【指定企画】地方観光DX 研究計画書 #私の新しい働き方実験
はじめまして。
「新しい働き方LAB」の研究員 第3期生になった、れいなです。
私は3年前までは会社員で、ワーケーションで日本全国を飛び回ったことで価値観が変わり、1年で東京から静岡県下田市に移住☞翌年にフリーランス・南伊豆町で法人化(合同会社HOTme)と新しい働き方を絶賛開拓中!
※本記事は、ランサーズが主催する新しい働き方LABの【指定企画】地方観光DX の研究計画書になります。研究員制度はこちらで紹介されています。
▼【指定企画】「地方観光DX!フリーランスチームで、全国の困っている地域の活性化をいくつ手がけられるか?」の詳細はこちら
◆実験の目的と背景
私は元々、都内の広告代理店でWEBや映像などクリエイティブに携わるディレクターをしていました。
去年法人化した合同会社HOTmeではクリエイティブ・地方創生・メンタルヘルスの3軸で事業を行っています。
その事業の柱、地方創生について。
まず、私が地方に興味を持ったきっかけはいくつかあります。
1.父は青森、母は宮崎出身で小さい頃から田舎暮らしに親しみを感じていたこと
2.行政や地方プロモーションの案件に携わり、やりがいを感じたこと
※全国の地域おこし協力隊の方の活動をインタビュー記事サイトの制作、イベントのプロモーション動画の制作、地方商品のSNSプレゼントキャンペーン企画など。
3.協力隊の方々からリアルな声を聞き、漠然と「将来子育てをするなら地方」と感じていたこと
将来的には日本全国の地方プロモーターとして培ったノウハウを横展開し、日本全体が豊かに繋がる事業をしていきたいです。
この企画を私の働き方実験に当てはめるとするならば、ズバリ。
「チームで地方観光案件を獲得できるか。3年間のワーケーション経験や地方創生活動から新たな手法は見つかるか。」です!
◆検証したいこと
・フリーランスチームで地方創生に関わる案件をいくつ獲得できるか
・3年間のワーケーションの経験や地方創生活動を踏まえ、新しい働き方LABコミュニティをきっかけに新たな手法は見つかるか。
(例:メタバース×地方創生、コミュニティ運営×地方創生など)
◆活動の概要
・地方創生に関わる案件にチームで提案する
・これまでの経験や活動実績で使えるものは使う
・本当にその地方の役に立つのか?という視点を忘れないようにする
◆アウトプット・成果
◆わたしの目指すなりたい像
地方創生に関わるイベント登壇者としてパネルディスカッション・トークセッション、地方・海外出張などで大好きなクリエイティブな仕事、地方創生イベントやビックフェスを手がけるなどトータルプロデューサー/プロモーターとして大活躍。メディアやTVの取材を受けることも。
今回の研究員制度への応募は、わたしのなりたいビジョンに直結する実験でもあります!このコミュニティ内での出会い・繋がりをきっかけに、これまで取り組んできたことをこれまで以上に加速していけたらと思います。
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