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DVを受ける女性側から出ている”DV波動” とは?

私の知人に、

「今まで、女性に手をあげたことなんかなかったのに、
初めて手をあげてしまった。とてもショックだ…。」

と嘆いている男性がいる。

その際、その女性が警察に連絡したので「警察沙汰」となってしまった。その女性は、元夫からDV(ドメスティック・バイオレンス)をうけ、幼少期には、親にも暴力を受けている。

こういう女性は、深いレベルで傷が癒されないと、いつまでたってもパートナーからDVを受ける状態が続いてしまう。

怖いのは、私の知人のように、「女性を殴ったことがない男性」にも殴りたくなる気を起こさせてしまうということ。この「殴りたくなる気を起こさせる波動」のことを私はDV波動と呼んでいる。

DV波動を出している女性と一緒に生活していると、パートナーは潜在的に持っていた暴力性を徐々に引き出され、やがて女性を殴ることでしか二人のバランスがとれない状態になってゆく。それで、思わず殴ってしまうのだ。

もちろん、男性側に暴力をふるう資質があるのも事実だろう。同じ課題を抱えた者同士が引き寄せあうのだから。しかしながら、「犯罪の陰に女あり」ではないが、最終的に暴力を引き出している(臨界点を超える)のは、ほとんどのケースが女性側だと感じている。

DV波動が出ない状態を作る

DV波動を根本から取ってしまえば(出ない状態になれば)女性が殴られることはなくなるし、暴力癖のある男性とは波長が合わなくなり、縁がなくなる。なので、一刻も早く改善する必要がある。

しかし私が思うに、こうした状態というのは根が深いので、一人で取り除くのは、非常に困難だ。一度、専門家に相談されることをお勧めする。

私はこうしたDV波動を取り除くことをもっとも得意とし、プロとしての実績もある。もしよければ、その方に合ったやり方でお手伝いするので連絡をいただきたい。

また、知人・友人にDVで悩んでいる方がいる場合は、ご紹介していただければと思う。

すぐにというのは、無理だが(逆に、すぐ取るというのは極めて怪しい)3か月から半年通ってもらえば、高い確率で金輪際DVを受けない状態になる。

それは、男性から暴力を受ける必要性がなくなるからそうなるだけの話だ。


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