![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51268208/rectangle_large_type_2_c38ec96d10f6385329ba7f1182cf3af5.jpg?width=1200)
「子供が欲しい」とは?vol.1
はじめに。
ここではウガッた見方をした見解が出てくる可能性がありますので、気を悪くしたらすみません。実際に周りから聞いた話などを参考に勝手に考察していきます。
タイトルにあるように、
「子供が欲しい」というその言葉にはいろんな意味合いがあるのだなとここ数年で思ったため、あえて書き記しておく。
自分のそれまでの文字通りの子供が欲しいとは、
「好きな相手の子供なら、その人が望むなら欲しい」が前提と考えいたことを先に述べておく。
「できちゃった」場合でも愛せていれば正直理由などなんでも良いとは思う。
過去にあった例で初めてこの「子供が欲しい」の意味を問うた事件があったのでここに記しておく。
3度の流産を乗り越えて、結婚から4年ほどでようやく授かった女性がいた。
心からおめでとうを言い、誕生を待ち望んだ。
しかし、ある時急に他の男性と付き合うようになりとうとう夫とは離婚に。その男性と生まれてくる子供を育てると言う。夫婦2人の間に何があったかはわからないが、いわゆる倦怠期がまさかの妊娠中に来たということなんだろう。
これまでの私の前提の「好きな相手の子供なら、その人が望むなら欲しい」が覆る瞬間だった。
そこにあるのは文字通りの「子供が欲しい」だった。
私の前提はある意味全ての判断を相手任せにしているとも取れるので、ある意味不健全なのかもしれない。
たしかに、自分が「子供」というある意味でめんどくさい生き物を能動的な思考で欲しいと思うかというと尻込みするので、そもそも向いていない可能性がある。
現在その子供も女性も幸せに暮らしているし、わざわざ「本当の父親」を言及することも無ければ何も問題は無いとは思う。
人生で初めて見た衝撃事件だった。
完
コメントで色々ご意見や考察などお聞かせください。
今後の考察の参考にさせていただきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?