ギヴン 海へ 3回目の感想

1回目。初めて聞くのは、劇場でと思って
先行で配信されていたけど、聞かずに行った
大正解だった
柊の伸びやかな声が見事にハマってて
凄い凄い、良すぎ!!
真冬が来てくれてたことに気付いて
立夏がステージ上で笑うとこ凄い好き

”あんなつっけんどんな言い方で
くしゃくしゃのチケットで
今までこっそり
こんな心をもって
この人は、贈りものを渡そうとしてたんだ”

ここが大好きすぎて、毎回うあーってなる!!

由紀のこと、実はちょこっともやもやしてた部分もあったんだけど
由紀がいなかったら、二人は出会わなかったのかもしれないんだよなとか
突然思考が走りだして、ようやく嚥下できたような気がした

コミックで最終回を読んだ後
まだ少し納得いってないところがあったけど
映画で見終わった後は、すごい大満足だった

冬のはなしが劇場で聞けた事でもう感無量だった
音楽になる真冬の威力よ

こうして曲を聞けたことで
コミックを読んでいても脳内で再生されるようになって幸せすぎる
温詩さんに感謝しかない

改めて1話から観てるけど、やっぱりすでに面白い
なんでこんなに面白いんだちくしょう!!

でも、欲しがりだから、もっともっと続き欲しいです
10年後のギヴンがコミックになるのずっと待ってます

あと2回は観に行きます
この時期に観に行ける場所にいれて良かった

ギヴン=与えられた、定められた、既定の、所与の

良いことにせよ、悪いことにせよ
与えられてしまったものについて
時々考えるようになった

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