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Why フリーランス?

こんにちは!
名古屋産まれ、名古屋育ちの宅地建物取引士 長谷川です

「何故フリーランスで働くと事にしたのか」についてお話したいと思います
(フリーランスなんて怪しくない?組織に所属出来ない理由あるのでは?等思っている方もみえるかもなので)
前回お話した通りの経緯で資格取得したので、どうしても資格を取得しないといけない環境に置かれていた訳でもないですし、具体的に資格取得後「あれをやりたい!」「こうしたい!」が無い状況でした。
また宅地建物取引士に関しての知識も当時は少なく、「宅地建物取引士=不動産屋」のイメージだったのですが興味本位で調べてみると建築関係、金融関係、小売りの店舗展開など色々と資格を活かせる職種が有る事が判明
「へぇ~!」「えー!」とか思いながら求人を眺めていましたが、これといってこれ絶対やりたい!と惹かれる職は無く…。
※そりゃ転職したいって思っていたわけじゃなかったので

資格をせっかく取得したから活かそう!と思い更に色々調べたところ、机上論では、そんなに儲けを期待しなければ不動産仲介業は、非常にリスクが低く、サンクコストも低いので参入障壁が低く挑戦しやすく「始めようかなぁ~」と思ったけども、生業とする程の情熱を注げるイメージが沸かなかったです。
※不動産屋さんが開業しやすい理由は、後日別の記事で書きます(後日書く約束増えすぎている・・・・。)

そんな時、旧知の方で不動産屋を経営している方から「宅建士が足りない」との声を聞きました。
調べてみると不動産業を営むには専任の宅建士が5人に1人必要にもかかわらず、少し古いデータですが不動産業界は「従業員数が1~4人」の会社が約86%との事でした。
これって専任の宅建士が1名の会社多いって事では?と推察しました。
つまり、知り合いの方以外にも繁忙期や体調不良時に困っている方が多いはず!!
「これはもしや、取得した資格で困っている人を助けられるのでは!?」こんな有意義な事あるのか!!と思い宅地建物取引士の独占業務代行を行うことにしました。
その際、まだ法人設立する程の稼ぎも生まないのでフリーランスで始める事にしました。

この様な流れでフリーランス宅地建物取引士 長谷川は誕生しました!

自己紹介系の記事ばかりですが、「見ず知らずの人に業務代行頼まないよね」って思って、少しでも私を知ってもらおうと最初は自己紹介系の記事が多く投稿しております。
もう少しだけお付き合いください。

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