一つ目の効果的な方法を紹介します。

1.チャンスを示す:自分が販売する商品で人生や暮らしが変わることを説明する

2.ポジション:耳を傾ける必要性を説く

3.教える
:チャンスを長々と話す必要は無く、価値を提供する

4.問題を提起し、それに対する解決策を示すか、次のコンテンツで解決策を説明すると約束する
:相手が抱える問題を相手に改めて認知してもらい、その解決策を準備する

5.次のプリローンチの予告
:次のコンテンツについて告知し、次のコンテンツで学べる興味深い内容をほんの少し紹介して相手に興味を持ってもらう。

6.行動を促す
:コンテンツの質問や感想を相手に送ってもらう


▶中盤:生まれ変わるー「何」に注目する

生まれ変わるとはどういうことか、チャンスとは何か、見込み客の生活をどのように変えるか、といった点です。

2回目のプリローンチでは指導により重点を置き、価値のある技や方法などを教えましょう。

とはいえ、動画なら5分、10分という短時間で見込み客に強烈な印象を与える事ができるのか。どうすれば見込み客の生活にすぐにでも変化を与えられるか。どうしたら、考え方を変えてもらえるのか。

大事なのは、とにかく見込み客の心を動かすことです。びっくりするような内容である必要はありません。

とにかく、十分な情報を提供し、自分の教えている分野(僕だとnote販売)を実際に手がけるのが” どんな感じなのか ”を実感してもらうことが大事です。

この強烈なプリローンチの2通目は以下の流れです。

1.お礼を述べて、前回のおさらいをする:前回に寄せられたコメントや質問に対するお礼を述べ、1通目の内容を軽く復習する。

2.チャンスとポジショニングのおさらい:1通目の時ほど時間をかける必要はありませんが、チャンスの再確認を行った方がいい。見込み客が1通目のコンテンツをしっかり理解しているとか、内容を注意深く見ているとか、記憶しているといった思い込みは捨てるべきです。見込み客の人は様々な人がいて、前のコンテンツを見ていない可能性も十分あり得ます。あなたほどこのプリローンチを重要視していない点を肝に銘じておきましょう。

3.ポジショニングのおさらい:自分が誰であるか、なぜ耳を傾けないといけないかを再確認する必要がある。しかし、できるだけ手短に。

4.実際に指導する:コンテンツを見ている人に本当に価値があるものを提供しましょう。すぐに役立つ実用的な内容を指導することが大切です。

5.問題を解決する:最も一般的な問題点を2,3個取り上げて、それに対する解決策を提示する。また実際に寄せられた問題があれば、その問題を取り上げてあなたが約束した変化やチャンスに結びつけることができれば完璧です。

6.次のプリローンチの予告:次に公開されるコンテンツで明かされる内容に軽く触れて期待を高めよう。

7.行動を促す:
コンテンツの質問や感想を相手に送ってもらう


▶終盤:「どのように」という疑問に答える

ここまでの段階では、見込み客に対して将来的な変化のチャンスや生まれ変わる可能性を見せてきました。ピアノを弾けるとか、歌がうまくなるとか、ダイエットで痩せることができるとか、といった可能性です。

しかし、そういった変化をどのようにすれば自分のものにできるか、その方法を見込み客は知りません。

そして、3つ目のプリローンチのコンテンツで明らかにされる方法とは、つまり、商品の購入です。

とはいえ、まずは見込み客にさらなる価値の提供が先決です。

プリローンチを通してすべき仕事は興奮と緊張を高めることです。映画やドラマを思い浮かべて欲しいのですが、物語が進んでクライマックスに近くなるにつれて緊張が高まりますよね。

では3つ目のコンテンツのやり方を説明します。

1.お礼を述べて、企画、商品、note公開に向けて盛り上がっていることを強調する:前回に寄せられたコメントや質問に対するお礼を述べます。例え来てなくても既読がついていれば、コンテンツを見てくれていることに対してお礼を言ってください。

2.チャンスとポジショニングのおさらい:これまでコンテンツを2つ配布しているが、すべての登録者が記憶しているという思い込みは捨てること。チャンスを再び見直し、自分が誰であるか、何故耳を傾けないといけないかを改めて説明すること。ただし、手短に済まして次に移ること。

3.価値の提供をする:前回と同じく見込み客に向けて価値の提供をする。テクニックやノウハウ、マインドなんでもいいので相手が有益だと思うような内容にすること。

4.寄せられた質問を2つ紹介し、答える:最も一般的な問題を2点対処する。すでに回答済みであってももう一度触れておいた方がいい。なぜなら、同じ問題を質問を変えて聞いてくる可能性があるからです。また前回と違う質問に答えてもいいです。

5.全体のイメージと、実現方法を確認する:ここでは一歩下がって可能性を確認する場面です。noteや商品を買った見込み客が実現する最終的な変化は何か。あらゆる角度から検討し、見込み客の書き出すと効果的です。

以上が3部構成のプリローンチの構成です。上手くいけば、圧倒的な権威を見せつけ、心を通した関係を築き、あらゆる類いの相互関係を構築できます。


▶プリローンチを仕掛けるタイミングと期間

プリローンチの期間やプリローンチは何日おきに配信したらいいのかですが、こればかりはケースバイケースとしか言いようがありません。

僕の場合は最短3日間、最長30日かけてやりますが、初心者は短すぎず、長すぎずの期間がいいです。

僕がおすすめしているのは7~10日間です。それはつまり、プリローンチ1通目から募集開始(オープンカート)までの期間です。

一般的なのは次のような7日間です。

1日目:プリローンチ1通目
3日目:プリローンチ2通目
5日目:プリローンチ3通目
7日目:オープンカート

10日間だと次のようになります。

1日目:プリローンチ1通目
5日目:プリローンチ2通目
8日目:プリローンチ3通目
10日目:オープンカート

時間配分は確かに大切ですが、忘れてはいけないことは見込み客に本物の価値を提供すること、このフォーミュラ通りにすることです。

そうすれば、間違うことはまずありません。

【 ローンチ当日 】

ここまで読み進めてくれた方は、何が必要かはわかってくれているでしょう。それは汗水垂らす労働です。

これは初めてやる方なら必ず必要になります。2回、3回とクリア返していく内に本質を理解し、労働は徐々に減っていきます。

どんな仕事であれ、ある程度の努力は必要になります。しかし、努力以上の結果をあなたにもたらしてくれます。

小学生の時に太陽光を虫眼鏡に当てて、火をおこしたことはありませんか?ローンチ当日はそれに似ています。

そのままじっと光を集めているとそこが熱を帯びて、一気に火が上がる。

ローンチ当日はすべてのエネルギーがローンチ当日に集中していると思ってください。

僕の知っているビジネスマンはこの手法でほんの数分で100万円、最初の1時間で500万円に達し、売り上げ額は3億を突破していました。

もちろんすべてが3億を達成できるわけではありません。僕も累計800万円達成するまで何回も実施してきました。

正直言うと、熟練のビジネスマンが3億生み出したよりも、初心者が1日で20万円売り上げたとか、1回ので100万円生み出したという話の方が心躍ります。

なぜなら、1度実施するだけで人生ががらりと変わっているからです。僕がお教えしたノウハウで人の人生が変わるってめっちゃ嬉しいんです。

あなたも近いうちに試すこととなりますが、ローンチを製鋼させた経験は一生ものの経験となるでしょう。

そして、オープンカートのメッセージを送信した後に、最初の注文が入った瞬間は忘れられないものとなります。


▶ローンチ当日にやるべきこと

僕はローンチ当日を「オープンカート」と呼んでいます。そして、ローンチ締め切り日は「クローズカート」です。

フォーミュラ通りに実行してきたのであれば、見込み客との相互関係、信頼、社会的証明、コミュニティーまた権威性はもう獲得済みです。

プリローンチですでにセールス達成において最もやっかいな仕事を済ましています。

実際のローンチはきわめてシンプルな作業ですが、必要になるのが効果的なセールスレターの書き方です。これに関しては後のセールスレターの書き方で紹介してます。

そして、オープンカートのメッセージを送ります。僕が仮にFXの企画をするならという例を取り上げるのであれば、僕ならこのようなメッセージをおくります。

【企画案内3日間限定】

遂に解禁です。最速かつ効率的にFXで収益化するための企画が遂に完成です企画名、○○の募集を開始します。

本企画の参加者は【20名様限定】になります!

また企画参加の締め切りは明後日の【20時】までです!

20名様限定募集なので迷っている方は即参加することを
オススメします!!

では企画でお会いしましょう

URL

このメッセージ、メールを送ってた後の次のステップに必要なのは追いライン、追いメールですがこれはセールスが始まってからが勝負でお話します。

集客の段階で自分の濃厚なファンをつくる秘訣

究極を言うと、あなたのnoteを買う人は公式LINE、メルマガに入ってくる段階で決まっているということです。

リストとして入ってる人には

①本当にあなたのファンで入ってくる人
②「なんか面白いことをやっているな」と入ってくる人
③無料プレゼントだけが欲しい人
④同業者

この4種類に分かれます。

③と④は僕たちでは何もできません。なぜなら、どんなにいい教育記事を流しても読まないからです。④はリサーチの為に入ってきてるので教育記事は読みますが、商品を買うかどうかは未知です。

③は無料でくれくれ君なので無料プレゼントを貰った時点で、離脱するかブロックしてきます。これは僕も体験していることなので、気にしなくて大丈夫です。

なのであなたが気にするべき人は①と②です。この2つの中で集客の段階で①の人の割合を増やすことが大切です。一定数②が入ってくることは仕方ありません。また②の人は教育次第で見込み客に変わります。

集客の段階で①の人を増やす事で成約率が底上げされます。こういった人たちをどのように増やすのかと言うと、集客の段階で教育することです。発信内容に力を注ぐことが大切です。

つまり、大衆受けのツイートで自分のアカウントを認知拡散していけば、②の割合が増えます。だから、自分の発信内容のノウハウの発信と大衆受けのツイートの割合が肝になります。

まだ自分に発信力が付いていないなら大衆受けのツイートで集客しても良いですが、ある程度発信力がついたのなら、自分の発信内容のノウハウを発信して、専門性を高めることで①の割合を上げることができます。

イメージとしてはたまにする大衆受けのツイートで認知拡散し、専門性のあるツイートで見てくれる人を教育するということです。そして、リストとして迎えます。

例えば、自分が筋トレについて深く知りたいとき、

A:フォロワー10000人だけどツイートは「頑張ろう!」みたいなツイートばかりのアカウント

B:フォロワー7000人だけどツイートは専門性があり、とても為になる発信をしているアカウント

これだと、Aの方が人は集まりますが、noteの購買率は低いんですよね。なぜなら、②と③の割合が高くなるからです。

しかし、Bの場合は大衆受けのツイートで人間味が出てる上に、有益情報の発信で価値の提供をしているので、本当に熱いファンができるんです。

でも一定数の②は入ってきます。この人達は少なくとも自分の発信に興味を持ってくれているので、教育記事は見てくれます。

ここで初めて教育が大切になるんですよね。しかし、究極系①の人を沢山リストとして集めるということを頭に入れて置いてください。

参考程度の数値ですが、リストマーケティングのnoteの購買率は約5~10%です。5%を下回ったらまだまだ改善の余地があると考えてください。

まとめ

集客の段階でできるだけ①を増やしていく。一定数入ってくる②は教育記事で①へと変えていく。

①の集め方は大衆受けのツイートだけではなくしっかりノウハウと言った有益情報も発信すること。でも発信力のない人は大衆受けのツイートの割合は多くして、発信力をまずつけること。

購買率は5~10%ならOK。


全く売れない販売ページの7つの特徴

今から皆さんに「売れないセールスレター」の特徴を7つご紹介します。

セールスライティングは商品を売るためのライティングです。なので「売れない」と頭につけると矛盾してるように感じますがそれは置いておきますね。

しかし、初心者の方は売れないセールスレターを書いてしまうんです。

例えば、サッカーで、シュートの仕方を教えたのにルールを知らないから自分のゴールに決めてしまう。みたいな感じです。

「そんなミスしないわ!」と思っている方もいると思いますが、ネットビジネスとなるとやってしまう人がほとんどです。

得点になるどころか、書けば書くほど相手の信用を失うケースをよく見ます。

特にnote販売といった自己コンテンツの販売だと誤ったセールスレターを書いて、noteが売れないだけでなく相手の信頼を失う危険性もあります。

そんな悲劇的な過ちを避けるために今回は『売れないセールスレターの特徴7選』を解説していきます。

売れるやり方といっても人それぞれのオリジナリティがあるので、一概に言えませんが、売れないやり方は決まっているのでわかりやすいかなと思います。

少なくとも読者を不快にするセールスレターはわかるはずです。

「なんか胡散臭いな」
「なんか押し付けられてる感じがする」

と思われないための手法をしっかり身に着けておきましょう。

【 1.べたな言い回しを使う 】

「最も愛された」
「今話題の」
「テレビでも言われてる」
「SNSで話題の」

こういったべたな言い回しは使うべきではありません。

大多数にアプローチできるテレビCMでは使われていますが、リストマーケティングではそこまで大多数にアプローチをかけるのではなく個人との信用を築いて個人にアプローチするということを忘れないようにしましょう。

また一気に個人メディアから「個性」が消えてしまい、逆効果です。

こういった言い回しをすると読者は「あ、なんか売り込まれるな」と感じて身構えてしまい、離脱してしまいます。

今ではYoutudeの動画広告は10歳の子供ですら連打してスキップするそうです。

それほど広告や売り込みというのはスルーされやすいものなんです。聞いたことがある、何の刺激も新鮮味もない言い回しなら、なお更です。

べたな言い回し=売り込みという印象が強いので、テレビCMなどで使われるコピーは真似すべきです。


【 2.ターゲット層が広い 】

「老若男女にうってつけ」
「学生からOLまで」
「どんな方にもおすすめ」

noteを売りたいと考えてしまうあまりターゲット層を広くしてしまいがちですが、そうすると読者は「自分のことじゃないか」と他人事と感じてしまいます。

幅広い層に売りたい気持ちはわかりますが、かえって逆効果になるのです。

人は自分のことでないと、関心を持ちません。

駅で「誰か助けてください!」と言うよりも「そこのお兄さん!助けて!」と言う方が反応してくれるのと同じです。

広く浅くセールスが通用するのは、ブランドがけた違いにある大企業だけ。

個人ブランドの場合は、狭く深く、100人中1人に刺さるセールスをしないと、売り上げは伸びません。

「筋トレで背筋の成果が出ない20代男性へ」
「TOEICで400点は取れるがリスニングで点数を落としてしまっているあなた」

このように、狭く具体的にターゲットを決めれば「え!?自分のこと!?」とセールスに引き込ませることができます。

でも、ターゲット層を狭くするとnoteが売れにくくなると思う方もいるでしょう。

これは自分がどんなターゲット層を狙っているかをわかっていないからです。

読者がどういった属性かを知れば、ターゲットを狭くするリスクは低いどころか、むしろリスクを軽減できます。

もし、「このセールスレターは誰が読んでいるかわからない」ということであれば、公式LINEの初めにアンケートを実施することをおすすめします。


【 3.いきなり別人になる 】

例えば、今まで大人しかった先生がいきなり、

「おいこら!!!あんまり調子に乗るなよ!!」

と叫んで怒るとびっくりしますよね。

セールスレターも同じで静かに相手に同調するようなテンションで発信していたのに、セールスの部分だけやけにテンションが上がると、読者はびっくりしますよね。

会話でも抑揚があるよに、文章でもテンションを意識することが大切です。雰囲気も同じですね。

落ちつた発信であれば、セールスも落ち着いて

「○○というnoteを販売します。価格は10000円かかりますが合コンや恋愛でうまくいかない男性でも女性といい関係を築ける脳科学に基づいたノウハウをまとめてます」

といった感じで、スッと提案するような雰囲気で書きましょう。

逆に、買う見込みが高いリストには高いテンションで背中を押した方が効果的です。

この使い分けができないと、非効率的なセールスになってしまいます。


【 4.読者の疑問を放置している 】

「このnoteのボリュームは?」
「企画はどう参加するのか?」
「本当に自分が求める情報が手に入るのか?」

読者は購入するときに販売者が思っている以上に真剣に悩みます。

そして、様々な疑問を無意識に思い浮かべます。その疑問を先回りして、すべて答えておかないと購入には至りません。

読者の疑問を放置したままセールスに移るのは、商品の欠陥があるのに検査をせず出荷するようなものです。

セールス部分が長くなると、嫌だろうなと気配りをするのはいいですが、あまりにもシンプルすぎると、疑問が残ってしまい購入に至りません。

また、疑問が残ったまま無理やりセールスに移ると相手は押し売りされているように感じて信用も失います。

セールスをする以上は疑問を残したままにするのは悪手です。


【 5.普通のことを言っているだけ 】

「note販売で成功するにはnoteをしっかり書きましょう」
「Twitterは毎日運用しましょう」

こういった『当たり前』のことを書いても、読者の感情揺さぶることはできません。

ツイートや無料プレゼントでこういうことを書くのはいいですが、セールスでこういうのを書いてもはっきりあまり意味がありません。

「もう知ってるよ」
「当たり前やん」

と無視されてしまいます。

「凡人だからこそできるSNSマネタイズ」
「もやし男子からスタートできる筋トレ法」

このような「え?」と思える名前だと、相手の興味をぐっと引くことができます。

もちろんこれらの極端な例は、あくまで「こういうケースもあるよ」という一例です。読者もそれはわかっています。

しかし、それでも「まさかな...」と興味を引かれるのが人の心理です。

だましてるような手法で嫌う人がいますが、引き付けの効果は絶大です。

また、意外と信用を失うことはありません。これで信用を失うケースは大口をたたいて、コンテンツの中身がすかすかの場合だけです。

しっかり、企画の内容を練ってコンテンツを整えることができれば信用を失うことも、反感を買うこともありません。

さすがに常に煽りスタイルだと、「なんか怪しいな」と感じますがここぞというときに使えば問題ありません。

【 6.noteの内容をよくわかってない 】

「そんなことあるんか!?」

と思われがちですがごくまれにこういった人もいます。

どういうことかと言うと他人の商品、noteを参考に自分のnoteを作った人です。

丸パクリは論外ですが、他人のコンテンツの内容をある程度参考に自分のコンテンツを作ることはいいことだと思っています。

しかし、noteを売る以上、その商品の強み、他と違う点、購入することで得られるメリット・デメリット。

こういった要素を把握していない場合があります。

ということは自分でアピールポイントを把握していないことになります。

例えば、ダイエットのコンテンツだと

脚痩せにフルコミットした他人のコンテンツを参考に自分のコンテンツを作ったのに、自分のセールスでは

「1か月で○○kg痩せることができる最強ノウハウ」

と謳っていて、購入したら脚痩せに特化している。

みたいにセールスと商品でギャップが生まれてしまうことが、初心者の方の一部でよく見られます。

コンテンツは何にコミットして作られているのかはしっかり理解しておきましょう。


【 7.読者の欲望をよくわかっていない 】

例えば恋愛noteを紹セールスするときに

「ハイスペックの女性を軽く落とせます」
「自分よりも圧倒的にスペックが上の女性を簡単に落とせます。実際に、モデルと付き合うことができた事例も。」

どちらが有効だと思いますか?もちろん後者です。

ペルソナ設定の時点で漠然とリストを集めていたのであれば、前者と後者どちらでもいいですが、少しでもペルソナを意識していたのであれば、後者のような深く狭く刺さるような

「自分の欲望が満たせる可能性が少しでもある」

という少しの希望を感じさせほうが、行動を起こします。

例えば、FXなどの投資系でしたら「半年で軍資金が5倍になったケースがあり、今から億万長者を狙える」と書かれたら行動します。

しかし「年利10%が現実的。コツコツ頑張る投資法」と紹介した場合ほかの競合に逃げられてしまいます。

欲望を煽る。希望を抱かせる。

この2点を的確に刺激するには、まず読者の欲望を知らないといけません。

販売後の人押しで売上を倍増させるセールスとは?

DRMを活用したnote販売を成功させたいのであれば、締め切り日を明確に示す必要があります。

これの狙いは、一定期間内にnoteを購入しなかった見込み客にはマイナスの結果が待ち受けていることを示す為です。

販売期間内にnoteを購入しなければ何らかの特典を外す、といったものです。

このマイナスな結果こそが、希少性を生み出して、ローンチ販売最後の24時間で売り上げ急増を呼び込む。

重要:ローンチの最後に、実質的な希少性を演出することを躊躇する人が多いけど、それは間違いです。

それでは成果に悪影響を及ぼしかねません。事実、躊躇して売り上げが半減した教え子さんもいます。

では、希少性とは具体的にどういったものか。ローンチ期間内にチャンスを掴まないと直面するマイナスの結果とは何か。

希少性を生み出す基本的な方法は3つあります。

1.値上げ:ローンチ期間内は特別価格に設定しておき、その価格で購入したいのであれば、期間内に行動を起こさないといけない。よく聞く「開店セール」がこれに当たりますね。
2.特典の終了:仮にボイトレのnoteを販売しているとします。ローンチ期間内はSkypeを使った個別レッスンを特典としています。ローンチ期間内に購入しなければ、この特典はなくなるとします。これはかなり効果的な希少性のトリガーになり得ます。この特徴は特典が魅力的であればあるほど威力が増すということです。
3.販売終了:ローンチ期間内に商品を購入しなければ、チャンスを失うというやり方です。つまり、一生手に入らないということです。ほとんどの商品販売、状況において最も簡単な希少性の出し方で、効果的な手法です。唯一の欠点はオンラインサロンをオファーする時にこの手法は使えないと言うことです。レストランを開店するのに、一週間で閉店するとは言えないですよね。

ここでの重要な点は、3つを組み合わせることで、相乗効果を発揮させれるということです。ローンチ最終日に値上げをし、特典を終了させればより効果を持つでしょう。

そして、最後にわかって欲しいことは、希少性を生み出す上記の3つの手法は相手を欺くことではありません。希少性は中身が伴ったものでなくてはいけません。

【カートがオープンしたら毎日メッセージを送ること】

カートがオープンしている間は決して気を抜いてはいけません。僕の教え子さんも、オープンカート直後にnoteが売れて気が抜けてしまい、売り上げを思うように伸ばすことができなかった人が何人かいます。

特に初めてのローンチだと凄い気を張るので、noteが売れた瞬間に一気に気が抜けるんですよね。実際に僕もそうでした。

でも、ここでどこまで踏ん張って気を抜かずにいれるかが、売り上げを伸ばすことができるかの境目です。

カートが空いている間は毎日、最低1通はメッセージを送りましょう。なぜならまず、見込み客がnoteの販売開始の通知に気づいていない場合があるからです。

そして、メッセージを送信する際はセールスページのリンクを少なくとも1回張りましょう。

例えば、販売期間が5日間の場合、販売日当日は販売開始のメッセージ(オープンカート)と数時間後に販売が開始されたというメッセージを送りましょう。

2日目は社会的証明を生み出す目的で、企画、noteの反響についてのメッセージを送りましょう。

3日目はもっとも多かった質問を寄せ集めた内容の眺めのメッセージ、または質問を記事にまとめて送る。

4日目は希少性にシフトさせる内容のメッセージに切り替えます。販売期間、募集期間が24時間を切ったことを2通ほど「残り○○時間です」といったメッセージを送ります。

5日目は必ず2通送ってください。販売期間がもうすぐそこに迫っていることを朝に送り、2通目はカートが閉まる6~8時間前に送ります。

計画通りに事が運べば、その日は注文が殺到するはずです。

なのに残念なことに、多くの人が最終日に消極的になるという過ちを犯して、リストに対してメッセージを送らなかったり、1通しか送信しなかったりする。

ローンチ期間中にメッセージを送りすぎたらダメかなと不安になり、あと1通送っただけでは、何も変わらないだろうと決めつけてしまうんです。

見込み客の多くは決断を先送りにしたり、あと一押しを待っている人もいる。そのため、ギリギリまで決められずにいる可能性が高い。

というわけで、最終日には最低2件はメッセージを送って欲しい。どうせなら3件送っても良いです。


【 ローンチの失敗ーもし誰も買ってくれなかったら... 】

そんなことはあり得ないと言いたい気持ちは山々ですが、可能性がゼロではありません。

実際に僕のビジネスパートナーで公式LINEに200人見込み客を集めましたが、購入数は0でした。その人はセールスレターの中の購入ボタンのリンクが切れていて、購入画面に飛ばなかったんです。

というように失敗する場合も十分あります。そんなときは、何はさておき分析が大切になります。

問題が技術的な問題なのか、他の教育記事が原因なのか。とりあえず、プロセスをテストしてみることが大切です。

初心者がやってしまいがちなのは、食い違いです。

教育記事Aには「○が大切!」と言っているのに、教育記事Bでは「○ではなく△が大切!!」と言っていて、そこで食い違いが生じます。

これはさすがに極端すぎますが、とにかく一貫性に欠けた教育記事を送った時点でほぼ失敗です。なので、何回も読み直して、しっかり筋が通っているか確認してください。

高単価なのに満足されるnoteと低単価なのに不満が出るnoteの違いとは?

まず大前提に高単価だから売れない、低単価だから売れるという間違いです。

また低単価noteを買った時よりも高単価noteを買った時の方が購入者の満足度は高いです。

自分がブランド物の財布を買った時ってめっちゃ満足しませんか?

それと全く同じ現象で高単価なnoteを購入した時の方が購入者の満足度は高くなるんです。

それに内容も伴っていれば、リピーターになります。

そして、もう一つ高単価なのに満足されるnoteと低単価なのに不満が出る商品の違いは『販売者のnoteへの自信』です。

低単価に逃げてしまう人って、自分のnoteに自信がないから、売れるかわからないから弱気になって低単価にしてしまうんですよね。

だから、内容も充実してないしnoteへの自信がないから人へ強くセールスできないから売れない。

「文句が出たらどうしよう」
「自分のコンテンツで相手に価値を与えることができるのか?」

そう考えて低単価に設定してしまったり、最後の一押しをすることができずに購入してもらえないことがあります。

正直もったいないです。TwitterでいきなりDMを送ってセールスするのではなく、公式LINEでしっかり信用を構築しているのでビビる必要はありません。

そのために教育をしていくんですから。

僕も初めてnoteを販売したときは不安でした。

でもあることをすれば自分のnoteに自信を持つことができます。

それは『量』です。

これでもかというくらい量を書いてください。

とても単純ですが、これが初心者が一番簡単に自信をつけて、文句がでないnoteの作り方です。

ネットビジネスを長年やっているとその量が次第に減っていき、要点を詰め込んだ濃いコンテンツを作ることができ、文句も出なくなっていきます。

でも初めての方は経験も知識も少ないので、量の少ないコンテンツで相手を満足させることが難しいです。

なので、量をとにかくこなしてコンテンツを作り慣れていくことが大切です。

僕は初めてnoteを販売したときは、10万文字を49800円で販売していました。

初心者ながら真剣に書いたし、本気で満足して欲しいと思って書いたので自信もありましたし、文句も一回も出たことはありませんでした。

もう一つ初心者が商品に自信を持つ方法はアフィリエイトです。

他の人のコンテンツをアフィリエイトするので、文句が出る心配も無いですしアフィリエイトするコンテンツをしっかり見極めれば信頼を失うこともありません。

また、他人がどのようなコンテンツを書いているのかわかるので勉強にもなります。


人に好かれ、満足され、ファンになってもらう濃いnoteの書き方

濃いnoteというのは、ファンを作るnoteのことです。

まず僕たちが相手に価値提供をする方法は大きく分けて2つあります。それは感情的価値機能的価値です。

『濃いnote=ノウハウ』が充実しているというわけではなく、大切なのは実は感情的価値の方なんです。

《 感情的価値 》
①共感
②ストーリー
③感情→喜怒哀楽

相手を感情的にさせるもの

《 機能的価値 》
①数字
②証拠・根拠
③実例

人に役に立った、勉強になったと相手に思わせるもの。

濃いnoteにするには絶対に感情的価値が必要です。

そして、最も威力を発揮するには感情的価値×機能的価値が大切であり、面白いコンテンツの条件になります。これはどっちかだけだとダメなんです。

初心者がやってしまいがちなことは、機能的価値のみのコンテンツで、辞書みたいになることです。

その人から学ぶ必要性がなくなるということです。

例えば、あなたがTwitterの運用法について知りたいとき。「ツイートをするときは共感を得るような内容にしよう。」「今日はフォロワーが100人増えた。ツイート数も昨日より2個増やした。」

みたいなアカウントから学ぼうと思いますか?現におそらく僕に興味を持った人は僕の経歴や経験、背景+僕の発信するノウハウに引かれたんじゃないんでしょうか?

というように機能的価値のみ、つまりノウハウの垂れ流しのアカウント、コンテンツは面白くなくファンができないんです。

逆に感情的価値のみのコンテンツもファンを作ることができません。

上の例を使うと、「今日はTwitter運用運用めっちゃ頑張りました!ツイート数も増やして、反応率も上がりました!」

で?ってなりますよね。インフルエンサーがこのツイートをすれば、反応は返ってくるでしょうがそれでもかなり反応率は下がります。

この発信に感情的価値と機能的価値を組み合わせると、「今日は昨日より2個だけツイートを増やしてみました。そうすると100人もフォロワーが増加!今まで、全然伸びてなかったけど、ツイートの数一つで反応率もフォロワー数も変わるんですね。工夫一つで状況は一気に変わる。」

これだけで、かなり魅力的な発信になり、伸びしろも感じられるので、この先どうなるのか気になりますよね。これが濃いnoteというわけです。

【 感情的価値を取り入れる方法 】

感情的価値をコンテンツに含める方法はリサーチです。

自分のフォロワーさん、ファンの方が何に心が揺さぶられるかをリサーチすることが大切です。リサーチが全てと言っても過言ではありません。

だって、主婦に向けての発信だと主婦の気持ちがわからないとできないですし、サラリーマンに向けての発信もサラリーマンの気持ちがわからないと発信できません。

なので、自分は誰に向けての発信なのか?(ペルソナ設定)とどのような発信、コンテンツが刺さるのかをリサーチすることが大切です。

つまりツイートの反応率を分析することが大切です。

何個かパターンを決めて、ツイートをして刺さった内容に沿って無料プレゼントに組み込んでみる。そこでまた反応を見てみる。この繰り返しです。

僕のビジネスパートナーにダイエットの情報発信をしている人がいたんですけど、スランプに陥っていたんですよ。

そこでみんなにアンケートをとって発信内容をがらっと変えました。発信をダイエットではなく、『自分が実際に実践した足痩せ』にシフトしました。その途端LINE登録が殺到して、ツイートの反応率も上がったんですよ。

つまり、その人のフォロワーさんやファンの人は足痩せについての発信の方が需要があったんですよね。

【 機能的価値を上げる方法 】

機能的価値は簡単に相手に提供できます。機能的価値は結局知識量の勝負になります。

でも知識量の勝負となると誰でも発信できるし、ライバルが多いです。その上調べれば解決する問題である場合ある。

つまり、あなたから教えてもらう必然性がなくなる。

そこで、視点を変えて新しい機能的価値を生み出すことが大切です。どういうことかというと『知識×知識』をするんです。

『Twitter運用×筋トレ』『ビジネス×スポーツ』『マーケティング×人の心理学』というように自分の発信分野と全く違った分野の知識を掛け合わせて相手に伝えることで、機能的価値は一気に上がります。

【 人に嫌われるnoteと好かれるnote 】

まずコンテンツを作る上で、みなさんにおさえて欲しいことはコンテンツは基本的に間接メッセージで伝えるということです。

まずメッセージには直接メッセージと間接メッセージがあります。

直接メッセージ:伝えたい人に伝えるべき事のみを伝えるメッセージのことです。その人本人に向けて直接伝えているメッセージ

間接メッセージ:伝えたい人に伝えるべき事を間接的に伝えるメッセージ。例えば、自分のストーリー、自伝、他人の行動を例にとる。

人に嫌われるコンテンツの条件はすべて直接メッセージを使っているんです。

直接メッセージはどうしてダメなのか?なんですけど、言われた側が行動に移しにくいんです。また反感を買う可能性もあります。そして、不快に思わせてしまいます。

これは皆さんが経験していることなんです。親に「勉強しろ!」や「宿題しーや!」って言われたら、逆に勉強したくなくなりますよね。これが直接メッセージです。

また勉強したくない人、してこなかった人に直接勉強しろと言っても『そもそもの勉強法がわからない』という現象が起こるんですよね。

だから、相手も行動に起こしにくいんです。

逆に人に好かれるコンテンツは間接メッセージで書かれています。

間接メッセージは行動に移しやすく、他人の例を挙げることで自分にもできそうな気がするんです。

そして、ここで他人の成功談を混ぜることで更に効果を見込めます。コツはあまり有名な人ではなく、できるだけ身近な人で例えること。

またはじめから、間接メッセージで伝えていくのは難しいと思うので、まずは一つのことを説明したら一つ例を挟むということを意識してみてください。これだけでかなり読みやすく面白いコンテンツになります。

最後に例を2つ挙げておきますね。

例)弟に勉強をさせたいとき
・直接メッセージ
→「絶対に勉強した方が良いよ!学歴で収入が変わるし、学歴社会で豊に過ごすには今勉強することが...」

・間接メッセージ
→「おれさ今でもあのとき勉強しといたらよかったって公開してるねん。○○大学行ったものの、好きな仕事もできず給料も安いし...」
例)マーケティングを学ぶとビジネスが加速する
・直接メッセージ
→「マーケティングは絶対勉強した方がいい!マーケティングを学ぶと集客もできるし、Twitterも運用しやすくなる。するしかないよ!」

・間接メッセージ
→「マジでマーケティングっていいよ。俺も最初はマーケティングせずに結果を出せたんだけど、スランプに入ったときがしんどかった。でも、マーケティングを知っていると...」


ここからはこれさえおさえていれば、人生が劇的に豊かになるよというお話をしていきます。

人生が豊かになることのどこがコンテンツ作成に関係になるのか何ですけど、これができれば好かれるコンテンツや人を魅了するコンテンツができるんですよね。

またツイートやリプにも応用が利くのでぜひ頭におさえていてください。

まず、おさえて欲しいことは『人の魅力は収入と比例する』ということです。これは何故かというと、魅力がある人は人を惹きつけることができるんです。

そして、お金稼ぎの本質的な部分を見ると『人が集まるところにお金が集まる』です。これは、お金稼ぎの根本原理で一生変わることのない原理です。

だから、魅力的で人を惹きつけることができる人は収入が高いんですよね。

では、魅力的な人になるにはどうすれば良いかですが、相手の承認欲求を満たしてあげることができる人です。人は承認欲求を満たされると快感を得ます。

人は本能的に不快を避けて、快感を求める生き物です。つまり、人に快感を与えられることができる人には人が集まるというわけです。

承認欲求は人の3大欲求の次に強い欲求です。

「いや、おれは一人でいいんだ!」
「誰の承認もいらない!」

と思っている人はいるかと思いますが、そんなことを思っていても承認欲求は確実にあります。これは絶対です。

それでも「ないわ!」と言う人に質問です。
「SNSはやってますか?」

これで「はい」と答えた人は承認欲求を持っています。というかこのnoteを読んでいる時点であるんですけどね。笑

では、どうすれば相手の承認欲求を満たすことができるかですが、めっちゃ簡単です。

それは「褒める」です。

この人を褒める発想を持っているだけで、めっちゃ人生が好転します。これって八方美人とか言われるんですけど全然大丈夫です。

八方美人になっていると周りに魅力的な人達がどんどん集まってくるんです。つまり、魅力的な人達が集まると言うことは収入の高い人達が集まってくるんですよ。

ここで5人の法則って知ってますか?簡単に説明すると周りにいる5人の収入や能力の平均が自分になるというものです。

だから、周りに魅力的な人を集めると自分の能力や収入も底上げされるんです。

そして、褒め方もとても大切です。間違った褒め方と正しい褒め方があるです。

間違った褒め方
→現状を褒める

正しい褒め方
→才能やその人の存在を褒める

例えば、僕を例に挙げますが、最高月収120万円を達成しました。というツイートをした時になんて褒めますか?

間違った褒め方
→「大学生なのに最高月収120万円って凄いですね!僕にはまだまだ遠い未来です。僕もレンさん目指して頑張ります!」

正しい褒め方
→「大学生で最高月収120万円って一人で達成するなんて、相当な努力家なんですね!レンさんみたいな人がいると僕も頑張ろうという気になります!ありがとうございます!!」

もちろん、両方嬉しいんですけどどちらかと言うと正しい褒め方の方が嬉しいですよね。承認欲求を満たしつつ才能や存在を褒めるんです。

間違った褒め方なんですけど、嬉しいは嬉しいんですけど「最高月収の120万円って凄いですね!」って結構言われ慣れているんですよ。

これは他の人にも共通して言えることで、収入を褒めてもあまり相手に響きません。だから、一風変わった褒め方をすることが大事です。

これらをコンテンツに組み込んで行くことで人に好かれるコンテンツになっていきます。

【 人に読まれるnoteとは 】

結論から言いますがわかりやすいコンテンツ、相手にストレスを与える事こと無く読んでもらえるコンテンツは

①結論から話している
②難しい言葉が使われていない

この2つの共通点があります。

「コンテンツなんてとりあえずノウハウを伝えたらいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、まず相手に読まれないと意味がないんですよね。

コンテンツの中に沢山教育要素を含んでも読まれないと意味がありません。

教育に限らず、集客も販売も同じです。ツイートが人に読まれないと意味が無いですし、セールスレターを読んでもらえないと販売もできません。

人に読まれる、わかりやすいコンテンツを作ると興味を持ってもらえますし、最後まで読んでもらえますし、集客・教育・販売もできます。

もちろん、論文みたいなコンテンツを作っても読む人はいるでしょうが、ほとんどの人は最初だけちょこっと読んで終わってしまいます。

例えば、あなたが世界一消しやすい消しゴムを人に売るとします。

ここで人に読まれないコンテンツを作る人

「この消しゴムってめっちゃ凄くて、○○会社が開発した世界最先端の○○って技術が応用されてるんだよ!!この技術って...」

といきなり消しゴムのスペックから話していくんです。

では人に読まれるコンテンツを作る人はどう紹介するかと言うと

「テスト中に勢い余って紙破いたことってない?この消しゴムってほとんど力いれなくても消えるんだよ!それの上、割けて小さくなることもないんだよ!」

と説明するんです。

つまり、誰が聞いてもどの年齢層が聞いてもわかる文章を書くことが大切です。

ライティングが上手な人とかコンテンツを作るのが上手い人は難しい言葉を一切使わずに説明して、初心者の人に限って専門用語を多用するんです。

また、人に読まれないコンテンツは「世界一消えやすい消しゴム」を打っているのに「消しやすい」という結論を言わずに、その消しゴムのスペックから話してしまうんです。

結論を先に言うテクニックもあって僕もよく使います。

○○の理由は○個あります

例えば、「ネットビジネスで成功する為にはまず何が大切ですか?」と聞かれたとすると、

ネットビジネスで成功する為にはまずは「集客」を攻略することが大切です。理由は3つあります。
・トライ&エラーで解決できるから
・全てのビジネスにおいて「人を集める」と言うのが土台としてあるから
・商品を特定の見込み客に何度でも何個でもオファーできるから

自分のクローズドな空間に誘導するにはパターンとテンプレートがあって、それに従うだけなんです。

でも、なかなか上手くいかないのが集客なんです。何故なら、人それぞれの発信内容と経験、ストーリーがあるからです。

・・・

といった具合に始めに3つの結論をいうと説得力が増します。ここのポイントは個数です。

2つと言うと少なく感じるし、8つとかだと多く感じて難しく感じますよね。なので、ブログ界隈やネットビジネス界隈では「3・5・7」がよく使われています。

これは人の心理的に説得力が増す数字として使われています。



成功者が必ず持ってると言われる「マインドセット」とは?

これもTwitterマネタイズをする上でとても大切なマインドセットになります。「ノウハウがあればなんとかなるでしょw」と思っている方は要注意です。Twitterマネタイズマネタイズにおいてマインドセットはとても大切です。

・やる気が出ないとき
・思うように結果が出ないとき
・挑戦して失敗した時
・諦めようと思った時

こういうときに救ってくれるのがマインドセットです。

人の行動の根本は判断基準にあります。つまり一流のマインドセットを身につけることで一流の行動をとることができます。

したがって成功者のマインドを習得することで、成功するための行動をとる事が当たり前になり、自分の成長が加速し、成功をつかみとることができます。

5-2 さらに自分を成長させるには?

ビジネスをしていく上で様々な悩みに直面すると思います。

そこで上手くいかなかった時、皆さんはどうしますか?

「友達のせいでうまく予定が運ばなかった」
「今回は単に運が悪かった」

と多くの人は外的要因のせいにしてしまいがちです。

これでは成功をつかむことなど到底できません。

すべては自分の責任だと認めることで様々な改善点を見いだして、成長することができます。

5-3 リスクに目が行き、行動ができない人必見

リスクに目がいき、すぐに行動に移せない人がいます。

それはなぜか?

「今」を生きていないからです。悩みのほとんどが

「過去の後悔」「未来への不安」です。

当然のことですが過去は変えられません。変えられる未来に、不安を抱き悩んでもそれは単に時間の無駄です。

未来を変えることができることは「今」しかないんです。

今この瞬間に努力ことが大切です。だから「人生」=「今」なのです。

5-4 ただの知識から活かせる知識に

頭でわかっていても、行動して自分の経験として身につけなければ意味がありません。「これは自分にはまだ早い」といってやらなければ今の自分から成長することはありません。

そう思った瞬間から成長は止まります。積極的に自分から挑戦することで、

「わかる」から「できる」になり成長します。

使えない知識をいくら蓄えても意味はありません。「活かせる知識」を身につけて行ってください。

これを蓄えた人間が成功を収めます。

5-5 失敗を恐れない方法

あなたは物事に挑戦するとき怖いと感じていませんか?

なぜ人は怖いと感じるのか?

それは他人の目を気にするからです。自分が失敗して他人に失望されてしまう期待を裏切ってしまうのが怖いのです。

大丈夫です。あなたが思うほど

他人はあなたの失敗に興味ありません。

自分に置き換えて考えてください。友達の失敗を聞いても次の日には忘れて、興味は無くなっていますよね?

成功する前に失敗の事を考えないでください。

5-6 成功する為に自己投資を怠るな

自分のものなら1万円、3万円を何のためらいもなく使うのに自己投資には3000円でもケチる人がいます。

人が膨大な時間とお金を使った情報を購入することができるのであれば当然購入した方が良いに決まってます。

成功するまでの時間を最小限まで短縮することができます。

自己投資をしっかりして自己投資の金額以上のものが返ってくるのと自己投資をケチって失敗するのとどちらがいいですか?

当然、前者です。

特に若い頃は有り余っている時間、労力、お金を自己投資に使えばそれ以上の見返りを得ることができるのです。

5-7 自分のやることに自信を持てない人に

「どうせ自分には無理だ、才能が無い」と思っている人がよくいます。自分に自信がなくて成功すると思いますか?

自分に自信がなくなった人間が落ちるのは本当に早いです。「自分にはできる」「最終的には成功する」そう思っていてください。

「根拠ない自信」で大丈夫です。

まずは自分に自信を持ってください。そこから根拠(=実績)を積み上げていけば良いんです。

自分は成功する人間だと自信を持ってください。


5-8 圧倒的自信を持って自己肯定感をえる得るには

約束は必ず守ってください。約束を一度破ってしまうと、相手からの信用は一気に下がってしまいます。

破った方よりも破られた方がより意識します。

物事の順番は「人」「物」「金」の順番で成り立っています。そして手に入れにくさもこの順番です。

また、自分との約束も同じです。
自分との約束を破ってしまうと自分に対する信用もなくなってしまい、自分はできない人間だと思ってしまいます。

自分に自信を持つためにも必ず守りましょう。


5-9 完璧を追い求めるために完璧を追い求めない

完璧主義者になるな。え?と思うかも知りません。なぜかというと完璧を追い求めすぎると進行ペースがかなり遅くなってしまいます。

まずは5割を目指して、次に8割を目指してと順を追う方がちょうどいいのです。とにかく「早く前に進むこと」が大切です。

完璧を追い求めない方が完璧に近づきます。

完璧を追い求めすぎるとなかなか完璧に近づけずに作業量の膨大さから途中で断念してしまいます。

5-10 ビジネスにおいて無駄はない

あなたが積み上げていきた「努力」は「全て」蓄積されて、自分の血となり肉となります。

成功するために100の努力が必要だったとして、100努力したのにせいこうしないことはあります。

しかし、その努力は全て自分の中に保存されます。

決して無駄になっている訳ではありません。

目に見えない力としてあなたに蓄積されます。

それが結果として「確率」という形で出ます。確率をあげるために120、150の努力をしてください。その努力が必ずあなたを救います。

5-11 未来は「〇」から作られる

自分が発する言葉には想像以上の力があります。その言葉は自分の潜在意識に深く刻み込まれます。

マイナスな事ばかり言っていると良い結果も出ません。

自分がなりたい自分、目標を口に出してください。

友達などに言うともっと効果的です。人間は周りの評価に合わせようとする習性があります。

「○○万円達成します」と言い切って、その目標に向かっているように潜在的にすり込んでください。

皆さん軽く考えがちですがかなり効果的なので是非実戦してください。


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ある程度実績も出て、結果も出てきたら諦めることはなくなるのですが、ネットビジネスは初心者の離脱率がかなり高いです。

もちろんまだマインドが未熟というのはありますが、他にも初心者ならではの問題がたくさんあります。

そして、一番問題なのは『初心者がそのことを自覚していない』ということです。

なので、ここでは初心者が諦める原因を明らかにするので先に対策してください。もちろん解決策も提示します。

まずは諦める原因を先に言いますね。

・心が折れる
・いろんな人の意見で行動にブレが生じる
・目先のお金に必死になる
・「とりあえずやる」を誤解して、努力のベクトルを間違える
・過程が目標になる
・わからないまま放置する
・責任転嫁する


【 ・心が折れる 】

これは初心者さんの8割くらいの方が該当することです。また取り組み始めた頃は目に見えて結果が出ないので、挫折する人が多いです。

「なぜ」やるのか。理由を明確にすることが大切です。

「脱サラしたいからか」「就職したくないからなのか」「友だち、上司を見返したいからか」

自分がネットビジネスに取り組むと決めた時の目標というのを明確にすると継続する事が苦ではなくなることが多いです。

つまり、最終的なゴールをしっかり見据えるということが大切です。

結果が出ない間はしんどい。これは当たり前です。僕も今でも新しいことに挑戦するときは不安ですし、自分が正しいことをやっているのかもわからなくなります。

では、なぜ結果が出るまで継続できるかですが、それは実績が出ているからです。

実績が出た、実績が出ているということは自分の自信につながります。なので、実績がまだ出ていない初心者は小さな実績を積み重ねて、自信をつけることから始めましょう。

実績といっても「お金を稼ぐ」といった金銭的な実績ではなく、「1週間で1000フォロワー増えた」とかでもか構いません。とりあえず、「結果が出た」ということに意味があります。

そして、この小さな実績を積み上げていくというのを習慣化できれば完璧です。

どういうことかというと、「毎日SNSを運用する」とか「毎日フォロワーを50人増やす」といった実績と継続を習慣化することです。

寝る前って歯を磨きますよね?毎日お風呂に入りますよね?

それと同じように作業しないと気持ちが悪いと思えるくらいまで習慣化すると継続することが苦ではなくなります。


【 ・いろんな人の意見で行動にブレが生じる 】

どういうことかというと、SNSが急速に発展してネットビジネスはかなり多様化しましたが、その反面かなり情報が溢れかえっています。

そのため、いろんな情報に目移りしてしまいます。情報のアンテナを常に立てて、情報収集をするのはとてもいいことです。

でも、間違った情報収集をする人が初心者にはかなり多いです。どういう情報収集か言うと『楽な情報』に惑わされるということです。

はっきり言って『楽な情報』に惑わされるくらいなら、情報のアンテナを張る必要はないです。

それくらいなら僕の企画で提供した情報や僕のコンサル、僕がやっていることを徹底的にまねしてみてください。

自分が興味を持ってやり始めたことを信じてまずは結果を出すことが大切です。


【 ・目先のお金を追ってしまいがち 】

「どんな方法でもいいから稼げたらいい」なんて教えている人がいたり、「今はお金がないから騙してでもお金を稼ごう」と考える人がいるんです。

いま、信用がお金に代わる時代なのに信用がなくなることをわざわざしても何の身にもなりませんし、将来性が皆無です。

よく僕に「楽に稼げる方法はないですか?」なんてDMを送ってくる方がいますが、共通して今は活動していません。

お金がない時の辛さはとてもわかります。僕も50万円だまされたときはほんと辛かったですし、どんな方法でもいいからお金を稼いだ方がいいかなと考えたりしましたが、今となってはちゃんと頑張ってよかったなと思います。

なので、どんなけお金がなくても人を大切にしない人にすることを心がけてください。

「そんなのキレイごとやろww」と言われるかもしれませんが、目先のお金を追って消えていった人を何人も見てきました。

本当に信じられない人は自分が失敗する必要はないので、『人を大切にしない人』『人を大切にしている人』の現状を見てみてください。


【 ・「とりあえずやる」を誤解して、努力のベクトルを間違える 】

よく情報発信者が「とりあえずやれ!行動だ!」と言ってますのを見かけますよね。もちろん正しいです。僕もとりあえず取り組めと言いますし、実際にやってみないとわからないことがたくさんあります。

しかし、「とりあえずやるぞ」と走り出すのはいいんですけど最終的な目標を設定していない人がかなり多いです。

確かに何かやろうとTwitterアカウントを作って取り組むのは素晴らしいことなんですけど、その結果どこでマネタイズするの?とかどのタイミングで有料noteを販売するの?といった具体的な計画がない人は長続きしません。

なので、走り出しながらも「プラン」を大事にすること。そして、必ずビジネスは目的から逆算して行動すること。

どこで、noteを販売するのか告知noteはフォロワー何人で公開するのか、またアフィリエイトをしてみるのか、そういった目標から逆算する癖をつけてください。


【 ・過程が目標になる 】

Twitterでnoteを販売するにあたってフォロワー数、反応率はもちろん大切な要因です。でもあなたの最終的な目標は『お金を稼ぐこと』ですよね。

いいね数をいくら稼げても、フォロワー数が1万人いてもマネタイズできなければ意味がありません。

もちろんそこまで至るまでの努力と分析は無駄にはなりませんが、最終的な目標が達成できなければ成功とは言えませんよね。

サッカーに例えるのですが、ドリブルでキーパーを含めて選手全員を抜いたとしてもゴールを決めれなかったら1点じゃないですよね。

「頑張って全員抜いたから1点ちょうだい!」なんて言っても1点にならないですし、チームは勝つことができません。

Twitter運用でも同じです。

初心者の方は手段が目的になっているケースが多いです。

こうならないためには、今やるべきことを順序立ててできる工夫をすることが大切です。


【 ・わからないまま放置する 】

これも結構います。実際に僕も受験勉強をしていたときはわからないことは後回しにしてしまう人でした。そして、そのわからないことって時間が経てば、忘れてしまうんですよね。

ネットビジネスでも全く同じで「わからないので諦めました」「わからないんでちょっと今はやってません」みたいに今わからないことじゃなくって昨日一昨日わからなかったことを放置して心が折れてやめてしまう人がいます。

これはわからないものが出てきた瞬間に調べる癖をつけてください。その場で解決してください。

またネットビジネスでは調べてもわからないことが沢山あるので、わからなかったら僕に遠慮無く聞いてください。


【 ・責任転嫁する 】

これは初心者云々の問題ではなく人として成長するためには絶対にしない方がいいですし、ビジネスとして考えてもしないでください。

例えば、学校へ行くときに忘れ物をしたときに「いやお母さんがさぁ」とか「電車の時間がヤバくて...」とかすぐに他の人やものに責任転嫁する人っていますよね。

もちろん全て自分が悪いというわけではありませんが、そこで「ん、おれにもこういうことあったなぁ」と一度考えることで成長できます。

ビジネスでも同じで、「今日フォロワー全然増えない。まぁロックかかったし仕方ないか」と考えていては一生成長しません。

ここで「ロックかかってフォロワー増えなかったのは事実。でも、ロックかかるということは自分に問題があったのでは?」と考える事で改善点が見えてきます。

どんな些細なことでも「自分にも問題があったのでは?」と考える癖をつけてください。

僕は思うのですが努力したと言えるのは半年以上の継続をすることができた人だけです。

僕だってバイトを辞めて、学費を払えるようになったのも5ヶ月目以降からですし、あの有名なローランドさんでも長い下積み時代を経験しています。

お笑い芸人のオードリーさんも8年間の下積みがあったそうです。

これは断言できるのですが、どんなにしんどくても継続した人は凄いほど力が付きます。

この半年間、1年間本気で頑張れば残りの40年間、50年間が楽になるんです。

ここでは初心者がこれさえやっておけば、継続して頑張れるというのを僕の経験とともにお話していきたいと思います。

初心者が継続を絶やさない為の最強思考
→真面目過ぎない
→慢心しない
→先を見る

僕が沢山の教え子さんを見てきて初心者が諦める理由というのを発見しました。

①明確な目標・ゴールの設定ができていない
②将来何がしたいのか「今やる理由」を明確にしていない
③計画性がない
④すぐに結果が出ると勘違いしている
⑤ビジネスを片手間にしている
⑥自己肯定感が足りていない
⑦余計な情報を入れすぎ
⑧自分が今から取り組むビジネスに自信がない
⑨周りの目を気にする
⑩マイナス面をみて、自分を追い込みすぎ

諦めていく人の多くはこれのどれかに該当することがわかりました。この中で当てはまるものは何個ありましたか?

1個、2個またはほとんど当てはまる人もいるかもしれません。しかし、そこで落ち込む必要はありません。

なんならここで当てはまった人はラッキーと思ってください。

自分が諦めてしまう原因がわかった訳ですからあとは、改善して行くだけです。

なのでこれから具体的に1つ1つ紐解いて説明していきます。


【 ①明確な目標・ゴールの設定ができていない 】

まず人って本来「ナマケモノ」なんですよ。実際に僕だって家庭の為に国公立大学に進学したかったんですけど、自分に甘えてしまって勉強をさぼって結局国公立大学は滑ったんですよ。

それはビジネスでも同じで成功したいと思って机に向かうも、気づいたらYouTubeを見てしまう。

こうなってしまったら終わりです。この時にやる気でやるやらないを決める。つまり、モチベーションで作業量が左右してしまったらダメです。

でも、これを言ってしまっては元も子もないので解決策をお教えします。

ビジネスに関わらず全ての物事を達成するための方程式があるんです。
それは、

目標・ゴール+期限+本気度

目標・ゴールは一ヶ月ごとの目標を常に目に付く場所に置いてください。僕はよくスマホのロック画面に設定します。

期限は基本一ヶ月に設定してください。これは何故かというと一ヶ月で人は変われるからです。一ヶ月頑張れば、三ヶ月頑張れるんです。三ヶ月頑張れたら、半年頑張れます。半年頑張れば...と言う感じで、スタートは一ヶ月なんです。

本気度を上げる方法には、僕がおすすめしてるのは「夢リスト100」を作ることです。

これは長期的な目標とかぶる内容になるんですけど、「やること」ではなく「夢」を100個書いてください。

これはどんな内容でもいいです。「月収100万円達成する」「車を買う」「ROLEXを買う」といった金銭的な夢でも良いですし、「彼女を作る」「親孝行をする」と言った内容でも大丈夫です。

これって不思議なことに一年間で7割くらい達成できるんです。


【 ②将来何がしたいのか「今やる理由」を明確にしていない 】

将来どういう自分になりたいのか。どのような活動をしたいのか。という未来の明確なビジョンを持っていないが故に、「今やるべき理由」がよくわからないんです。

ビジネスに取り組んでいる時は良いんですけど、ふとしたときに「何でおれこんなことやっているんだ」と思うときがあるんですよ。

こうなると将来に不安を抱いたり、自分のやっていることに疑問を感じることがあるんです。

だから、「将来自分はこうなりたい!これをしたい!」と明確にビジョンを持って、「じゃ今これをやらないといけないな」と将来と絡めて今やるべき事を明確にする必要があります。


【 ③計画性がない 】

計画性とは1日にこれをやって、一週間で何円収益を出す。みたいな計画ではなくって逆算思考を持つことが大切です。

これはどういうことかと言うと、一ヶ月に30万円稼ぐ為には、一ヶ月で○人フォロワーを集めて、成約率が○%だから○人リストを入れたら○人売れる。だから、1日これだけ作業したらいい。

みたいに目標から逆算して作業することが大切です。

【 ④すぐに結果が出ると勘違いしている 】

まず前提にお金稼ぎって甘くないです。特にはじめの方はめっちゃしんどいです。

バイトはとりあえず出勤したら、お金がもらえますがビジネスは100%お金がもらえるというわけではありません。

自分のやっていることが合ってるかもわからないし、ほんとに結果が出るかわからない。そんなもんです。

たまにいるんです。

一週間頑張ったのに結果が出ません。
一ヶ月自分なりにやったのに大きな収益を出せません。
三ヶ月なんとなく頑張ったのですが結果が出ません。

→当たり前です。

ビジネスは失敗して成長して成功するものなので、挑戦の数や継続期間が足らない時点で結果が出るわけではありません。

だから、よくDMで来る「楽に権利収入!!」とかは詐欺まがいのものなんですよ。

「楽」に稼げるなんてありません。でも「簡単」に稼ぐことができます。どういうことかと言うとブレイクスルーすれば無敵なんです。ブレイクスルーすれば、ありえないほど収益が出始めます。

ここまで到達できれば、「楽」になるんです。


【 ⑤ビジネスを片手間にしている 】

結論から言うと、目標が低すぎると、達成できるものも達成できなくなるんです。

例えば、月に1万円稼げたらいいや。と思っていても1000円しか稼げないことがあるんです。

つまり、自分の目標が低すぎると本気度が低くなってパフォーマンスが下がるということです。目標は高すぎるくらいがちょうど良いです。

人に「そんなの無理だろww」と笑われるくらいの目標を立てた方が成功しやすいということです。

かといっていきなり1億円稼ぐとか非現実ではなく、一ヶ月に50万円稼ぐと言った現実的には可能だけど、本気でやればいけるなくらいの目標がちょうど良いです。

自分が仮に5万円の副収入が欲しいのであれば、30万円稼ぐつもりで取り組んだ方が達成しやすいです。

人って掲げた目標を上回る事って滅多にないんですよ。僕の経験則ですが、だいたい8割くらいしか達成できません。なのであえて高い目標を掲げて自分が本来欲しい額を上回るといった感じに取り組む事がベストです。

しかし、もちろん目標以上の金額を達成できる時もあります。僕は五ヶ月目で最高月収の120万円をこのnoteの手法を用いて達成したんですけど、実際そのとき稼げたら良いな思っていた額は80万円で月収100万円いくくらいの努力をしました。

その結果良い意味で期待を裏切って月収120万円達成できました。


【 ⑥自己肯定感が足りていない 】

日本人は国民柄、内気で謙虚でいることが正しいと考えているので、自分を褒めるとか自分を好きになることが苦手なんですよ。

成功者って基本ナルシストなんです。自分のことが大好きで、自分に絶対的な自信を持っているんです。

いきなりここまでしろとは言えませんが、少しずつ自分を好きになるようにしましょう。

まず、あなたがやることは自分を褒めるということです。最も簡単なのは早起きです。

いつもよりも30分でもいいので、早起きして作業してみてください。そうすると自分との約束を守れたという自己肯定感が生まれます。

そうすると、その日のモチベーションがぐんっと上がります。

これを毎日続けて、昨日の自分より頑張れた、今日も自分の約束を守れたと自分を褒めることを習慣化すると自己肯定感を持つことが当たり前になり、勝ち癖つくんです。

これが面白いことに自分への勝ち癖が付いたら、次は他人への勝ち癖も付くんです。

頑張る→目標達成→褒める→自己肯定感ゲット→頑張れる→目標達成...と正のスパイラルに入ることができます。

そして、これができると失敗からの立ち上がりも早くなり、失敗を次に活かす努力も上手くなります。


【 ⑦余計な情報を入れすぎ 】

自分がやると決めたことは絶対にやりきること。初心者にありがちなことは、周りの人に自分のやっていることを否定されて不安になるということです。

そして、モチベーションが下がってやる気がなくなる。というのが王道パターンです。

また、SNSで情報を入れすぎて「隣の芝が青くなる現象」が起きます。

どういうことかと言うと他人のやっているビジネスの結果だけに目が行ってうらやましくなって、今自分がやっているビジネスに自信がなくなると言う現象です。

人って都合の良い生き物で、成功者の結果だけ見てうらやましがり、家庭を見ようとしないんですよね。だから、うらやましくなる。

なので、自分と関係のある情報以外は見ないようにしましょう。

どんなビジネスも努力と継続で結果が出ます。時代の流れにだけ読んで、時代に合わせて自分のビジネスをアップデートすれば良いだけ。

信じれるのは己のみ!!

【 ⑧自分が今から取り組むビジネスに自信がない 】

・このビジネス安全なのかな...
・このビジネス本当に稼げるのかな...
・このビジネスに将来性はあるのか...

こんな気持ちで行動できますか?もちろんできませんよね。

今でもこのように思っている人は沢山いるでしょう。でも、このnoteを手に取っている時点でもうその心配はありません。

・このビジネス安全なのか?→安全です。というかプロダクト・ローンチやPLFはずっと前から使われている手法で、ネットビジネスの成功者のほとんどがこの手法を使っています。

・このビジネス本当に稼げるのか→実際現在進行形で僕が稼いでいるし、僕が教えてきた教え子さんが稼いでいます。僕が直接教えてきた人は初月20万円を切ったことはありません。

・このビジネスに将来性はあるか→めちゃくちゃあります。前章でも説明しましたが、この手法が通用しなくなるときは人の脳構造が根本的に変わるときです。そんなこと少なくとも僕たちが生きている間はないでしょうし、この先もないでしょう。

あなたが「見て、聞いて」取り組み始めたビジネスが

少し結果が出なかったから...
ちょっと悪口言われたから...
悪い噂を見たから...

他人からの上辺だけの情報を鵜呑みにしすぎです。

常に前を向いて自分の考えを貫く強さを持つこと。


【 ⑨周りの目を気にする 】

よく僕に、「家族がやめとけ」と言ってきますとか「友だちに怪しい」と言ってきますとか、「恋人が...」と相談が来ます。

こういうようにあなたの努力を否定する人は一般的にはドリームキラーと言われています。もちろんその人達はあなたの為を思って言ってくれているというのは忘れてはいけません。

しかし、それはあなたが信じて頑張りたいと思っていることを否定して言い理由にもあなたが辞める理由にもなりません。

人は心理的に自分の知らないものには基本拒絶反応を起こします。なので、否定されて当然なんです。

だから、そういう人達には結果で示してあげたら良いんですよ。

そして、その中でもあなたを応援してくれる人も少なからずいます。そういう人たちを大切にしてください。

また否定ではなく、貶してくる人は無視で大丈夫です。


【 ⑩マイナス面をみて、自分を追い込みすぎ 】

「これで合ってますか?」と質問してくるのですが、僕は基盤となっているテンプレートやロジックをお教えしているだけで、「Aなら絶対にB」と言った正解はないんです。

セールスレターの法則とかを除いてビジネスに正解はありません。

僕も今まで沢山コンサルや教材に投資してきましたが、それを基礎的な考えてとして後は自分で試行錯誤とトライ&エラーを繰り返して自分なりのやり方を見つけました。

マイナスは嫌ですし、マイナスって怖いですよね。「失敗したどうしよう「結果ができなければどうしよう」これは誰でも思うことです。

でもマイナスを背負うことで、成長スピードは加速します。

マイナスを背負うとは、リスクを負うということです。自己投資してみたり、カフェで作業してみたり、パソコンを買ってみたり、その時金銭的にマイナスになることをやってみてください。

その投資が将来、何倍にもなって返ってきます。

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