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【指定企画】地方観光DX 研究計画書 #私の新しい働き方実験経過①

はじめまして。
「新しい働き方LAB」の研究員 第3期生になった、れいなです。
私は3年前までは会社員で、ワーケーションで日本全国を飛び回ったことで価値観が変わり、1年で東京から静岡県下田市に移住☞翌年にフリーランス・南伊豆町で法人化(合同会社HOTme)と新しい働き方を絶賛開拓中!

※本記事は、ランサーズが主催する新しい働き方LABの【指定企画】地方観光DX の研究計画書になります。研究員制度はこちらで紹介されています。

▼【指定企画】「地方観光DX!フリーランスチームで、全国の困っている地域の活性化をいくつ手がけられるか?」の詳細はこちら


◆実験の目的と背景

実験の目的と詳細はこちらをご確認ください。

◆1ヶ月間(6/26〜7/22)の進捗報告について

1ヶ月間の進捗は大きく分けて下記になります。

  1. 南伊豆町の役場案件にチームで提案する

  2. 地方創生✖︎メタバースのウェビナーを自主開催/登壇してみる

◆南伊豆町の役場案件にチームで提案する

《前提》
私は南伊豆町で合同会社HOTmeという会社を設立しました。3年間の南伊豆活性化活動(団体名:みなfun)の経て、今年1月に役場との案件も獲得しました。

みなfunの主な活動について
南伊豆を盛り上げるべく、SNSでの情報発信や南伊豆町でのワーケーションイベントや都内でもPRイベントなどを定期的に実施!
▼詳しくはこちら

今年1月には静岡県ワーケーションマッチング公募の補助金案件を獲得し、役場や熱ベン団体と連携したワーケーションツアーも実施。

▼詳しくはこちら

役場や熱ベンとの連携したワーケーションイベント
実績レポート

今回は南伊豆役場へLiving anywhere commons伊豆下田拠点もメンバーとともにチームで『経営支援プログラム』・『ワーケーションプログラム』を提案中!提案段階なので詳細は記載できませんが、もし実施することになったらまたnoteでレポートを報告します。

▼Living anywhere commonsとは?
全国のワーケーション・リモートワークに最適なゲストハウスにサブスクで宿泊できるサービス。このサービス利用歴は3年目になりますが、そのサースを使うユーザー同士でのコミュニティができており、私もその仲間の一員です!

◆地方創生✖︎メタバースのウェビナーを開催

自分たちの活動を広める&メタバースとの可能性を考えるきっかけとして地方創生ウェビナーを開催しました。

メタバースってなに?新しい地方創生のカタチって?

▼概要
【メタバースを知り、活用アイデアや、新しい地方創生の可能性についてみんなで考えよう!】
地方創生の新たな手法やメタバースの可能性について、取組事例や座談会をふまえながら考えていく参加型ウェビナーです。
働き方LABの別企画のリーダーおおくにさんも交えて座談会・懇親会を行いました!

▼詳細はこちら

▼ウェビナーの様子はこちら

登壇者同士や参加者の方との座談会で地方創生✖︎メタバースの具体的なアイデアを膨らませることができました。

【振り返り(KPT法)】
「Keep(できたこと/継続すること)」
・多くの人が見にきてくれた!
・登壇の機会を作れてチャレンジができた。
・メタバースの知見が深まった。
・このイベントに来た参加者から別の登壇の話をもらえた。
・事前に資料作り込めて時間配分も良かった。

「Problem(改善するべき問題点)」
・台本(スクリプト)を用意し忘れた。
・誰向けなのか(知見レベル)をもう少し明確化する必要があった
・チャットの賑やかしをもう少し盛り上げられたら良かった
☞メタバースの感想を参加者にも聞く
・アイデアブレストをメインにした会もありだったかもしれない

「Try(挑戦したいこと)」
・メタバースの理解を深める
・ターゲットの明確化
・アイデアを聞くメインのイベントを実施
・実際にメタバースを使ったイベントを実施

以上、1ヶ月の報告レポートでした!!!
南伊豆町の案件は進行中で、来月からは他のエリアの企画案も考えていきたいと思います。



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