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空港というポテンシャルを最大限に発揮する

まさに既存の使用されていない土地を活用した太陽光発電の最適な場所だと思います。空港は広大な土地を平坦に造成済みであり、多くが緑地となっています。滑走路以外にも周辺には未利用の土地も沢山あります。ターミナルの屋根も相当な面積があります。

飛行場の安全上の理由で色々な規制がありそうですが、滑走路の近接以外であれば問題ないと思いますし、現実少しずつ設置例もあるのでこの辺も規制緩和して設置例が増えればいいと思ってます。国交省も空港運用の環境負荷の低減を目指す「エコ・エアポート」に取り組んでいるらしいです。

森林を切り開くのではなく、国や行政やが保有している平地はかなり多くありそうな気がします。意外と潰れたテーマパークとか結構な面積があるのではないでしょうか?

以下に空港での太陽光設置例を記載しておきます。

・中部セントレア空港:ターミナルビル屋上に240kWの太陽光を設置

・岩見空港:県有地に約3.5MW

・熊本空港:滑走路北側の県有地に約2MW

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