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最近の私⇒企画書が通んなくても、元気にやってます。

どうしたものか。
仕事をやめて八ヶ月。
作家としての仕事を取りたくて営業活動をして、編集さんが付いたりもしたが、コレといった成果が出ているわけでもなく…。

企画が通らないという地獄に直面しました。
今まで一作品で7回ぐらいプロットを書き直してボツになったことはあるんですが、最長記録をゆうに超えて15回ぐらいボツをくらいました。
何度も何度も打ち合わせをして方向性を確認して作ったんですが、出しても出してもやっぱりだめで…。
ひとえに自分の実力がないためなんですが……、まあ、これがきっかけかどうかはわからないんですが、
どうにも物語が思い浮かばないんですよねー。
面白いってなんだっけ?みたいな。

一回目のプロット7回ボツの時も2年ぐらい書けなくなったんですが、今回は15回……。いや、今回は2年も書けないとか言ってられないので、書きますけども!!!!

そうはいえ、待ってくれないのは締切でして。
仕事があるのはありがたい。
真っ白の脳みそを絞り出して、過去の自分のノリとかボツネタとかから拾ってなんとか作品らしきナニカを作り出しております。
でも、面白いのかわからない。
ここは壁なんだろうな。
超えるべき壁。
私はぐっちゃぐちゃな気持ちだけど、傍から見たら一生懸命走ってるように見えるかもしれない。
まだやれる。

追記
これを書いたのはかれこれ一ヶ月ぐらい前なんですが、改めて読むとだいぶ追い詰められてますね。笑
こちらの企画は無事に(って書くと変ですが、やっぱり煮詰まってたのでアレ以上やってもどうしようもない)ボツとなりまして。やっぱダメなときはダメなのさ。
どうしたもんかと呆然としていたら、ひょんなことからまた企画書を見てくれるところを紹介してくださいました。
捨てる神あれば拾う神あり。(有難屋)
毎日頭を抱えていたのが嘘のように、楽しく新しい企画書に挑んでいます。
実はコミティアの出張編集部に突撃してきたので、そういうところにも企画書送っていきたいです。(コミティア、次回も出張編集部に突撃するので、次こそはレポ書きたいですね)

あと、最近はマーダーミステリーのシナリオなんていう今までと毛色が違いすぎるジャンルにも挑戦してるんですよ。
これも書いてて楽しい。憑依型が得意な人は一瞬で書けそう。
春のゲームマーケットで発表できるように、頑張りまっす!!

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