今週のリニューラボ vol.13
こんにちは!
試験期間があり一週間空いてしまいました...
なんとか後期も終わり春休みに入りました、小出です。
やっていきましょう、今週のリニューラボ。
目次
メンバーのルミ子さんから議論のお題が出ました
インスタも頑張っています。
今週のさゆりさん
メンバーのルミ子さんから議論のお題が出ました。
ラボメンバーで吹奏楽の指導者として活躍しておられる浅原ルミ子さんが、議論のタネをまいてくれました。
詳しく読みたい方はぜひラボメンバーに!
簡単に書くと、とある町が単発でユースオーケストラの企画をしたのだが、奏者がなかなか集まらない。どのようにしたら人が集まるのか。
ということです。
奏者の方を集めるのもなかなか大変ですよね。
企画が魅力的なもちろん、奏者にもどんなメリットがあるのかまで考えて企画をしないとです。
ラボメンバーのいろいろな意見があるのでぜひ見てみてくださいね。
インスタも頑張っています。
リニューラボのインスタグラムアカウント、皆さんは知っていますでしょうか?
実は、最近積極的に動いていて、オシャレな投稿が多いんです。
写真などの投稿だけではなく、このnoteの今週のさゆりさん欄で書いてあるような事を簡単な画像にして公開しているのもなかなかいい感じ。
とっても見やすいです。
ぜひ皆さまフォローしてみてはいかがでしょう?
今週のさゆりさん
そういえば、説明をしていませんでした。
さゆりさんはラボのグループに毎週2回
「#白鳥が考えていること」としてコラム的なシリーズを投稿していて、ここではその内容の一部を投稿しているのです。
ということで、今週は「クラシック音楽の強みについて」考えていることをシェアしていただきました!
さゆりさんが刺激を受けた記事がこちら
話題になった指揮者の大友直人さんの記事ですね。僕も読みました。
これを受けてさゆりさんは、「伝統の継承」と「エンターテインメント」は別物であると言っていて、この伝統の継承をだけではなかなかクラシック音楽の裾野を広げることは難しいとも言っていました。
ただこの伝統の継承をしていく人も裾野を広げるのは無理ではなく、自分たちの強みに気づきそれをエンターテインメントとして用いれば、次第に活路を見出すことができるんじゃないかとも。
僕も、実のところ音楽家として生きると決めたとき、クラシック音楽という伝統を未来へ伝えていくひとりとなると決めました。ただ、そう考えて音楽をするだけではなかなか難しくて。
聞き手やこれを面白いと思ってくれる人を1人でも多く増やしていくことが結果的にクラシック音楽を未来へ伝えることになるんじゃないかなって今は考えています。
ということでいかがでしたでしょうか?
先週お休みをいただいたこともあり今週は紹介しきれない所も多々ありました。
ラボメンバーになっていろいろと知ってみたいという方はこちらからどうぞ!
それではまた来週。
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