2023年に込めた想いと感謝
こんばんは！蓮雫のりょうたです🔥
今回は先週に引き続き、
2023年についての記事を書かせていただきます📝
今回の記事に関しては、先週も述べた通り
基本的には真面目な回になっています。
ちなみに何年か前に書いた
想いの記事もあったので、僕の想いの変化も
本当に本当に本当に暇な人か
僕のことが好きだという
変な方は読んでみてください笑
暇な時にぜひ読んでいただければ幸いです！
それでは早速記事の方へGO🚐
今年のチーム目標
自分が代表最後の年に何を成し遂げたいのか
何をチームとして達成していのかを考えたときに
自分達の大好きなこの
『蓮雫』を『うらじゃ』をもっと
多くの人に知ってほしいというのを1番感じました。
こう感じたのは、3年ぶりに開催をされた
2022年のうらじゃを体験したその日でした。
そんな時の動画です。
大好きなので是非見てください。
3年ぶりに見るその景色はどれも刺激的で
待ち望んでいたものがそこには広がっていました。
※2日間泣き続けていたのは代表としては反省しています笑
そのときにこの素晴らしい祭りを
この大好きな蓮雫というチームを
もっと知ってほしい。
そう思うようになり、
そして今年度のチーム目標を
『うらじゃ＝蓮雫 蓮雫＝うらじゃ』
これに設定しました。
同じうらじゃ連の仲間達にも
県内のうらじゃを知らない人たちにも
そして県外のうらじゃを知らない人たちにも
蓮雫は知ってるけど、うらじゃって何？
うらじゃは知ってるけど蓮雫は知らない！
どちらでも良いからとにかく、自分達の誇りを
もっと数多くの人たちに知って欲しかった。
これが1番根底にあった想いです。
なぜこのテーマにしたのか。
僕はうらじゃの1番の魅力は
『人との繋がり』と『総踊り』
だと思っています。
こんなにもうらじゃ連同士が仲がいいのも
なかなか他のお祭りではないことですし
総踊りに関しては、観客も一緒とは言っても
どうしてもステージの関係上、
ステージ上→踊り子
観客席→観客さん
となってしまうケースが多いように感じます。
そんな中、
岡山の1番大きなメインストリートを通行止めにし
裏方も観客も踊り子も、全員がひとつになって
踊る総踊りは日本で他に無い魅力だと思います。
そんなうらじゃをもっと広めたいと思ったときに
何を演舞のテーマにするべきかと考えました。
答えは簡単で、うらじゃをそのまま演舞に
することが1番の方法でした。
そのときうらじゃをテーマにしようと決めました。
『誉』や『こいやフィナーレ』の意味
今年は幾度となく皆さんにこの言葉を
ぶつけた年になったと思います。
これまで蓮雫ではこのような目標を
いうような風習はあまりありませんでした。
では、なぜ今年に関してはこんなにも
声を大にして言っていたのか。
理由は２つあります。
①チームの目標を成し遂げる1番の方法
②僕が理想とするチーム像
①に関しては、お祭りの期間もよく言っていたので
分かるかと思いますが、やはり自分達やうらじゃを
広めるには、結果を出すことが一番の方法です。
実際に私達は今年、
うらじゃ→最優秀賞『誉』
こいや→フィナーレ進出
よさたか→大賞
と多くの祭りで評価をいただきました。
その結果、これまで蓮雫を知らなかった人や
うらじゃを知らなかった人たちに
知っていただける機会になったと感じています。
そして2番目、
僕が理想とするチーム像のお話です。
それは
『皆んなでひとつの目標に向かって走る』
これが僕が掲げていた理想です。
もちろん他の目標でも皆んなで協力をすることが
できた可能性は大いにありますが、
明確な目標が目の前にあり、今年はそこに向かって
それ相応のしんどい思いをしながら、
寝る間も惜しみ、時にはぶつかり
皆んなで協力をしてこの作品を作り上げました。
そして、賞という目標に向かって
その先のチームの目標に向かって
走り続けたと思います。
なぜそれが僕の目指す理想なのか。
それは、性別も出身も、年齢も、想いも
違う中で蓮雫を選んで人たちが
自分の時間を使い
こんなにも熱くなれる
この空間が僕は好きだからです。
高校を卒業して、たかがサークルとして
入った人がほとんどでしょう。
そんな中、夏の1つの結果にこれだけの人が
涙を流せる瞬間があること。
これが僕は大好きだし、
蓮雫の魅力だと思っています。
もちろん今年は色んな意味で
挑戦をした年になったので
全員がしんどい思いをしたと思います。
そんな中、共に走り続けてくれたことに
本当に感謝をしています。
その結果、皆さんの人生の最高の思い出の
1ページに今年がなってくれたらいいなと思います。
今年の締めくくり
今回の西大寺会陽では、
約９０名近い限定の方がきてくださります。
それは本当に凄いことですし、
歴代で1番です。
これには、今年の活動もそうですし
これまでチームが、皆さんが積み上げてきたものが
成果として現れていると思います。
本当に嬉しい限りですし、
参加をしてくださる限定さんには
本当に感謝をしています。
今年で1番最高の音頭れや。と
歴代最多人数のわっしょを
披露して有終の美を皆さんで飾りましょう🔥
感謝
まずはここまで長々と書いてきた記事を
最後まで読んでくださった
皆様本当にありがとうございます笑
僕は今回の西大寺会陽で本当に代表としての
責務を終えると思っています。
ここまで4年間支えてくださった皆様
本当にありがとうございました。
自分が代表になった時、
先代の方達から色々な部分で引き継ぎをし
僕の中では『蓮雫ver２.０』だと思っていました。
その僕の時代も終わり、次はまた新しい蓮雫が
生まれると思います。
大事な想いは決して忘れることなく
どんどん新しい挑戦をしていってほしいなと
心から思います。
長くなりましたが、今回の振り納め
新しい時代の幕開け
皆さんで今後も蓮雫を楽しんでいきましょう！！
それでは皆さん！また来週！！
りょうたでした！！！
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