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"気になる存在"になる

・同じクラスのあの人、見た目は地味なのに存在感があるな…
・職場のあの人がいると、場が良い雰囲気になるなぁ

そんな人、あなたのコミュニティに1人はいるのではないでしょうか。

「好きの反対は無関心」とよく言いますが本当にその通りで、嫌われている方が何かしらのきっかけで「大好き」に好転する可能性があります。

それはなぜか?

無関心=無視できる存在になっているからです。

無関心は好き・嫌いの土台にすら上がれていない立場のことです。
なので、どんなに熱烈なアプローチをしても無視できる存在として、軽くあしらわれてしまいます。

好き嫌い"気になる状態"の上でしか絶対に起こらないのです。

世間に出回っている一般的な恋愛テクニックは、この"気になる状態"でないと意味がありません。
この段階になっていなければ全てのテクニックは無意味となります。

そして、この段階に入るまで、見た目とかは全く関係ありません。

それでは解説してきます。


【行動ではなく、ポジションあっての評価】

"気になる存在"となると必然的にヒエラルキーが上になります。
立場が上になるということです。

そうすると全ての行為が良い反応になります。

つまり、立場が上の人は何をしても好反応になるわけです。
一見、かっこいいという理由だけでモテるように見えますが、先にヒエラルキーあっての評価となります。

一つ例をあげると
ヒエラルキーが上のフツメンがマザコンでも
「へぇ〜そんな一面もあるんだ〜」とポジティブに扱われて加点されますが
逆に、ヒエラルキーが下のフツメンがマザコンだったら
「うわっ最悪」「見たまんまやんけ」となる人が多いです。

これが、行動ではなく、ポジションあっての評価の所以です。

そして、これは容姿や服装の好みなどは関係ありません。

顔が良いと社会的立場が上になりやすいので、モテます。
顔が良くなくても、社会的立場が上になれば、モテます。

ヒエラルキーが上の人は、色々が場面で加点になります。

【"気になる存在"になるには】

"気になる存在"になるための超簡単な方法

『あなたが好意を寄せている相手より優位に立てる状況を作る』です。

例えば、下記のようなシチュエーションに持っていきます

・一緒に勉強して得意科目の勉強を教える
・遊園地に行って彼女の苦手な絶叫系に乗る
・レジャー施設に行って得意なスポーツで一緒に運動をする
・少し緊張感が出る高級レストランで食事をする

などなど、少し考えたらいくつか候補が出てきそうですね。

もちろん、相手の得意・不得意も把握しなければならないので、事前のリサーチは必要になってきます。

そして、ここでめちゃくちゃ重要になっていくのが
リラックスして、心から楽しんでいる状態になること。
これが、ヒエラルキーの上をいく最大の効果を発揮します!

変に「恐怖心」や「緊張感」を漂わせてしまうと、相手に伝わってしまうため、せっかくの主導権を相手に渡してしまうのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この内容は理論も簡単で、比較的実践しやすい内容となっていますので、是非自分の得意分野と相手を分析してプランを練ってみてください。

行動すれば、あなたも"気になる存在"にすぐになれますよ。


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