「笹倉蓮の人生の登場人物🕴」 田家正登という男
田家正登
関西大学第一高校→関西大学総合情報学部
生年月日:1995年5月30日
結婚記念日:2021年9月22日
胸囲:BよりのAカップ
双子:一輝さん
あだ名:ティーマ(かりたく限定)
視力:サッカーについては盲目
50m走:7.2秒
特技:大喜利
奥様:可愛い
今回はまさとです!
まさとは関大サッカー部の同期です。
彼とは関大サッカー部に入部した時からの仲ですが、いつ仲良くなったのか、全然覚えてないです。笑
気付いたら、筋トレと大喜利が大好きな彼に仲良くしてもらっていました。
そういえば、余談になりますが
(まさとはたぶん覚えてない)
僕は10~16歳頃まで、
「炭酸飲料はスポーツ選手にとって悪影響」
だと認識していたので、1滴も飲んだことがありませんでした。
(実はそこまで悪い影響はないということを知った17歳頃からは飲んでました。)
そんな話を朝練終わりにチラッとした時、まさとも全く同じ理由で学生時代炭酸飲料を飲んだことがないと言っていて、そこで意気投合した気がします。笑
そんなちょっと変わっていて、
服を着ているときの想像を遥かに超えてくるほど
隠れムキムキマッチョマンのまさとですが、
彼も、前回書かせてもらったあの智大くんに負けず劣らず、めちゃくちゃ好人物です。
だからこそ、4回生の時には
その人徳を存分に生かして、応援団長として活躍していました。
ぶっちゃけ、
プレーヤーとして彼よりも優れた能力を持った選手はいたかもしれませんし、
強烈なキャプテンシーでメンバーを鼓舞するような人物ではなかったかもしれません。
(注:もちろん、その選手たちも素晴らしい)
ですが、僕は彼のことを心底尊敬していました。
というのは、
関大サッカー部という「組織」の中で、
①自身の置かれている現状を客観視し
②自身の能力を活かせる場を自ら見つけ出し
③それを遺憾なく発揮する
という力を持っていたからです。
そのまさとの姿に、
僕は尊敬の眼差しを向けていました。
もっというと、
応援団長という肩書きによって顕在化された姿(③)以上に、
自分が輝ける場所を、自ら見つけ出そうとするその姿(①②)がめっちゃカッコよかった
のです。
これは、
「表舞台に立てなくても、腐らずがんばろうね」
という慰めにも似た、組織を円滑に進める為の戯言や綺麗事ではなく、
選手として活躍することと全く同じ価値があると僕は思っています。(僕の主観です)
(選手として活躍する人は、もちろんめっちゃくちゃカッコいい!)
そしてこれはサッカー部だけに限った話ではなく、
何かしらの組織に所属している限り、大きな力を発揮する能力だと思うのです。彼は、その力が突出していました。
その上で彼は、
継続的・集中的に目標に向かって取組むことのできる強さを持った男でもあるので、コツコツと努力を積み上げている姿を皆が知っていました。
だから、誰もがまさとのことを信頼していたし、後輩からも慕われていたように思います。
そんなまさとは、
今は金融業界でバリバリ働いています。
きっと変わらず、コツコツと積み上げて、なにかデッカいことを企んでいることでしょう。
時間ができたらまた会おう😁
そしてこっちにくる時は連絡ちょーだいな!!
以上です😌
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