蓮行流業績道場#19 オビに紹介文を書かせていただきました。「なってみる学び-演劇的手法で変わる授業と学校」(過去記事)

※※※本記事は、過去記事(2020/9/18)のアーカイブです※※※

劇団衛星代表、蓮行であります。

この度、10月5日に大変よい本が出ます。

というと、これまでの私の手口として「どうせ自分が書いた本の宣伝だろう」と思われるでしょうが、本文には1文字も書いてませんし、登場もしてません!

しかし、帯に紹介文を書いております。つまり30字(Googleによるカウント)だけ貢献しております。この本が売れに売れて増刷されますと、増刷分からは帯がなくなると思うので、私は消失します。大変よい本なので、私としては奥ゆかしくも一日も早い消失を望む次第なのです。

どう良い本かと言えば、学校で演劇的手法を使うといいんだぜ、ってことを、演劇を仕事にしていない渡辺(大学の)先生、藤原(小学校の)先生が素晴らしい筆力で書いてくださってるということです。「それ、演劇の人が演劇の仕事増やしたくて書いてるんでしょ?」とは言わせないぜ!(直で言われたことは確かなかったはずですが…)

予約段階ですでにアマゾンランキング上位にラインナップされてるそうで、大変うらやましい限りですが、そんな個人的な妬み嫉みを置いといて、みなさまにオススメいたします。

「なってみる学び ―演劇的手法で変わる授業と学校」渡辺 貴裕、藤原 由香里(時事通信社)
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