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BUMP長野1日目ライブレポート

embrace、66号線がやばかったな。

藤くんが言ってることは、どんな時もまさにbethereそのもので、そのメッセージをいろんな曲で形を変えて伝えてくれてるよなぁと思う。

よいツアータイトルだなあ。

あと、ターゲットが明確に「リスナー」に向いてて、特にある程度生きてれば誰しもがぶつかる壁とか辛い経験とか、そういうところに対する処方薬みたいなものに近い。

だから刺さるし、えぐられるような気持ちにもさせられるし、でも最終的に抱きしめられるような感じ。

あと、今回のライブでは、クリエイターの作品を「届ける」ことの重要性も話してたのが印象的。

「いくら家で曲つくっても、4人で演奏しても、届いてなかったらそれはないのと同じ。受け止めてくれてありがとう」

これはフォロワーがいなければ、つぶやきは届かない。発信界隈でも、よく言われることでもあって、発信、届けなきゃという気持ちにもなった。

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