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展示プランニング#山崎ゼミ

こんにちは。山崎です。
4年山崎ゼミでは5月末のゼミ展に向けて急ピッチで各所作業が進められています。

ミーティング中

ゼミ午前中からフル稼働。
9号館地下展示をいかに映像で満たすのか。各自の作品性を尊重しつつも、いかに全体としても調和させるのか。

2023年度ゼミ展の様子
今年も会場は同じ

ゼミ全体の問題意識や方向性は必ずしも一つではありませんが、山崎個人としては教育における成果と成長は両立できるはず(と思っています)

成果を求めすぎるると、個々の成長がおざなりに。個々の成長を重視すれば、展示としての成果は縮減するかもしれない。
でも、理想を掲げてみてもいいのかなぁと。(うむ)

9号館地下展示室の床面へ映像を投影して作品展示(or上映)としたいという案にて進行中です。
なので上面からの図面に、仮イメージ画像を並べ検証していきます。

展示プランニングをそれぞれ提案

プロジェクター投影距離も考慮する必要があるのでした。


参照)https://www.ippinkan.com/distance.htm

大きく投影すればそれだけ暗くもなります。またプロジェクター機種によってはレンズによって拡大・縮小が可能な場合もあり、厳密なプロジェクション計画を立てるには機種を整理する必要がありそうです。

プロジェクター
EPSON EB-U32 5台
EPSON EB-535W 3台
BenQ TH671ST 3台
BenQ TK700STi 3台
SONY VPL-VW275 B 1台

今回のプロジェクター型番

もちろん理想は、すべて同一機種で揃える。高照度のものを用意する。
それができればよいのですが、不揃いであることをクリエイティブで吹き飛ばしたいものです。


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