「RENEWのつくり方2020」アーカイブ有料配信のお知らせ
Re:RENEW2020の1日目に行われたRENEW事務局長・森一貴によるトークイベントのアーカイブの有料配信を行います!
このnoteを購入することで有料限定部分が開放され、視聴用のURLが現れる仕組みになっています。
1.トークイベント概要
RENEW立ち上げ当初よりプロジェクトマネジメントを担ってきた森一貴が、RENEWを赤裸々に大解剖。5年間の集大成として、「RENEWが生まれた秘訣とは」「拡大発展してきた手法とは」「マネジメントのポイントは」など、RENEWの全てを解き明かすトークイベントです。
トークイベント現地開催時の開催概要は以下の通り。
【開催概要】
日時・10月9日10:30-13:00
場所・うるしの里会館 研修室
ゲスト・森一貴(RENEW事務局長)
2.登壇者プロフィール
森一貴(RENEW事務局長)
1991年山形県生まれ。東京大学教養学部卒。東京のコンサルティング会社勤務を経て、2015年鯖江市に移住。「社会に自由と寛容をつくる」をテーマに、誰もが変化していけるための小さな階段づくりを手がけている。半年間家賃無料でゆるく住んでみる、全国連携移住事業「ゆるい移住全国版」ディレクター。多様な生き方に出会う「生き方見本市HOKURIKU」第1回目事務局長。職人に出会い、ものづくりを知る、福井のものづくりの祭典「RENEW」事務局長。
3.目次
【第1部 RENEWはどう生まれるのか】
1. RENEWとは
2. RENEWを“はじめる”
3. RENEWを“ひろげる”
【第2部 RENEWはどう実現されるのか】
1. プロジェクトマネジメントとは
2. RENEWの半年
3. PMの仕事とそのポイント
【第3部 森とRENEWと福井】
5. 福井とはなにか
6. いま、何を考えているのか
4.登壇者メッセージ
RENEWに関わって6年、事務局長/プロジェクトマネジメントとしては4年。
時が経つにつれて、まちもRENEWも、大きく変わってきました。RENEWの来場者は1,200人から約3万人まで。出展者数は21社から約80社まで増えました。
また産地には新たに新規ファクトリーショップが20店舗近く増え、通年で見学できる工房も増えてきました。同時にRENEWきっかけの就職者・移住者が聞く限りだけでも10名近くを数え、僕が2年前から始めたシェアハウスには、今10人以上が移住し、生活を営んでいます。
この6年のあいだ、戦略策定、企画、資金調達、行政や組合リレーション、出展者リレーション、デザイン、広報、交通、HR、設営、当日運営、会計・経理…。全ての領域を大なり小なり、PlayerからManagerのレベルまで見つめてきました。そんな僕なりの目線から、抽象レベルから具体レベルまで、RENEWの全てについて語ってみたいと思います。
例えば扱うのは以下のような話題です。
・RENEWはなぜ生まれることができたのか
・なぜここまで大きくなったのか
・どうやって地域内外とのリレーションを構築しているのか
・どのように組織内運営/コミュニケーションをしているのか
・RENEWとは、なんなのか
・鯖江/福井とは一体なんなのか …
RENEWを「生み出す」「広げる」というテーマ、および毎年のプロジェクトマネジメントの僕なりの考え、あるいは福井に対する想い…といったことを、横断的に伝えさせていただきます。
そして同時に、このRENEWあるいは産地、それをとりまく福井という地域に対し新しい視座を提供したいと考えています。翻って、見に来てくれた人が、自分のあり方や自分のいる場所について、新たな見方を獲得できるようなトークができればと思っています。
以下、有料部分です。ご購入いただきますと、視聴用URLを確認いただけます。
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