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物語の香り~うたたね~ 第26話

こんにちは、ソウルナビゲーターの愛子です。
この発信は、西洋占星術のエッセンスを日々の暮らしへ溶け込ませながら、より良いわたし、本来のわたしへと想像から創造をするプログラムのテキスト版です。
(過去回では、音声配信もあり)

というわけで、26回をお届けします。
春分、夏至、秋分、冬至とそれぞれの季節にお届けしていますが、2023年冬至の頃、いかがお過ごしでしょうか?

今年の冬は、冬?と思うくらい暖かい日があって、12月という暦に違和感を感じながらも、年末が近づくにつれて、いよいよ寒く(急によ!)なってきました。

年々、寒さが苦手になっていきますが、冬には冬の美しさや、楽しみ、美味しさもあり!この日本の四季の移り変わりを楽しむことができるのは、財産の一つかも知れませんね。

五感を大切にしたい、最近、ふとそう感じるようになりました。
自分にそれを存分に味あわせてあげたいな、とそんなテーマを。
わたしのホロスコープ、アセンダントは天秤座で、そのルーラー(支配星)は金星なのですが、この金星は他者へアプローチするエネルギーのほうが主流になっていて、常に他者へはどう見えるか?見られるか?そして、どうしたら喜んでもらえるかなど、意識が外へ向かっている。
天秤座は、バランサーを呼ばれていますが、このバランスを均衡にするには
他者へのアプローチと同等に自分へも、と思います。
もちろん、他者へのアプローチが自分にとっての喜びでもあるけれど、もっと純粋に、わたしが美しく楽しいと思えるもの、ことをあなたにもシェアという気持ちを持てたらいいなと、そんな風に感じます。

どの人のホロスコープでも、1ハウスの始まりアセンダントは、運の入口と言われています。1ハウスの星座から、支配星(天体)を知ることで、そのホロスコープがどんなエネルギーを持っているか、また実際にその天体が自身のホロスコープのどのハウスに入っているかで、星のエネルギーを生かすテーマが詠めるので、自分のテーマ知るヒントの一つになります。

というわけで、わたしも星を使って開運をと思います。金星は、扱いやすいのでこれを使わない手はないのですが、ちょっと失念しておりました。
何となく、無意識に使っているという部分を意識にあげてやってみる、を
ここから楽しんでみようかな?と。

さて、冬至の頃は2023年も終わりの一年の締めくくりです。
今年一年を振り返ると、どんな一年になったでしょうか?何だかとっても早く過ぎてしまった・・・・・・そんな印象です。

ここ2年くらいかな、私の中で”幕間”という感じがしていて、あれこれ調整しながら、次の幕が上がるのを待っているという時間でした。
いよいよ、いよいよ?上がる、上がってしまう、自分で上げるみたいなwww
行くよー!という感じで、今あと少しを過ごしている感覚です。
せっせせっせと下準備というのかな?それを持って、次の演目を、みたいな。
 
自身の星を、いろんな角度から詠み解いてはその可能性を想像していますが
想像から→創造へとまさしく動いていくような、そんな意識と
星の移動などもあって、実際、どんなことが現象化してくるのか?そして
させたいのか、のスイッチをぽちっとな、です。

次の春分までの3か月、開演の準備といたしましょう。メイクとか!


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