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【マンガから貰ったひと言に目から水が溢れたこと】

怖がることの何が悪いか?わかるか?
「もったいねぇからさ」

じいちゃんが、夕坊に伝えた言葉。

人生の中で、足がすくんだり怖くなってしまったり失敗したらどうしようか?

考え込んでしまうことがあります。

ハイキューの漫画で、目から水が溢れて
しまった。

この怖さって人にとったら色々。

私は奏者として、人前に出る時。
いつも少しだけ怖い…。

ちゃんと演奏しなきゃ?
とか

お客様に喜んで貰えるかな?
とか

言葉に出来ない感情が浮かび上がる。

そんな中どう自分と向き合って気持ちを切り替えて行くか?
どうシフトチェンジしていくか?

いつからか、私の波動が届けられたら素敵だろうな?と思うようになった。

音に愛をのせる。

それを、感じてくれる人がひとりでもいたのなら意味ある事のように感じられるから。

怖いと感じること、もったいないのかもしれない。
目に見えない感情に、支配されて身動きとれなくなるのは本当に残念なことだと読みながら思ってしまった。

だから、リラックスして緩ませることでしなやかさの指遣い、身体全身を使って演奏するのだと思う。

この漫画から、じいちゃんの孫への深い愛を感じて心がじんわりと温かくなって。

もったいないを、辞めたいと思った。

そして、時を刻むリズムと音の中で波に揺られるように演奏出来たら良いのにと思いました。
また、楽器に触れていきたいと思います。

いつかまた、誰かの前で演奏出来る日を思いながら。。。。


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