初モバイル開発で初収益も上げてしまった話
はじめに
この記事に興味を持ってくださりありがとうございます。
今回、独学素人エンジニアが初めてのモバイル開発をして初めて収益を上げた体験談をまとめます。
自己紹介
私のプログラミング歴は以下の通りです。スクール等に通ったこともなく大学の先輩に教わったり本やUdemy講座を通じて学習してきました。情シスにも所属経験がなく初心者に毛が生えたようなエンジニアです(笑)後述しますFlutterは今回初めて触りました。
X(旧Twitter)で「Kage」と言う名前でやらせていただいております。個人開発と株で生きていくべく、つらつらと呟いています。ぜひフォローと応援やアドバイスコメントよろしくお願いします!
今回作ったもの
アプリはCool To Doというシンプルなメモアプリを開発しました。機能は1つのTo Doリストを作るだけの究極シンプルアプリです。ログイン機能も、マルチデバイス対応も何もありません(笑)
開発モチベーション
このアプリを作ろうと決めた理由は最短でアプリのリリース経験を積みたい。これだけです(笑)その中で最短で機能の実装がしやすく、すでに先駆者がいるToDoアプリを作ろうと決めました。
また打算的にマーケティングせずとも利用者が現れるんじゃないかなと期待もありました。
なぜならOfficeソフトをはじめとする昨今のサービスは多機能なものが主流なので、逆に究極シンプルなものを欲しているユーザーがいるんじゃないかと考えたからです。
結果、目論見通り(笑)広告宣伝せずとも初ユーザーと初収益を達成できました。
開発言語の選択
Cool To DoはFlutterで開発されています。選定の理由は、Android, iosの両方をカバーしている、学習がしやすいこの2点になります。
今回初めてFlutterを触りましたが、公式ドキュメントも丁寧でUdemyやYoutubeでの学習コンテンツも充実していました。
Flutterのキャッチアップは以下の3点で進めました。
Udemyで講座を試聴し課題をこなす。
Flutter大学というYouTubeチャンネルを試聴し自分でも実装してみる。
理解できないところはChatGPT(4)に聞く or 公式ドキュメント
ChatGPTは言語の基礎さえわかっていれば細かく解説してくれるのでコーディングの際もとてもお世話になりました。
学習および開発期間
学習のスタートからアプリリリースまで
2024年3月〜2024年05月までの約2ヶ月で漕ぎ着けました。
初収益の喜びポスト
収益について
収益はAdmobからの広告収入になります。 サブスクは導入していません。Admob実装は公式ドキュメントとQiita記事を睨めっこしながら進めました。
2024/05/17現在、総ダウンロード数14件に対して80円の収益です。
以下Admobの画面になります。
感想
いつも自分が見ているApp Storeに自分の作ったアプリがある。この事実がとても嬉しかったです。会社時代の自社商品を店頭でみる よりも嬉しかったです(笑)
また初めてAdmobに売上の数字があるのを見て、胸がいっぱいになるような嬉しさに包まれました(笑)自分の力で生きていく、そんな生き方の足音が聞こえてきました。
これからも個人開発を続けていく原点を刻むことができました。
学び
リリース後、こうしたほうがいいのかな?こうしたらユーザー増えるんじゃないかな?と思う点があり、いろんな開発者の方のNoteやXポストを読み漁りました。自分なりの結論としては以下のようなかなと思っています。
もちろんこの考えをもっと細かく言語化して自分の再現性を見出していくのが重要だと理解しています。
読者の皆さんはどう考えますか?コメントお待ちしております😃
ここまでお読みいただきありがとうございました!皆さんのモチベーションの一助となっていたら幸いです。
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