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同担拒否の治し方、完全処方薬。

昼間は暖かく、夜は寒い…着るものに悩む毎日です…。みなさま、体調はいかがでしょうか?みなさまの元気が私の元気の源です。お互い元気に今日を明日を過ごしましょうね!

さて、本日は「同担拒否の治し方」についてその処方薬をお出ししていきます。同担拒否についてはこのnoteでかなり反響の大きかった記事の一つです。リクエストも多く頂いておりますので、本日は「同担拒否」について掘り下げていきます。

自分以外の誰かが好きな人(推し)の話をしているだけでイライラしてしまう、許せない…けれどこんな自分を治したい、心の狭い自分が嫌だ、推しを同じ担当と語り合いたい…こんなふうに悩まれている方は多いとおもいます。

まず結論から申しますと、同担拒否は治したらダメです。治す必要がありません。犯罪行為、違法行為に走っては絶対にダメですが「自分以外の誰かが推しを語るのは嫌だ!」という気持ちは大切にした方がいいとおもいます。

だから…治したいんだってば!!

そう思われた方も多いことでしょう。でも、私はおもうのです。あなたの「自分以外の誰かが推しを語るのは嫌だ!」という気持ち、それはあなたの正直な気持ちです。素直な思いです。あなたのその気持ちになぜ嘘をつかなくてはいけないのですか?

自分の気持ちに嘘をつく方が今よりもっと苦しくなりますよ。

独占欲はなぜ心が狭いのでしょうか?私は「好きな人を独占したい!」という気持ちを心が狭いだなんておもったことは一度もありません。

「好きな人をみんなで分かち合おう!」という考えの人の方が推しへの「愛情がない」と思ってしまいます。だから「独占したい!」というあなたの方が愛情があると私は感じるのです。

「同担拒否」を続けましょう。できれば笑顔で同担拒否をしましょう!同担拒否は悪いこと、という考えを今ここで捨てて下さい。心が少しだけ軽くなったはずです。それを前向きと呼びます。

前向きになったあなたの推し活、私はこれからも応援していきます。一緒に頑張りましょう!

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