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今週のリニューラボ vol.1

RENEW LAB. 新連載開始します!

今週から新しく、「今週のリニューラボ」というものをお届けしていきたいと思います。
リニューラボにメンバーとして参加をしていない人にとって私たちって実際は何をしているんだ?ってのがあると思いますが、ここでは特別にその週にコミュニティであったことや、白鳥さんからの投稿、僕個人の考えたことなどを発信していきたいと思います。

自己紹介が遅れました、私は、ラボで広報を務めております小出大道と申します。よろしくお願いします。
軽く自己紹介をしますと、現在京都市立芸術大学の1年生です。コントラバス弾きです。近畿大学の経営学部を一度卒業しています。そこで勉強していたマーケティングを音楽でも活用し、業界を少しでも良くしていきたいと思い、このコミュニティに所属させていただいています。

今週の目次はこちら!
・リニューカレッジ11月24日に開催!
・ミュジキャリ、ガシガシ活動中!
・ラボの忘年会があるみたい

リニューカレッジ#4 11月24日に開催!

東京で開催された第1回、第2回。大阪での開催となった第3回に続いて、11月24日に4回目のリニューカレッジが開催されるようです。

リニューカレッジとは
「楽器技術を学ぶ場はたくさんあるのに、生き方を学ぶ場は存在しない」ということに課題意識を持ち、2019年春からスタート。
社会で活躍する音大卒業生や音楽家を増やすことを目的に、「音楽と共に生きる」の概念をアップデートする学びの場を不定期で開催します。
毎回、業界内外で活躍されている方をゲストとしてお迎えし、生き様、活躍の秘訣、ナレッジ、などに迫ります。(リニューカレッジPeatixページより)

僕も大阪開催の時に参加させていただいたのですが、音楽だけをやっている世界ってどれだけ狭いのかを思い知らされがちですね。音大に浸っていると周囲がだんだんと見えなくなり、音楽だけをやって生きていく細い道があるといった感じなのですが実際は違って。
音楽一つとっても、多様な生き方があるし、音楽と共に食べていく方法だって数多く存在するんだと思います。

そして、今回のテーマは「アウトリーチ」
音楽を通じて人の役に立ち、お客さんの喜ぶ姿を目の前で感じることができるとっても素晴らしい活動だと思います。今回はそのアウトリーチの中でも介護の現場に音楽を届けることを専門とする会社を立ち上げ、現在も好評を博している「株式会社リリムジカ」代表の柴田萌さんにアウトリーチの秘訣や想いをお伺いする予定です。

参加申し込みはこちらから!
ラボメンバーは無料で参加可能です!

ミュジキャリ、ガシガシ活動中!

RENEW LAB.コミュニティ内とは少し離れた話になってしまうのですが、白鳥さんの行っているプロジェクトのうちの一つ「ミュジキャリ」が非常に好調なようです。

ミュジキャリとは、音大生の就職活動の支援を行っている団体で、音大生が「音大生で、良かった。」と思える就職を迎えることができるように本気で支援を行っているようです。

リニューラボのメンバーにはイベントの現場を公開してくれていて、運営を手伝ったりもしています。ラボメンバーの中からイベント登壇者が選ばれることも多々あるようです!

事実、僕も音大生って本当は一般の大学の学生よりもコミュニケーションだったり、協調性がとっても優れていると思っています。
音大風に言ったら、「アンサンブル能力」ですかね。
一つの曲を作り上げるために、仲間と協力し、相談し、話し合いながら練習を進めていく。曲を演奏する中でも、相手の動きや音に耳をやったり、呼吸を合わせることでよりまとまりのある演奏ができる。そんな能力って一般の大学生にはなかなかないですし、就活をするのならもっと誇っていいものだと思います。

そんなミュジキャリ。Twitter上や就活イベントなどで、発信をしているのでぜひぜひ見てくださいね!


ラボの忘年会があるみたい

東京でラボの忘年会があるみたいですね、関西在住の僕はいけませんが...

このコミュニティではFacebookグループ内だけではなく、実際に会ってお話ししたり会議をしたりする人もいます。
メンバー同士の予定が合いさえすれば、新しく演奏会をやったりする人もいるようです。

同じように業界に対して疑問をもっている人との話は非常に面白いですし、学びも多いです。僕も白鳥さんや、同じように広報に取り組んでいる皆と話をするのは貴重な時間だと思いますし、とっても楽しいです。


いかがでしたでしょうか?
初回というのもあって、ちょっと張り切っちゃったかな。

こんな感じで、今週リニューラボであったことを発信していきたいと思います!
もっとグループ内を見てみたいという方は、いつでもコミュニティに参加してみてくださいね。同じような考えを持つ音楽をしている仲間や、いろいろな音楽との生き方をしている人々に出会える場所です。

それでは、また来週。

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