スサノオよりのメッセージ

わたしはスサノオというと、かなりの龍神たちによるイメージで今まで言い伝えられていましたが、本当はわたしは龍神からのご加護による行ないをしていたというだけであって、龍神そのものではなく、あなた方と同じようにして、肉体を持ち、人間界での生きとし生けるものと同じように生業によって成り立っていた者です。

あなたは、それを、どのようにして感じておいでですか？

あなたはどんなにサポート力があるお方に対しても、あなたは自分が今までに気に入らないと思ったことを、嫌がらずに、享受することが出来ていましたか？

それが難しいのであれば、それは生業によるあなたの使命による苛立ちに他ならないのですよ。

嫌でも何でも、受け容れて生きることは可能なのです。

それは、忍耐のいる事のように思えて、本当は容易に出来ること。しかしながらあなたには困難に思えていたのではないでしょうか？