今週のリニューラボ vol.3
こんにちは!
大学祭も終わってひと段落...なんてこともなく、毎日音大漬けの日々を送っています、小出です!
今週もやっていきましょう。
今週の目次
・新しくリニューラボに分科会ができました。
・「クラシック音楽は敷居が高いのか」問題がリニュー内でも話題に。
新しくリニューラボに分科会ができました。
分科会とは?
リニューラボでは、メンバー同士でプロジェクトを立ち上げることができます。
公式プロジェクトに認定され、メンバー主体で活動している分科会の紹介です。RENEW LAB.公式HPより
ラボメンバーの中本空ちゃんが発起人となり、新たにリニューラボに分科会が誕生しました。
その名も
アイディアブレスト部
ラボ内でのコミュニケーションは今までは、リニューラボのFacebookグループの中だけでした。
それをこのアイディアブレスト部では、みんなで業界のことや新しい企画のアイディアについて話し合う場を設けて議論を深めていくことを可能としています。
たしかに僕もリニューラボ内にいるメンバーのひとりとして、もっとたくさん議論の場はあってもいいんじゃないかなって思っていました。
それが今回新たな分科会ができたことで、よりメンバーが生き生きと活動できる場ができるんじゃないかなって思います。
あ、ちなみに僕も参加しています。(笑)
「クラシック音楽は敷居が高いのか」問題がリニュー内でも話題に。
最近ちょっとSNSで話題になっていますよね。
僕もクラシック音楽に携わる身としていろんな人の意見をSNSを通じてみています。
白鳥さんもこの問題を受けて、SNSに投稿していましたね。
ってな感じ。
この顧客に合わせるってのは結構抽象的だなと思うんですが、ラボ内での投稿ではがっつりと白鳥さんの考えについて書いてくれています。
クラシック音楽を広めたいと本気で取り組んでいる人だからこそ、その考え方は非常に説得力があり、僕自身も投稿を読んで「たしかにそうだな」って思いました。
演奏する身として個人的に思うことは、敷居を下げると言ってクラシック音楽の演奏の質や、内容の質を下げることはできないことですね。
より多くの人にクラシック音楽を楽しんでもらうと考えるのはとても良いことだと思いますが、そのためにクラシック音楽そのものの質を下げてしまうのは全く意味がありません。
今ある「クラシック音楽」という素晴らしくもまだ知れ渡っていないものをいかにしてこの時代に広めるか。これが今後のカギになってくるんじゃないでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
個人的には分科会が今後どのように進展するかが楽しみな今週です。他のメンバーの人と絡むことはそんなになかったし、ここで新たにいろんな人と話して刺激を得られるかもと思うととてもワクワクします。
もしよければこれを読んでいるあなたも、一緒にワイワイやってみませんか?
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それではまた来週。
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