個人的プレミアリーグベストイレブン

お久しぶりです。大学4年生ということで、色々なことに苦しんでいるので、更新止まってました。今回は息抜きもかねての投稿です。

先日、サッカー界は欧州各国のシーズンが終了して、残すはCL・ELになりました。CLの感想はまた投稿しようと思います。ということで、今回はプレミアリーグの個人的ベストイレブンを発表したいと思います。あくまで今シーズンの個人的なものなので、よろしくお願いします。

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GK

GKはマンチェスターシティのエデルソンです。今シーズンも素晴らしいパフォーマンスでした。クリーンシートは19試合でリーグトップで、相変わらずの冷静な判断とビルドアップだったと思います。リーグ優勝とCL決勝進出に大きく貢献しました。プレッシャーがかかっても落ち着いてビルドアップできる技術とメンタルはものすごいですし、正確で低弾道のロングフィードは惚れ惚れするもでした。チェルシーのメンディーと迷いました。プレミア1年目ながら、素晴らしいセービングを連発していました。CL決勝での対決が楽しみです。

DF

DFは右からワンビサカ、ルベンディアス、マグワイア、ティアニーです。ワンビサカはいつも対人めちゃめちゃ強いな~って感心して見てました。プレミアの名だたるドリブラーをことごとく止めてましたね。スターリングやマネ相手にも優位に立っててすごかったです。トッテナム戦でケイン(多分)のキックフェイントに引っかからずに止まれていたシーンとかやばいなって思いました。

ルベンディアスはほんとにシティ1年目?って思いました。ずっと前から所属していたようなプレーを見せてくれました。今シーズンのMVPは彼だと思ってます。対人・空中戦の強さはもちろん、ビルドアップ能力も高いです。準備して相手に対応できますし、サッカーIQが非常に高い選手だと感じました。彼がシーズン通して大きな離脱もなく、安定していたのがシティの優勝につながったと思います。

マグワイアは本当に後ろでユナイテッドを支えていた選手だと思います。空中戦はとんでもなく強いです。スピードがないのをしっかり頭で補っていて、スピード勝負しなくていいように準備できる選手です。ユナイテッドの試合見てると、攻め込まれてもマグワイア・リンデロフがギリギリで防ぐシーンが印象に残ったのでマグワイアにしました。

ティアニー関してはほぼ好みです。けがでの離脱も多かったので、本来ならこのポジションはルークショーとかになると思います。それでもティアニーを選んだのは、個人的にいい選手だな~と感じることが多かったからです。サイドを駆け上がってクロスを上げたり、ドリブル突破したりとアーセナルの左の攻撃を支えていたなと思います。彼の離脱がなければアーセナルはもっと勝てたのかなと思います。アーセナルはトーマスとかマガリャンイスとかそういう選手多かったなと思います。

名前を挙げた選手以外の候補はストーンズ、カンセロ、フォファナ、チアゴシウヴァ、アスピリクエタ、ロバートソンあたりですね。

MF

MFはダブルボランチがティーレマンス、ギュンドアン、トップ下をブルーノフェルナンデスにしました。

ティーレマンスはレスターがCL争いをする上で欠かせなかったと思います。FAカップのゴールもすごかったです。エンディディ・ティーレマンスのコンビはプレミアでも屈指の実力ですね。本当にすばらしい活躍を見せてくれました。ティーレマンスはとにかくうまいですね。技術が非常に高く、ビルドアップ時のポジショニングも含めてすばらしいです。クロスやミドルシュートも上手く、レスターの攻撃を司っていたと思います。

ギュンドアンは今シーズン印象に残っている人も多いと思います。もともと非常に技術が高く、相手のプレスを回避するがうまい選手でした。なので後ろで組み立てに参加してゲームのリズムを作る選手だと思っていました。しかし、デブライネが離脱してから、完全にストライカーとして覚醒しましたね。前線にどんどん飛び出して行き、得点を量産しました。あの活躍でデブライネの抜けた穴を完璧に埋めましたね。

ブルーノフェルナンデスは文句なしだと思います。ユナイテッドは完全に彼のチームって感じます。攻守両面においてチームに必要なプレーを続け、ピッチ上の監督として味方に指示を出します。そのすごさは数字にも表れ、リーグ戦18ゴール12アシストは見事としか言えないです。

これ以外の候補ではエンディディ、カンテ、ホイビュア、デブライネ、ベルナルドシウヴァ、リンガード、アラン、ファビーニョ、トーマスパーティあたりです。

FW

FWは右にサラー、左にマウント、中央をケインにしました。

サラーは今シーズン点がとれない時期もあり、チームも苦しみました。しかし、終わってみればリーグ戦22ゴールを記録しているあたりはさすがの一言です。彼の裏へ抜ける動きだったり、相手を背負ってのトラップはさすがです。左足のキックは言わずもがなです。得点王を逃したのは残念ですが、ベストイレブンに相応しい活躍だったと思います。

マウントはすっかりチェルシーのエースになってますね。ランパード・トゥヘルの両監督に重用されていました。彼はキレがえぐいなという風に思いました。ドリブルは持ち運びも突破も抜群で、味方とのコンビネーションもよく、点も取れます。両サイド、中盤もプレーできる万能性もあります。これからが本当に楽しみな選手です。チェルシーを優勝に導けるプレイヤーだと思います。

ケインも文句なしかなと思います。チームの成績は振るいませんでしたが、個人としては圧倒的でしたね。リーグ戦23ゴール14アシストで両方とも1位です。トッテナムの攻撃において絶対的な存在でした。カウンターは必ずケインを起点にしてました。ボールを奪ったらケインに預けて、ケインが時間を作り、ソンフンミンが裏に走るのが鉄板でしたね。ケインがけがで離脱した時期に、勝ち点を落としていましたし、非常に依存度の高いプレイヤーでした。移籍が噂されますが、どうなるか楽しみです。

他の候補でいうと、ソンフンミン、マフレズ、ヴァーディ―、マネ、サカ、グリーリッシュ、です。

いかがでしょうか。リーズとか全然見てないんで入ってません。ごめんなさい🙇

それではCL決勝を楽しみに待ちましょう。

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