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いつからだって挑戦できる
怒涛の6連戦が終わり、年内の活動を全て終えました。クリスマス休暇も有意義に使ってリフレッシュして、また来年から挑んでいきたいと思っています!
さて前回のブログでは、サッカー以外の分野での挑戦と書きましたが
もっと具体的にいうとアスレチカアカデミーでビジネスについての勉強を始めました。
10月から学んでいるアスレチカアカデミーについては冒頭のリンクから。自己紹介ページでも紹介していただき、自分のこれからの目標やいまの想いなんかも書かせてもらいました。
アスレチカでの学びも3ヶ月ほどが経ち、毎週刺激を得ています。インプットが溢れ返り、そのおかげでアウトプットも増えてきましたが、質と量ともにこれからもっと求めていきたいと思っています。
私は学生の時に「夢と勇気と感動を与えられる人間になりたい」と思ってプロサッカー選手を本気で目指すようになりました。
プロになってからは、自分が必死になって努力し、挑戦し、戦ってきた先に、国を越えて、誰かが喜んでくれたり、夢や勇気や感動を抱いてくれる人がいることが自分の喜びである事にも気がつきました。
だからこそ、競技人生で終わりではなく、その後のキャリアでも勇気を与えられるような存在になりたいと私は思っています。
アスレチカの記事の中では、ロールモデルになれるようにと書いていますが、日本を経由せずに東南アジアサッカーで勝負してきた人がどんな未来を描けるかという事もこれからの自分自身の挑戦を通じて感じてもらえればと思います。
ビジネスについて学んでみて思うことは、サッカーで培ってきた事はビジネスの分野に役立つことが多いということ。
ただサッカーで得た経験や培ってきた能力を言語化し、ビジネス分野に役立てるように変換させていかなければ意味がないという事です。
これからは、サッカーを通じて培ってきた経験や能力を言語化して、自分の武器を明確にした上で、何ができるかやどんなことで社会に貢献できるか、ということも探っていきたいと思っています。
サッカー以外での挑戦と書きましたが、競技にも繋がっていく学びでもあると私は思っています。
やりたい事や興味のある分野についての学びの時間を確保することで、トレーニングに当てる時間の質も高めてくれていて、オンとオフのメリハリを持ってここからまた競技もビジネスも挑んでいきたいと思っています。
ではまた。
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“ It’s up to you “
Renshi
サポートは、サッカーを通じての挑戦に使わせていただきたいと思っています。