見出し画像

タモリさんの「いいとも」ギネス記録に学ぶ継続の秘訣とは

こんにちはアラカンおやじrenです。
タモリさんって、いいともを続けて放送回数8054回ってギネス記録なんですよね。これだけ続けられるってすごいし、どうやったら続けることができるのか?知りたい人も多いのではないでしょうか。

文春オンラインより

その続いた理由を、反省しない、座右の銘は適当だったと言われているんですが、この話を聞いたとき、オレこの適当だったは、すごく深い気がしたんですよ。だって普通は適当だったら続かなそうじゃないですか。その適当さが実はよくて続いたんじゃあないかってオレは想像するわけ。

なので、今日はこのタモリさんの適当だったをオレなりに深堀していきたいと思います。

負荷がかかるから続けられない

Minoru Kmmatsuより

あなたも始めてやることは、いろいろと覚えないといけない事も多いじゃないですか。例えばYouTubeを始めるにしても、編集ってどうやるの?その編集でもカット、テロップ、トランジションと次から次へと新しい用語が出てきてしまう。

いわゆる新しいことを始めると今までなかった負荷がかかりだすわけで、その負荷に耐えられなくて続けられないことが多いわけですわ。

しかし、それを1回乗り越えないと先に続いていかないわけです。そのために毎日頑張るという人も多いわけですが、そういう人はまじめで決めたことはやらないとと思ってるわけ。

でも1回でもなんかの事情でできないときがあったら、張っていた糸がプツンと切れてしまい、糸の切れたタコのごとくどっかへ行ってしまう
まさにそこで諦めて終わってしまうことってあると思うんです。

自分に負けてあげる

じゃあどうするのかって言うと、人間そんなに気を張っていても続かないですよ。たまにはガス抜き?も必要でわざと負けてあげるってことも必要だと思うわけ。1日わざとやらないでおくってこと。(ちょっと勇気いるかもだけどね^^)

それで、さっきの話のように糸の切れたタコみたいに続けられないのであれば、所詮はそれくらいの思いしかなかったってことでスッパリと辞めた方がいい。

でもその後も続けられる場合は、負荷を乗り越えていって上手くいくんだと思うんだよね。

それくらいの適当さってオレは必要だと思うわけで、タモリさんの話を聞いたときは、ホントに番組を適当にやるわけではなく(分かってるけどね)いい意味での適当さが長く続いた秘訣だと思う。だからホントにタモリさんの話は深いな~って思ったわけ。

タモリさんが適当だったという意味は、ホントは違うのかもしれないけど、オレはこう解釈したし、すごく腑に落ちた感じがしたんで、自分なりに書いてみた。人それぞれ感じるものは違うし、あなたはどう思うか?考えてみてもおもしろいかもね

では!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?