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手帳の楽しみ方シリーズ(1)

私は2005年から手帳を使い始めて、いつの間にか15年が過ぎていたのですね。

手帳、楽しいですね。手帳を使い続けることで、様々な変化を感じてきました。

「どの日に何が起こったか分かる。」

シンプルですが、これは、日付が必ず印字されている手帳の一番の要(かなめ)であり、ポイントだと思っています。

全12回の予定で、できるだけ写真を多く載せ、手帳周辺のアクセサリー(文房具)もたくさんご紹介しながら、手帳の楽しさをお届けしたいなと思い、始めました。週1回の更新を予定しています。

私が人生で一番最初に出合った手帳は、クオバディスでした。大学生の頃です。当時、クオバディスが流行していたのですね。しかし、手帳を手にしたのが初めてで、使い方がよく分からず、1~2か月くらいでやめました。ほとんど記入もしませんでした。

それから数年後、2005年に買った手帳が、ほぼ日手帳です。3年間使い、私にとって、手帳の楽しさを教えてくれる、最初の手帳になりました。写真は残っていませんが、常に持ち歩き、電車の中や、喫茶店で広げて書いたり、雑誌の切り抜きをペタペタ貼ったり。方眼も好きで、とにかくとても楽しかったです。「共に出かける」手帳でした。

そして次に出合ったのが、コクヨの「キャンパスダイアリー」でした。この「シンプルさ」に徹する手帳と相性が良く、10年ほど使い続けることになったのです。

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『5次元の恋人』では、男性側の気持ち、スピリチュアルな観点、手帳や文房具の楽しみ方など、様々な分野で記事を書いております。何か有益な気付きがありましたら、サポートして頂けると嬉しいです。