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悪夢のように続くのが好き

駅のホームから臨む線路、電柱が連なり、電線が続いている。
工事現場のクレーン、空高く聳え、ワイヤーを下へと垂らしている。
電車で通勤する仕事をしてはいないのだけど、わざわざ電車で通勤するくらいには好き。
悪夢のように連なり続け、いつかそこに躯を晒すことを想うとゾクゾクする。

HAL

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