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遊びながら身につける

こんにちは。今日はFree Smileでした。、
今日の参加は、私を入れて7人でした。

その中に一年の女の子がいて、私はその子とずっと遊んでました。

コーチ1で学んだことを思い出しながら、1人でリフティング、何回できるか、ネットを挟んで2人で打ち合い、これも何回続けることができるか。 
その後、ゴールデンエイジのこの時期は神経系の発達はめざましいので、シャトルを大きめの紙コップの中に入れるゲーム的なことをやりました。
いくつか大きめの紙コップ(上の写真)やラケットを置いてどれを狙うかを自分で決めてトライするというやり方です。
ゲーム感覚ですから終始、笑いが絶えることなくトライすることができました。
力の加減や角度などをいろいろと工夫をしながら何度も挑戦してくれました。
で…
みごとカップイン!

入った瞬間、女の子も私も嬉しくて絶叫でした。
なかなか難しいんですよね。

でも、どうしたらあの場所にシャトルを落とすことができるのかの答えを自分で導くことができた時の達成感は、手取り足取りされてできたことよりも何倍もあるのだと思うのです。

子どもが自分で考えるということを楽しめること。それが繋がり、「できた!」という喜びになること。

年齢に応じたことをこちらが踏まえた上で、どんなアプローチをしていくか、強いるのではなく楽しんでできる方法をどれだけこちらが準備できるか等、考えました。

六年生の子が来てくれたのですが残念ながら今日は相手ができる息子が体調不良で不参加で、本当に申し訳ないことをしたのです。
最後にエレベーターゲームをしようと提案があったのですが彼の実力に見合った相手がおらず、それで考えたのが
1対3。

六年生の彼VS今日の参加者のなかでまだ打てる大人3人

という対戦でした。

いや、どうやっても六年生の彼が勝つんですがね、それでもラリーができて、面白かったのかようやく笑顔を見ることができました。

私自身の課題である、ラケットでのシャトル出しの練習も、一年生の女の子につきあってもらって、手投げの練習までつきあってもらって、ありがたい、ありがたい。

今日は、13年前にスポ少を卒団したNちゃんが夫婦で参加してくれて、そしてそのお母さん(私の友達)も参加してくれて、久しぶりに賑やかなFreeSmileでした。

息子も私も今、学んでいることを思う存分、使えるように、これからも精進精進。

遊びながら身につけられるように、こちらが工夫できるよう、これからも学びを止めずに進んでいきたいと思います。

関わった人たちの笑顔と楽しかったの言葉が聞けるように。

以上、今日のFree Smileでした!😊👍


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