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人生初のカウンター相席飲み屋で大阪のおっちゃんに救われた。


どんな曲を聴いても 主人公は君!

大好きなフレーズで久々の筆をスタートさせてください。
あまり言わないが、この曲を聴いて。自分がこの世界中の歌に背中を押される感覚を得てます。
気になる人は,この歌詞検索してみてね。

わかっても 秘密だよ🤫🤐

大阪に来て4年目。
人の暖かさを感じる。大阪ほんまいいとこやで。
道端に歩いてる人に声をかけたり、リアクションをとってしまったりしてしまう自分にしっかりあったかく対応してくれるし、
人生相談したら、死角からあっつい返答くるし。

ほんで本題。
飯を外で食べるのが大の苦手な俺が、親父につられて昭和の雰囲気をそのまま残したレトロなカウンター相席串カツ飲み屋に行った。
喉を通らないくらい緊張した。

残したらどう思われるか、周りの人に。
気持ち悪なったらどしよ。

ほんなら隣の親父が、俺と同じように隣のおっちゃん達に話しかけ出して、

息子が、外食苦手なんすよ、かくかくしかじかあってトラウマで、残すの怖がったりしてるんすわ。

おっちゃん達は

かまへんかまへん、残してええんですよ。残したらあかんゆーの日本だけやで、むしろ世界レベルでは残してええのが正解。
周りに合わせなくていい、自分のスタイルで食い飲みしたらええねん。
ビール片手にしゃべってたらええねん。
残したらあかんとかだめっていわれたらもう2度といってやるかぁーくらいでええねん。

強いし、自己中な回答やなおもたけど、
自分や相手のために自己中になることはかっけええや。

このストレートな感じの答え大阪やわぁ。
ええ人いっぱい。
自分は変わらず食えへん。

食えへんし、途中で緊張で嗚咽してまうかも、
けど、それでええんやって言ってくれるやつ

に、俺は全力で大阪していこう。

大阪する🟰人に熱く向き合っていく。


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