こうしたいと言ってみる

新しい生活をはじめてから気づいたことがたくさんある。

その一つが、いつも何かを遠慮している、ということだ。遠慮しすぎてそれに我慢できなくなり自爆www(故の月冥王星発動)というのを、小さな頃から繰り返してきたようだ。というのに、最近気づいた。

月の性質というのは、過去世の記憶箱となりながら現世においては7歳までにそのベースの質が作られるそうで、その年齢域に遠慮、自分を閉じこめて生きることをこしらえてしまった(笑)ようです。そして、がっちり鍵をかけて自分を封印していたことすら忘れて生きていたわたしの、これ、占星術の先生に【パンドラの箱】とお話したことがあったのだけど、この箱の中にはさらに箱があって、それを開けた時に見つけたものがありました。

(それはまた別の時に)

箱はもう、鍵がかかっていないのである意味とても無防備です。

自分を閉じこめることによって守ってきたものも、もう開いてしまったのだから、そこに本来持ち合わせた欲望がわんさか出てくるのです。

それでその欲望を叶えていくのは、自身でなのだけどね。


ところで、この世界で自分だけ、で叶えられることなどありません。必ず誰かの何かのそれと重なり応鳴しながら生きているのでね。うまく共存しながらのスキルが必要だけど、そのスキルも自分を解放する必要があります。何よりも自分のために。これが先よ。

その中であれこれ調整しながら、何かを譲らないといけないこともあるけれど、自分を閉じてそれをするのと、自分を叶えるためにするのではエネルギーも全然違うと思うのです。

もう鍵は、ぶっ壊してしまったので(爆)人間界のルールを細目ゆるり守りながら、自分に、遠慮しないことだ。



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