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以前、紹介した「大規模停電の記録」の中から、本日は送電線の雷対策であるアークホーンにつ…
東北地方に出張に行った際に、66kV送電線にライントラップを見つけましたので、本日はライン…
接続検討の回答日はいつも気分が落ち着きません。発電所が開発できるか否かの運命が決まるか…
先日紹介した、接続検討の一般的なプロセスに続き、作成にあたってのコツを記載します。 …
電源盤等の三相回路の電源ケーブルは色でRSTが識別されています。指定しない限り、基本的に…
発電所を計画する上で、まず実施しないといけないのが、電力会社への接続検討申込です。これ…
先日、紹介した書籍「大規模停電の記録」から雪害対策について紹介します。 電験でもお馴染みの「難着雪リング」。これは、電線へ雪や氷が付着することによって生じるギャロッピング現象やスリートジャンプを防止するために電線に設置されるリングです。これは電験で一般的に覚えることです。 なぜ、リングをつけると雪の付着を防止することができるか?疑問に思ったことはありませんか?難着雪リングを設置すると、電線への積雪が防止できる、は実は間違いです。積雪ではなく、あくまでも付着による成長